おまめさん

NATSUMENのライブの興奮もそのままに、採算ナビでマメヒコへ。
思っていたよりも広くて開放感があって明るくて清潔なところだ。
ずんの友達も一緒なので総勢7人。こんなにたくさんのNATSUMEN好きと一緒になるのははじめてだ。
10日くらい前から3割しか聞こえなくなった左耳と、今日の爆音でちょっとおかしくなった右耳のおかげで、洞窟の中で会話してるようなぽわ〜んとした不思議な感じ。しゃべってる人の声がよく聞こえないってつらいね。
GRは動画も撮れるよ、阿佐ヶ谷と椎名町と中村橋、ブランキー紙ジャケ話。


今日イチのロールケーキに小豆がのっかたやつ。うますぎて崩れ落ちそうになった。
料理は美味しいし、マニュアルじゃない接客もすごく良くてまた行こうっと。

誕生日おめでとう！






渋谷のビデオスタジオがいつの間にか終わっていた。なんだか淋しい。

newsummerboy!!!!!

＊GR DIGITAL

NATSUMEN ONE×MORE×SUMMER×SHIT!!! at Shibuya Quattro
開演10分前にクアトロへ行くと、一階のエレベーター前には長蛇の列が。
地下へ降りぐるっと一周。もう岩盤は無いのね。エレベーターを待ってたら、左横にトイレからりょうちゃんが出てきた。楽器屋を巡ってたらしい。お互いよく会うねって微笑。花嫁の話しをして別れた。
NATSUMENが2年ぶりにクアトロで完全復活。
今日はチケット完売、当日券無しということでフロアはかなりの混みっぷり。
てっきりセミの声でメンバーが出てくると思っていたら、「おもちゃのマーチ」みたいな曲で登場。これって5年くらい前のライブでよく使われてたやつじゃないの。自ずとテンションがあがる。
で、ステージには7人の男が登場。かなり地味（笑）。
でも、ライブはすごかった。2年のブランクがあってちょっと雑だったり、息があがってたりする部分もあったけど、楽しくて楽しくてもう。やっぱナツメンは特別だな。
来年の夏は、ライジングで見たい！
・やっぱあのジャキーンってギターはたまらんね。
・新曲いいねー！
・岡田監督の物真似はあまり伝わらなかった。
・ドラムは馬力があるのに軽やかなですげー！
・お客さんの盛り上がりがすごかった。

1.NO END
2.Whole Lotta Summer
3.Sonata of the Summer
4.Pills To Kill Ma August
5.No Reason up to the Death
6.Atami Free Zone
7.Septemujina
8.Natsu no Mujina

アンコール
9.Newsummerboy

とりあえず、次のライブはパニックスマイル企画。
WE SAY FOGGY Vol.3 12/4　渋谷O-WEST
PANICSMILE/eastern youth/NATSUMEN DJ&VJ　DE DE MOUSE

COFFEE アゲイン

＊GR DIGITAL

北千住に行ってみたいところがあって、普段行かないところだからついでに美味しいカレーでもと思い検索。
CURRY BAR GAKUというお店が良さ気。
で、日比谷線一本で到着。230円で行けて意外と近いのね。
10数年ぶりに降りた駅前はマルイが出来たりしてて、昔の面影はほとんど無かった。
商店街をぷらぷら歩いていたら、「福しん感謝祭として本日、手もみラーメンを100艶で販売してます！」とアナウンスが聞こえてきた。BGMが何故かYMOの「ライディーン」でその対比がおかしかった。

で、お店に到着。2人の女性が「いらっしゃ〜い」とお出迎え。
カウンターだけのお店の壁にははなの写真とサインがあった。
キーマカレーにハンバーグとサラダとスープがついたランチセットを注文。
料理が出て来た時に、こりゃ失敗したなと思ったけど、カレーはスパイシーでイケる。ハンバーグはすごく柔らかくてソースも美味しくてヒットだった。

今日のメインのお店へ。住所のところには別のお店があった。
隣のお店のおばちゃんに聞くと、「2、3年前にお店閉めちゃったみたいよ」と言われた。残念。

Be Kind Rewind

渋谷のシネマライズで『僕らのミライへ逆回転』を観る。
シネマライズの2階は初めて来たけど、スクリーンがかなり高い位置にあって、
古いような新しいような不思議な雰囲気のところ。
一階は席幅も奥行きも狭くてかなり窮屈だったけど、二階は奥行きが広く問題無し。
スクリーンが高いから後ろの席が見やすいかな。
あと、当日じゃなくても席の予約ができて便利だった。

取り壊し寸前のビデオ屋さんで起こるドタバタコメディ。
出てくるキャラクターがみんな味があって良かったなぁ。
店主はまさかのあの人なんだとか。著作権を取り締る女性があの女優さんで笑った。
あと、『ゴーストバスターズ』の手書きマークがよれよれでひとりこそっと笑った。

結構、グダグダでどうやって終わるのかと思っていたら、ナイスな展開に。
しかも、そこからひとひねりがあって、いやぁ素晴らしい。
スタッフのクレジットがながれる時に、お客さんがひとり後ろのドアから出て、
スクリーンに光がもれた。それすらも映画の演出のように思える程、
エンディングの余韻にひたった。
他のお客さんも全員、スタッフのクレジットが終わるまで席を立たなかったしね。
そのエンディングにかかっていた曲もすごく良かった。なんという曲だろう。

もしも、アメリカで『男はつらいよ』をリメイクするんだったら（絶対無いよ）、
寅さん役は、ジャック・ブラックで！








パルコの地下のお店でタモリが表紙の面白半分を発見。

金曜日にはもう行かない

＊GR DIGITAL

今日もい天気。先週行ったお店へ行く。
開店5分前頃到着。近所のOLさんらしき人が10人くらいいた。
お店の人もひとり増えてたし、やっぱり金曜日って混むのかな。
海賊風ってやつを注文。イカ、あさり、ムール貝、トマトらがたくさん入っている。
あさりがプリプリしていてとくにうまい。
あと、金色に輝くスープがうまかったなぁ。いやぁ、うまかった。
次は隣の男性が食べていたあさりのトマトソースにしよう。

学芸大学

＊GR DIGITAL

大量に摂取した炭水化物を燃やしましょうと散歩。
目黒通りを碑文谷方面に向けて歩く。左に行けば武蔵小山、右に行けば学芸大学。
どっちにするか迷ったけど、昔の最寄り駅の学芸大学へ。
昔あった靴屋さんが無くなっていた。本屋さんがTSUTAYAになり、それからTSUTAYAがまたどこかに移転していた。
またもやなんだかかんだで2時間近く歩いた。さすがに2日連続だと足が痛くなる。


目黒寄生虫館。


友達が10年以上前に出したお店は健在だった。




ステーキハウス・リベラも健在。秋山、ホーガン、猪木蝶ネクタイ。




学大にある古本屋さん。安くて面白いもんが結構ある。


大きなTシャツ小さくいたします。

吉葉

＊GR DIGITAL

今日は天気良し、湿度低し、風弱しの三拍子の天気だそうで、松陰神社前の五指山へ。
三茶で降りて世田谷線に乗る。早めに着いたので近所をブラブラ。
きれいな商店街には古くからあるような文房具屋さん、おでんの具専門のお店、
囲碁将棋をうてるお店やいまどきなカフェもあって住みやすそう。
五指山の開店時間は普通のお店より遅めの12時。10分前に行くと10人くらいの行列が。
ありゃー、今日はやめとこう。今度は寒くなってからラストオーダー前に行こう。

で、散歩の時にみつけた吉葉ってお店でチキン野菜カレーをたのむ。
口が麻婆豆腐になってたから、印象薄し。

三茶まで歩こうとしたら案の定迷った。
結局、写真を撮りながら歩いていたらウチに着いた。2時間歩いたけど楽勝だった。

吉柳

＊GR DIGITAL

映画を観終えガーデンシネマを出たらもう2時。普通のお店はもうランチ終了。
そんな時は吉柳ですよ。遅くまでやってるから助かる。
カレー（豚となすだったかな）を注文。遅い時間ということで御飯は白米しか無かった。
ちょっと辛いけどやっぱうまいなぁ。行くたびに盛り付けが変わるのも面白い。
うまくてボリュームがあって、スープとチャイがついて850円はかなりお得ですよ。

Before the Devil Knows You're Dead

恵比寿のガーデンシネマで『その土曜日、7時58分』を観る。
・まったく救いのない終わりかたをするのだけど、嫌な感じはしなかった。
・一瞬だけ、『ゆれる』のあるシーンを思い出すところがあった。

シューゲイザーおばあちゃん

＊GR DIGITAL

チケットをもらったので雨が降る中、渋谷へ。
最近はライブの日に雨が降ることが多いような。あと耳の調子も悪くなる。今日は左耳が3割くらいしか聞こえない。
センター街を足早に歩いていたら、BRUTAL MANのロゴが目に入った。Tシャツの地はクリーム色。懐かしいなと思いながら横にいる人を見たらチン君だった。

the sniper's conference vol.2 at 渋谷nest
最初に「前座の○×です。15分しか無いので急いでやります」と言って弾き語りの人が出てきた。気の弱そうな人が良さそうな、でもちょっと悪い面もありそうな。
ライブ中、何度か自分の名前を名乗っていたけど、急いでて早口になってるから何という名前なのか全くわからなかった（笑）。
♪死んだAV女優が〜♪みたいな後にやった曲（♪私BABY BLUE♪ってフレーズが印象的）がいい曲だった。前にいたがたいのいい兄ちゃんが口づさんでたもんな。
「15曲入りのアルバムを3枚出してます。全部100円です」っ言ってて爆笑。

上のフロアで休憩。
さっきの人のCDがあったんで、3枚まとめておやじ買い。笹口騒音ハーモニカという名前なのね。

谷口健
今日のイベントはサイン会の人の企画だと思っていたら、谷口さんなのね。
ナイスな発音で「the sniper's conference」と言っていた。狙撃兵の会議ですか。
トキシックの主催者が実家に帰るそうで、淋しいと言っていた。
「王監督が辞めたり、緒方拳さんが亡くなったりという時期的なものもあるんでしょう」と。

サイン会（from moools)
「シューゲイザーおばあちゃん」「胃カメラ！胃カメラ！胃カメラ！」「フジ子・ヘミングちゃん」といった曲のタイトルだけでも笑えるけど、あの風貌と間でやられると余計すごい。
初めてサイン会を見る人たちが、「何？この人？」って次第にざわざわと盛り上がっていくさまが面白かった。
最後は、全員で♪札幌雪祭りには行った事がない〜♪って大合唱。いやぁ、笑った。

向井秀徳アコースティック&エレクトリック
見るのは約2年ぶり。
想像以上に良かった。

上のフロアでマコとコエミーと遭遇。
ちょっと用事があったので3人でオカ君のことや誕生日のことなどをグダグダ話す。いつもは速攻帰るから、こういうの珍しいね。
「今度の54行きましょう！」と2人に誘われたので、ちょっと考えてみよう。

ヒッコリーストライプ

＊GR DIGITAL

BEAMSをちょろっとのぞいてスターバックスへ。
・歓迎してくれたってことは素晴らしいことやね。　　・ドゥーブルフロマージュ
・洗濯ものの干しかたを真剣に考えたことはない　　・ロースカツはもう・・・　　・蠅と蚊
・エスプレッソマシーン欲しいな　　・リーダーシップを取れる人　　・リフトアッパー
結局、池袋で6時間。話しはつきないのであった。

ウナ ヴォルタ

池袋のトラットリア ウナ ヴォルタでお昼御飯。ちょうど1年ぶり。
池袋って縁遠いところだったけど、ここ数年かなりの頻度で来てるな。

案の定、店の名前はおろか場所も覚えてなくてかなり迷ったがL.O.ちょい前に入店。
前菜＋パスタ or リゾット＋メイン＋デザート＋飲み物のコースを注文。
お互い違うものを頼んだので、いろいろと食べることができて楽しいやね。
ゆでた豚肉にマスタードをつけたやつがうまかったなぁ。
パンもホカホカのモチモチで美味しかった。
リゾットがちょっとしょっぱかったくらいで、あとはバッチリ。
何より日頃の偏食を解消するかのように、野菜をたくさんとれたのが一番よかった。

2001年のGoogle

よくわからないけど、ココで昔の記事を検索できるらしい。
ナンバーがらみのキーワードで検索するとちょっと気恥ずかしいページが読めたりする。

続・ショーケン

実はショーケンこと萩原健一さんのことはよく知らない。
熱狂的なファンは、おれよかもうちょっと上の世代の人たちじゃないかな。
で、いろいろと検索していたら先週、花田さんが高崎でライブをやった記事をみつけた。
「泣くだけ泣いたら」っていう萩原健一の曲をカバーしていた。おー。
アンコールでは、「ジプシーズというバンドをやっていて、もうひとりのギターの下山が沢田研二をやっていて、今月東京ドームでやるんで、良かったら行ってください」みたいなこと言って、沢田研二の「時の過ぎゆくままに」をやってた。
いやぁ、このライブ見たかったな。

10月14日発売のクイックジャパンがタワレコにあったんでぺらぺらとめくっていたら、萩原健一と宇川直宏が載っていた。個人的にタイムリーやね～と思いつつも、なんで？と読み進めると、宇川の音楽プロジェクトUKAWANIMATION!のシングル「惑星のポートレイト　5億万画素」は、石野卓球がトラックを作り萩原健一がヴォーカリストとして記事参加しているんだとか。

ショーケン

＊GR DIGITAL

ちょっと前に雑誌のインタビューで萩原健一が「ここ何年も食事は一日に一度だけ」と言っていた。それだけでも驚きなのに、「1年のうちの2/3はここのスパゲッティを食べている」と言って、ベーコンのトマトソースときのこクリームを食べていた。
こんなこと言われりゃ食べたくなるでしょ。しかもそのお店にはずっと通ってるのに、この取材でお店の人と初めてしゃべったそう。いいなぁそういう関係。
雑誌にはお店の名前は載っていなかったけど、Googleですぐに発見。
で、11時32分に入店。テーブル席に先客あり。キッチンが見えるカウンターに座ってベーコンのトマトソースときのこクリームを注文。
アルミのフライパンをはじめ厨房全体がピッカピカ。12時前なのにどんどんお客さんが入ってくる。
10分ちょっとで料理が出てきた。見た目がきれいでボリュームがすごい。1.5人前くらいかな。
最初はちょっと固いかなと思ってた麺も食べ進むうちにちょうど良くなって感心。
クリーミーなトマトソースは、とうがらしの辛みがアクセントになってさらっと完食。
桃のアイスティーを飲んでいたら、後ろのほうから哀川翔の声をちょっとしゃがれさせたような声が聞こえてきた。アッ、先客はショーケン本人だったのね。
美味しくてボリュームもあって、お店の雰囲気も良かったから来週あたりまた行こう。