久しぶりに街歩きの会を企画しました。
参加予定は6人、でも実際に登場したのは3人。
今回の行き先は江戸東京たてもの園、
ず~っと行ってみたいと思っていた場所です。
期待通り!楽しいところでした。
「魅惑のカンバン・ハリガミ展」という特別展から。
大好きなホーロー看板をはじめ、
実際に使われていた看板の数々、そしてハリガミ。
ワクワクの連続で、爆笑モノもありました。
そして、野外展示物見物へ。
昔の商店街ふうになっている通りがいい感じで、
文具店、荒物屋、化粧品店などがあり、
路地を入ると、裏手にはふんどしが干してあるという
手の込みよう。これには感心しました。
通りの突き当たりは銭湯で、その左は居酒屋。
どちらも「千と千尋の神隠し」に登場する建物です。
銭湯は天井が高く、男湯には富士山が、
という代表的な銭湯で、ん、でもこんな雰囲気の銭湯、
まだ千歳烏山に残っているぞ、と思い出し、
そのうちまた行ってみようと思った次第。
銭湯の前にある広場では、竹馬やコマ回しなど
昔の遊びが体験できるスペースになっていて
家族連れもたくさん来ていました。
感心したのは、それぞれの家に
「ごめんくださ~い」と、礼儀正しく挨拶をして
入っていく子どもがいたこと。
そういえば、最近ではもう「ごめんください」と
言わなくなりましたね。
昔は玄関にカギがかかっていなくて、
戸をガラガラと開けながら「ごめんください」と
言ったようなイメージがあるのですが。
「ごめんください」という表現自体が
妙に懐かしい響きだと思ったわけですね。
それを子どもが言っているところがまたよくて。
昭和な気分を十分に味わうことができました。
建築家の前川國男邸も、さすがに建築家らしく
かなり凝ったつくりになっていたし、
田園調布の家(大川邸)はこぎれいな洋館という感じ、
一方、三井家の豪邸は3階建ての蔵はあるし、
迷子になってしまうほどの広さで、
そこまで広くしなくても、と
貧乏性のワタシが顔を出し……。
江戸東京たてもの園、かなり楽しいです。
夜の部は新宿にて。
あと2人合流して楽しい会となりました~。
参加予定は6人、でも実際に登場したのは3人。
今回の行き先は江戸東京たてもの園、
ず~っと行ってみたいと思っていた場所です。
期待通り!楽しいところでした。
「魅惑のカンバン・ハリガミ展」という特別展から。
大好きなホーロー看板をはじめ、
実際に使われていた看板の数々、そしてハリガミ。
ワクワクの連続で、爆笑モノもありました。
そして、野外展示物見物へ。
昔の商店街ふうになっている通りがいい感じで、
文具店、荒物屋、化粧品店などがあり、
路地を入ると、裏手にはふんどしが干してあるという
手の込みよう。これには感心しました。
通りの突き当たりは銭湯で、その左は居酒屋。
どちらも「千と千尋の神隠し」に登場する建物です。
銭湯は天井が高く、男湯には富士山が、
という代表的な銭湯で、ん、でもこんな雰囲気の銭湯、
まだ千歳烏山に残っているぞ、と思い出し、
そのうちまた行ってみようと思った次第。
銭湯の前にある広場では、竹馬やコマ回しなど
昔の遊びが体験できるスペースになっていて
家族連れもたくさん来ていました。
感心したのは、それぞれの家に
「ごめんくださ~い」と、礼儀正しく挨拶をして
入っていく子どもがいたこと。
そういえば、最近ではもう「ごめんください」と
言わなくなりましたね。
昔は玄関にカギがかかっていなくて、
戸をガラガラと開けながら「ごめんください」と
言ったようなイメージがあるのですが。
「ごめんください」という表現自体が
妙に懐かしい響きだと思ったわけですね。
それを子どもが言っているところがまたよくて。
昭和な気分を十分に味わうことができました。
建築家の前川國男邸も、さすがに建築家らしく
かなり凝ったつくりになっていたし、
田園調布の家(大川邸)はこぎれいな洋館という感じ、
一方、三井家の豪邸は3階建ての蔵はあるし、
迷子になってしまうほどの広さで、
そこまで広くしなくても、と
貧乏性のワタシが顔を出し……。
江戸東京たてもの園、かなり楽しいです。
夜の部は新宿にて。
あと2人合流して楽しい会となりました~。
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