どんどん忘れていく

毎日の記録

買い物の神が降りてきた

2006-07-22 15:29:36 | お買い物
神田からアメ横へ。
地上へ上がったところにあるお店へすーととりあえず入ってみる。
雑誌にも出てた8000円くらいするプーマのピンクのスニーカーが3000円ちょっと。しかもそれから40%OFFで1800円! いきなり激安でいいモンが買えてよかったな。
続いてふらっと入ったお店でこれまた安くていいウエストバックを発見。
いやぁ、予想以上にうまく行って大満足。

うなぎ

2006-07-22 14:14:31 | 美味しいもの


フジの買い出し前にルー・ド・メールで腹ごしらえ。
1年前の記憶を辿りつつなんとか到着。しかし! なんと閉まってたよ。ショックだ。

どうしよっかと神田の小さな商店街を歩いていたら、うなぎのいい香りが。
当然、食べるっしょ。身が厚くてしかもふっくらしてて美味しかった。
土用の丑の日を考えたのは井伊直弼?平賀源内?、アクスルすごい!、すーが教えてくれたトリエンターレの話など。






ながれるプール

2006-07-21 10:16:30 | 日常


小雨がそぼぶるなか、ひがしのプールへ。
泳げないので、おじいちゃんおばあちゃんに混じり、ながれるプールを歩く。
ちょっと腰が痛いフリなんかして。何やってんだか。

ジャグジーに30分ぐらい入っていたら、おじいちゃんの手になった。


戻って仕事。
はたして、今かかえてる5本はフジまでに終わるのだろうかと不安になる。
そんなの余裕だよとかまえられないのがおれの悪いところだ。





FRICTION at QUATTRO

2006-07-18 20:06:37 | ライブ


東京では10年ぶり。クアトロで見るのはなんと17年ぶりになるフリクション。
今回はRECKと中村達也の2人。

キャリアが長いバンドのライブは自ずとお客さんも年よりが多いんだけど、
今日は同じ年寄りでもかっこいい年寄りが多かった。

一曲目から聞き覚えのあるフレーズが。
「10NEN TATTARA KAWARUKA」って、『100NEN』だよ!!!
うわぁー! 鼻の穴が塚地さんのように広がる。

RECKのベースはバインバインのブインブインでかなりブーミー。
ファンキーというかダンサブルというかかなりグルービー。
ベースのフレーズをループさせて、ジャキジャキなギターの音を出したりしてた。
2人でこれだけすごいんだから、強力なギタリストが入ったらたまらんやろうな。

ライブの後半、サングラスをしたRECKが関根さんに見えてきた。
どう見ても関根勤がエアベースを弾いてるようにしか見えなくて笑ってしまった。

アンコール。達也は上半身裸で登場。白目むいて叩いてる姿はやはりかっこいいねー。

RECKのリラックスしながらも内面から湧き出るパワーにやられ
何度も何度も渋谷ロックトランスフォームド状態におちいった。
お客さんとのやりとりも自由でユーモアがあって、
達也との関係性も含めて楽しかった。また近いうちに見たいな。


会場で久々にカモさんと向井君に遭遇。ツネマツさんもいた。
カモさんにはあのバンドの話を聞いた。
向井君には「えらい久々じゃないですか」と言われたので
春の横浜24はすごかった!って返した。
すると、「あぁ、ツアーの最初のほうですね。今は……」とのことで、
またうかがいますと言って別れた。






センター街のロッテリアが改装中。これって新しいロゴ?
ロッテリアを見るとなぜかしおを思い出す。


お腹がぐー

2006-07-17 18:17:00 | 日常
結構雨が降っている中、Bunkamuraから程近い三十五段屋へ。久々だ。
今日の朝方までお台場で呑んでたってことで珍しくウーロン茶とこっちはいつもオレンジ100%。お腹空いてたからがんがん注文。しかし、後半食べ過ぎてペースダウン。

「あの犬の名前なんだっけ? シルベスタ・スタローンに似た」「ほら、目が恐い」
「あっ、シベリアン・ハスキーや!」って会話に爆笑したわ。

フジで食べた初ケバブはうまかったとか、幼なじみのポチ君がやめた、
ゴーグルは度付き、目薬は横からさせ、横にならんと寝れん、無造作ヘア、
なぜ芸術家には男が多いのか、お互い猫背を治しましょう、自然乾燥、
PLANTED、「オレには歌しかない!」、etc...

いつもはよく話しするふたりだけど、しゃべらない時の間も妙に心地よかったわ。



その後、フリクションの話をしながらタワレコへ。
Spectatorお買い上げ。トム・ヨークの新譜が良かった。


ウチに帰る途中、ゆらゆらCDを渡し忘れたことに気付いてメールしたら、
「淳子にもらったプレゼントがなぜかこっちにあるよ!」と電話があった。
お互いの荷物がなぜかあべこべになってしまったらしい。なんでや!

エミール・ガレとドーム兄弟展

2006-07-17 17:29:10 | ライブ
じゅんこと別れ、目白駅でチケットを発券する。

スーがSpectatorのバックナンバーを見たいってことで渋谷へ。
何かいろいろ話してたら目白から渋谷まではあっという間やったわ。

ブックファーストでバックナンバーをチェック。欲しい物はみつからんかったようだ。
ご飯屋さんが開くまで時間があったので急遽、エミール・ガレとドーム兄弟展へ行く。

エミール・ガレ
アール・ヌーヴォーを代表するフランスのガラス工芸家、陶器・家具のデザイナー、アート・ディレクター、企業経営者。


いろんなモチーフ(花、木、森、トンボ)をいろんな超絶技巧でガラス製の花器に描いた作品の数々にただただため息。

贅沢の限りを尽くした『ロレーヌの黄金の書』といわれる巨大な絵画本にも圧倒された。スーはトンボ足のテーブルを気に入ってた。

展覧会の終盤は、ガレに影響を受けたドーム兄弟とルネ・ラリックの作品が展示してあった。
シンプルな分、ルネ・ラリックのほうが好きかな。

無理な話だけど、持って触って質感や重さを感じてみたかった。


同じフロアにある、ナディフでいろいろと物色。
横尾忠則のステーショナリーグッズや高濱浩子という人の作品に心をひかれた。

これまた同じフロアにあるドゥ マゴも含めて渋谷にもこんなに静かで広々とした大人の場所があるんやね。
としみじみ考えていたら、ふたりとも「ぐー」とお腹がなった。




志むらでかき氷

2006-07-17 14:44:55 | 日常
前から気になっていた目白の志むらへすーと淳子とで行く。


まずは宇治金時。
小豆も底のほうに3つ入ってた白玉もウマい!


そして名物の生いちご。
ジャムとソースの中間くらいのゆるさに程よい甘さ。
ミルクをトッピングしたのも大正解だった。


ちょっとほろ苦いキャラメルにはバニラアイスをトッピング。
これまたうまいなぁ。

3つともすごく大きいんだけど、氷がさらさらのふわふわなので
結構ぺろりといけてしまった。
しかも、追加で九十九餅を頼んじゃったし。


これもまたうまいねぇ。飽きない味だ。お茶とジャストフィット!

2006年を代表する一曲『CRAZY』、『This Boy』で「オ~イエェ~!」、
バンバンバンでどんどんどん、envyもいい、カレー&餃子、auとUA。


店を出て目白庭園へ行くつもりだったけど、雨がかなり降ってたので
すぐ近くのお店でアクセサリーを物色してたら、BGMで『Crazy』がながれてきた。


キューワイビー

2006-07-14 21:15:12 | ライブ
吉祥寺のプラネットKでライブを見る。
へらちゃん、いつもありがとう。
ステージが高いので一番後ろからでもドラムが見えた。

こないだのウルガより激しい曲が多くてかなり楽しめた。
お客さんも3倍くらいいたし。

MCではシドバレットや清志郎、甲斐ちえみの名前が。

チャーリーハウス

2006-07-14 17:18:46 | 美味しいもの


急に冷やし中華を食べたくなって渋谷のチャーリーハウスへ。
伊丹十三も足しげく通ったお店だ。

90年代には週一で通ってたけど、行くのは2年ぶりかな。
まずは熱いお茶を一杯。懐かしい~、このジャスミン茶。




そして冷やし中華。
基本的にお酢よりゴマだれ派なんだけど、ここのは酸っぱ過ぎなくて好きだ。
細い麺も独特な味付けのチャーシューもこれまたうまい。

隣の会社員二人組がお店のおばちゃんに「何年やってるんですか」と聞いたら
おばちゃんが「7月で丸32年ですね」と答えていた。
「そうかぁ、ボクは25の時にここに来たから27年前かぁ」と感慨にひたっていた。



7月14日

2006-07-14 16:42:19 | 日常



今日は姪の誕生日だ。おめでとう。

入稿の隙間をぬって近くの健康プラザへ行く。
地下のプールは25mmが5レーンにジャグジーもありで想像以上にちゃんとしていた。
気持ちいいね~。

シンシア

2006-07-13 17:40:23 | お買い物


午前中に2件のラフ出し、島方さんとTシャツの打ち合わせ、ホテルへの連絡などをすませ、フジ用の買い出しに出かける。

オッシュマンズで長めのソックス、ダイソーでオレンジシート(2畳分)、
マツモトでバイシンUV(目薬なんて初めて買った)、AG+、ボディショップでローション、
BOZEMANでミラクルな即乾タオル、ヴィレッジヴァンガードで敏感少年隊のCDを購入。

今日の気温は32度。しかも、ものすごく湿度が高かったのでかなり疲れた。

高円寺のさぬきや

2006-07-12 20:16:01 | 美味しいもの


美味しいうどんを食べるべくムカチンと高円寺の四国屋へ行く。
高円寺のアーケードを越えたあたりは急に昔の商店街の趣。
福岡の西新にもこんな感じの商店街があったな。

食の話をしながら、10分程とぼとぼ歩いて到着。
やっと食べることができる!とテンションがマックスになっていたら、
感じのいい女主人が「すいません! 麺がきれて、うどん終わっちゃったんです」って……。
夢にまで見た肉きざみうどん食べたかった。


余計にうまいうどんを食べたくなったのでさぬきやへ。
オーちゃんちに車で行く時によく通るところだ。

ムカチンは地鶏の煮込みうどんを、こっちは山かけうどんを注文。


いいバランスでいりこがきいたダシがうまい!
山芋もトゲトゲしさは皆無。これまたうまい!
山芋の下に隠れている麺もさぬきうどん特有のエッジがピカピカに光っている。

イチローの雰囲気をまとう若だんならしき人が
「これは中部地方で取れるつくね芋と呼ばれているものです。
一個2000円くらいするのを、青森でコストダウンして使ってます」と説明してくれた。



地鶏うどんはもっとすごい!
鶏のだしとにんにくがきいたスープの味わったことのないうまさに衝撃を受ける。なんじゃこりゃー! 鶏肉もほろほろと身がとけて絶品! 大満足!

酒の肴も充実してるようだから、今度来る時は呑んだ後のしめで ごまだれうどんやね。
でもその前に四国屋へ行かんと。


ストレッチ、PLANTED、タメの甲斐智枝美、初めて立った日の話、同居問題、母娘問題、送別会の話など。
さぬきやから高円寺の駅に向かう時にほわほわと楽しかったのは、
少しだけ一番絞りを呑んだからだろうか。




恋をつまびく

2006-07-11 23:55:36 | 日常


酔っ払い(笑)から電話。
今日でひとまず終わりやったんか。おつかれさま。
車か。なるほどね。テンションもあがるわ!

ちょっと経ってから哀しい知らせ。
月に一度の・・・かぁ。余計なこと聞かなきゃよかった。はぁー・・・。