フィンランド人と過ごす週末。
カウチサーファーとしてフィンランド人のAnneが
泊まりに来ました。
カウチサーファーとしては、4~5月のポーランド人以来。
まずは、びっくり仰天のフィンランドの休暇のお話から。
とにかくこれからお伝えしたいのです。
すごい、すごい、すごいです。
フィンランドでは、夏6週間(場合によっては8週間までOK)、
冬1週間休暇を取ることになっています。
まあ、この程度の話なら、ポーランド人もしていたし、
ヨーロッパならあり得る話、と思って聞いていました。
ところが、よくよく話を聞いてみると、
10年以上同じ会社で働くと、5年ごとに1年休めるというのです!
ひぇ~~~っ!!!
Anneは地方新聞でジャーナリストとして働いているのですが、
11年働いているので今回初めて1年の休みを取ったと。
それで世界旅行をすることにしました。
そこまででもすごい!でしょ。
ところが、ところが、ですよ。
1年のお休み中でもお金がもらえるというのです!!
失業給付のようなものをもらえるらしく、失業給付の7割ぐらい、
毎月もらえるそうなのです。1000ユーロぐらいと言っていました。
1年休んでいる間は、会社が失業中の人を雇って仕事をしてもらい、
失業している人にとっては経験が積める、という仕組み。
ものすごいですよね。あり得ない。
Anneは、フィンランドが休暇に関しては世界一かもね、
と嬉しそうに言っていました。
今回の世界旅行についてもそれほど前から計画していたわけでもなく、
1年あるわけだから、のんびりと。
普通、世界旅行したいなら、まずお金を貯める計画からですよね。
彼女の場合、そんなわけなので、航空券など買うだけでOK。
だいたいの計画を立てただけでスタートしました。
そもそも休暇がたくさんあるから、
旅行も大好きでいろいろ行っています。
実は、日本も5回目だとのこと。
お~。
そんな優雅な休暇の話を聞くと、
日本の現実が悲しくなってきます。
ゆとりってなんだろう。
いろいろ考えていまいますね!
でも、カウチサーフィンを始めたからこそ、
そんな話も聞ける、はるばる北欧のフィンランドからやってきたAnneに、
それも自分の部屋で。
それもやっぱりすごいことです。
とにかく、すごい!すごい!を何度連発したことか!
すごすぎる。
カウチサーファーとしてフィンランド人のAnneが
泊まりに来ました。
カウチサーファーとしては、4~5月のポーランド人以来。
まずは、びっくり仰天のフィンランドの休暇のお話から。
とにかくこれからお伝えしたいのです。
すごい、すごい、すごいです。
フィンランドでは、夏6週間(場合によっては8週間までOK)、
冬1週間休暇を取ることになっています。
まあ、この程度の話なら、ポーランド人もしていたし、
ヨーロッパならあり得る話、と思って聞いていました。
ところが、よくよく話を聞いてみると、
10年以上同じ会社で働くと、5年ごとに1年休めるというのです!
ひぇ~~~っ!!!
Anneは地方新聞でジャーナリストとして働いているのですが、
11年働いているので今回初めて1年の休みを取ったと。
それで世界旅行をすることにしました。
そこまででもすごい!でしょ。
ところが、ところが、ですよ。
1年のお休み中でもお金がもらえるというのです!!
失業給付のようなものをもらえるらしく、失業給付の7割ぐらい、
毎月もらえるそうなのです。1000ユーロぐらいと言っていました。
1年休んでいる間は、会社が失業中の人を雇って仕事をしてもらい、
失業している人にとっては経験が積める、という仕組み。
ものすごいですよね。あり得ない。
Anneは、フィンランドが休暇に関しては世界一かもね、
と嬉しそうに言っていました。
今回の世界旅行についてもそれほど前から計画していたわけでもなく、
1年あるわけだから、のんびりと。
普通、世界旅行したいなら、まずお金を貯める計画からですよね。
彼女の場合、そんなわけなので、航空券など買うだけでOK。
だいたいの計画を立てただけでスタートしました。
そもそも休暇がたくさんあるから、
旅行も大好きでいろいろ行っています。
実は、日本も5回目だとのこと。
お~。
そんな優雅な休暇の話を聞くと、
日本の現実が悲しくなってきます。
ゆとりってなんだろう。
いろいろ考えていまいますね!
でも、カウチサーフィンを始めたからこそ、
そんな話も聞ける、はるばる北欧のフィンランドからやってきたAnneに、
それも自分の部屋で。
それもやっぱりすごいことです。
とにかく、すごい!すごい!を何度連発したことか!
すごすぎる。
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