どんどん忘れていく

毎日の記録

The Delgados

2005-02-16 22:43:02 | ライブ


The Delgados at Shibuya Club Quattro

ギターの女性とキーボードの男性のみでスタート。女性はえらく背が高くてゴージャスな雰囲気。なんかイメージと違うな。
アコースティックセットで2、3曲やるのかなと思ってたら30分程演奏して終了した。

結局、8時過ぎにメンバー全員登場。あれっ?さっき演ってた人と全然違う(どうやら、さっきのはオトゥール・ドゥ・リュシーというフランスのバンドだそうだ)。
ギター×2、キーボード×2、ドラム、ベースの6人編成。ドラムはいい感じにバシャバシャしてたし、キーボードの2人はバイオリンやチェロをも操り、うまくCDの音を再現していた。
1曲目は大好きな『I Fought The Angels』。最初、ボーカルが聞こえなくてちょっとがっかりしたけど、いい曲をバンバンやってくれて大満足。そしてなんといっても、バンドとお客さんがつくり出した会場の雰囲気が素晴らしいんだ。久しぶりに「このライブに立ち会えて良かったなぁ。幸せ〜」と感じた。とくに、ベース(初期の安岡力也似)は終始笑顔でさ、見てるこっちも楽しくなったわ。

ロビーでdipのライブ盤のフライヤー発見。ジャケには怪しいしもやんがっ!そういえば、昨日のdeath frome aboveのライブにはブッチャーズのドラムがいた。


渋谷駅のホームでやけに疲れた顔をしたさめはださんを発見。
『パッチギ!』と『ハードコア』の話をした。


雑誌チェック
サウンド&レコーディングマガジン
クラムボンの新譜についてミト君が話していた。モノミックスになったのは、レッチリがきっかけ?、マスタリングはネプチューンズを手掛けている人に頼んだ、とか面白い話が聞けた。新譜楽しみ。

マーキー
NATSUMENのアセ氏インタビュー。夏麺にロックのコア的なものがあるのは、昔からよく20000Vに通っていたからとか、ライブはライブ盤を出せるバンドになれるようにするための修行のようなもんだった。他、興味深い話しが聞けた。
「自分の持ち味である"泣き"という」ところにおおきくうなずいた。なるほどね。


久々にみーくーと深夜隊復活。外苑前と広尾の物件や中学生の頃の恐怖体験について話した。