どんどん忘れていく

毎日の記録

勝手にシンドバット

2003-04-26 20:45:17 | ライブ
サザンオールスターズのデビュー曲「勝手にシンドバッド」がデビュー25周年の記念日に当たる6月25日に復刻発売されるらしい。25年前というと中3。パンクに目覚めたばかりの大串少年にとってもこの曲はハチャメチャというか、破れかぶれというか火事場のバカ力というか、ものすごいインパクトあったんだよな。だから、CD買おうかなと思ったんだけど、「デビュー時のトレードマークだったランニングシャツを付けた特別セットで25万個限定発売」ということらしい。そんなもんはいらないので、買わないことに決定。多分、アルバムが紙ジャケリマスターで発売されるだろうしね。初期の三枚は買わなきゃ。

二階堂さん@nest。7th Floorでは谷山浩子やってた。久々にひびきに会う。あら、なんかスッキリした? ちょっと女っぽくなってた。一回も聞いてないブリーダーズの10インチ(10年位前?)をひびきにプレゼントする。
下のドリンクはケイン。豆みたいで可愛い。挨拶し前へ。一番目終わり、次は二階堂なので立ちあがる。あれっ財布がないよ。そんなわけないじゃん。落ち着いて探せばあるさ。まずはジャケットのポケット。3つ全てなし。じゃぁ、バックだ、あれ、タワーの袋? 無い、無い、無い。いつもは少ししか持ち歩かないのに、こういう時に限って20万近く入ってる。はぁ~。下の床を携帯で照らして探すが無い。ケインに聞いても届いてない。体が軽くしびれて二階堂のライブどころじゃない。外に出たら、関西弁の夫婦が赤ちゃんをあやしてる。赤ちゃんがこっちを見て笑った! 可愛いなぁ。いや、それどころじゃない。絶望的な気持ちになり、帰ろうと決意。上のフロアにあがり受付のほうを見ると黒い財布がっ! あぁ~あった! 係の人に大感謝! どうやらドリンク代払ってそのまま財布を机の上に置きっぱなしで下に降りたらしい。ああぁ、反省。

はった君が大絶賛していて楽しみにしていたインディアンがどうしたこうした。最初は深く静かに始まり、グラインダーから火花が飛び散り、音の粒子同士がぶつかりあい、やがてフロアはビッグバン! グジャグジャに盛り上がる。と、勝手にこんなイメージを持ってたんだけど、小爆発って感じだったかなぁ。どことなく80年前後の音を思い出させて懐かしい感じがした。でも、こういうの好きよ。スイングするバイオリンもかっこ良かったし。

無戒ナイトの二次募集、オレもひろえも舞も落選。
モロさんから、公演のお知らせが着ていた。渋谷のジャンジャンが閉店して以来観てないわけだから、かなりごぶさただな。  モロ諸岡 vol.21~名作を貴方に~
「僕の一人コント集 vol.21 ~名作を貴方に~」
モロさんの魅力は演技なのか素なのかわからないけど、ネタが完璧じゃなくてどこか危なっかしいところ。完璧過ぎるお芝居にはあんまり魅力を感じないのだ。