どんどん忘れていく

毎日の記録

逗子海岸でクラムボン

2006-08-11 17:04:14 | ライブ


クラムボン at 逗子海岸 音霊シースタジオ

東京から逗子までは横須賀線で約1時間。
雑誌を切り抜いて作った文字の話や佐藤先輩、キランの由来、韓国旅行、鎌倉の話などをしていたらあっという間に到着。
しかし案の定、駅からかなり迷い開演時間には間に合わなかった。採算ごめん!

うわぁー、ホント海のそばにあるのね。会場を出たらすぐ海だ。ここは出入り自由ってことで、採算に出てきてもらってチケットを受け取る。ありがとう! すーを紹介したら前会ったことあるんだとか。いろいろ話してたらナンバーガールが出たサンカクヤマの時らしい。

ふたりとも朝から何も食べていなかったので、会場の裏手にあるカンティーナってところで、リゾット、パスタ、ピザと炭水化物まみれになる。
のんびりしてたら、ハラカミさんのステージが始まったようだ。

中に入るとかなり暑い! これだったら砂浜に寝っ転がって聞いたほうがいいかも!ってことで外へ。涼しくて気持ちいい~!





レイ・ハラカミを聞きながら夕暮れ時の海を見る。なんと贅沢なひとときでしょう。

クラムボンは日比谷野外音楽堂以来のライブということで、野音で最後に演った『サマーヌード』でスタート!いやぁ~いい歌やねぇ。たまらんわ。お客さんも大盛り上がり。

カバーアルバム中心の選曲で知らない曲が結構あったけど、楽器の引き足しやからみあいがすごく気持ち良かったので気にならんかったな。しかもさ、演奏中に波の音が聞こえてくるんだもんなぁ。聞き慣れた曲も波の音mixって感じで新鮮やった。

時間がかなりおしてたようで、アンコールの『サラウンド』はショートバージョンだった。いつ聞いてもミラクルな『シカゴ』も聞けたし、メンバーはちょっと酔っぱらってて楽しそうだったし、お客さんのノリもよくて、すごく想い出に残るライブやったな。


例の話は結局今のままだそうで、ホっとしたような哀しいような。