国技館5000人の第九、歌い初め。
2020年2月の本番前に、本番の指揮者で、大ファンの大友直人先生の指導を受けた後、
コロナ禍のために本番がキャンセルとなってしまって、
それ以来の大友先生指導です。4年ぶり。本番は2019年以来なので、
実に5年ぶりとなります。
みんなで再び集うことができて、本当に嬉しい限りです。
ぜひいい席を確保しようと、張り切って17:00を目指して
錦糸町のすみだトリフォニーホールへ。
開場18:00、開演18:30なんですけどね。
以前は会社帰りにギリギリの時間に行っていて、
すごい行列の後に並ぶしかなく、会場でも後ろのほうの席ばかりでした。
まずは、整理券をもらうために並びます。
開場1時間前にもかかわらず、かなりの人が既に並んでいました。
整理券を配り始めて、列は進みましたが、
整理券をもらったら、一旦解散してください、
開場の18:00に戻ってきてください、との説明が。
なんだかよく分かりません。
後で分かったのですが、行列ができると
隣にあるホテルの入口をふさいでしまって迷惑になるとのことらしいです。
でも、また戻ってきた時のほうが人数が絶対多くなっているわけで、
そのほうが危険だと思うんですよね。
とにかく、今回、運営委員の方たちの対応が下手というか。
今回の運営委員は全員が初めてと聞いているので、仕方ないですが。
結局、入口付近に、整理券をもらった人の行列が、またできました。
解散して、また戻ってきてください、
と言われても、説得力がないんですよね。
いい席が確保したい場合、そこで待つしかありません。
私も入口に近い位置を確保して、ただ待ちました。
その甲斐あって、無事早いタイミングで入場でき、
大友先生がバッチリはっきり見える拝める4列目の席を確保。
良かった良かった!
もう大友先生が登場した途端に、うっとり~。
笑顔が素敵~、スリムなお体、素敵、足、細い、御手も美しい、あ、何見ているんだ!!
これまでは初めての参加者が5分の1ぐらいだったのが、
今回は3分の1だと運営委員長から紹介がありました。
それにもかかわらず、
最初から、かなりのいい出来だったんですよ。
もちろん、音響効果の素晴らしいすみだトリフォニーホールということもありますが、
大友先生も、素晴らしい、と何度もおっしゃっていました。
その上で、ここはこうしましょう、こうしてください、
と練習を重ねていきます。
全部完全に暗譜できているわけではなく、うろ覚えのところもありますが、
流れと勢いで、ほぼほぼ歌うことができました。
思った以上に、心地良く、特に盛り上がる「M」とかフーガの部分とか、
意外なことに、早くもゾクゾクしてきましたよ。すごい。
大友先生の指揮もはっきり見えたし。
国技館の本番では、遠くて見えづらいんです。
例によって、「N」の男声だけになるところで、
大友先生が、高いファの音が重要ですが、
うまく出ない人は、そこは歌わなくていいです(歌わないでください)、
そうおっしゃるんですよね。
2020年の練習と時も同じようなことをおっしゃっていました。
よく覚えています。
その時は、明らかに、調子っぱずれのおじさんがいて、
これはマズイな~と思っていました。
今回も調子っぱずれのおじさんがいましたが、
声がそれほど大きくなかったし、目立っていなかったです。
あと1回、大友先生のすみだトリフォニーホールでの練習があります。
また早い時間に乗り込むか、遠い席でもいいことにするか、
まだ決めかねていますが、とにかく楽しみです。
2020年2月の本番前に、本番の指揮者で、大ファンの大友直人先生の指導を受けた後、
コロナ禍のために本番がキャンセルとなってしまって、
それ以来の大友先生指導です。4年ぶり。本番は2019年以来なので、
実に5年ぶりとなります。
みんなで再び集うことができて、本当に嬉しい限りです。
ぜひいい席を確保しようと、張り切って17:00を目指して
錦糸町のすみだトリフォニーホールへ。
開場18:00、開演18:30なんですけどね。
以前は会社帰りにギリギリの時間に行っていて、
すごい行列の後に並ぶしかなく、会場でも後ろのほうの席ばかりでした。
まずは、整理券をもらうために並びます。
開場1時間前にもかかわらず、かなりの人が既に並んでいました。
整理券を配り始めて、列は進みましたが、
整理券をもらったら、一旦解散してください、
開場の18:00に戻ってきてください、との説明が。
なんだかよく分かりません。
後で分かったのですが、行列ができると
隣にあるホテルの入口をふさいでしまって迷惑になるとのことらしいです。
でも、また戻ってきた時のほうが人数が絶対多くなっているわけで、
そのほうが危険だと思うんですよね。
とにかく、今回、運営委員の方たちの対応が下手というか。
今回の運営委員は全員が初めてと聞いているので、仕方ないですが。
結局、入口付近に、整理券をもらった人の行列が、またできました。
解散して、また戻ってきてください、
と言われても、説得力がないんですよね。
いい席が確保したい場合、そこで待つしかありません。
私も入口に近い位置を確保して、ただ待ちました。
その甲斐あって、無事早いタイミングで入場でき、
大友先生がバッチリはっきり見える拝める4列目の席を確保。
良かった良かった!
もう大友先生が登場した途端に、うっとり~。
笑顔が素敵~、スリムなお体、素敵、足、細い、御手も美しい、あ、何見ているんだ!!
これまでは初めての参加者が5分の1ぐらいだったのが、
今回は3分の1だと運営委員長から紹介がありました。
それにもかかわらず、
最初から、かなりのいい出来だったんですよ。
もちろん、音響効果の素晴らしいすみだトリフォニーホールということもありますが、
大友先生も、素晴らしい、と何度もおっしゃっていました。
その上で、ここはこうしましょう、こうしてください、
と練習を重ねていきます。
全部完全に暗譜できているわけではなく、うろ覚えのところもありますが、
流れと勢いで、ほぼほぼ歌うことができました。
思った以上に、心地良く、特に盛り上がる「M」とかフーガの部分とか、
意外なことに、早くもゾクゾクしてきましたよ。すごい。
大友先生の指揮もはっきり見えたし。
国技館の本番では、遠くて見えづらいんです。
例によって、「N」の男声だけになるところで、
大友先生が、高いファの音が重要ですが、
うまく出ない人は、そこは歌わなくていいです(歌わないでください)、
そうおっしゃるんですよね。
2020年の練習と時も同じようなことをおっしゃっていました。
よく覚えています。
その時は、明らかに、調子っぱずれのおじさんがいて、
これはマズイな~と思っていました。
今回も調子っぱずれのおじさんがいましたが、
声がそれほど大きくなかったし、目立っていなかったです。
あと1回、大友先生のすみだトリフォニーホールでの練習があります。
また早い時間に乗り込むか、遠い席でもいいことにするか、
まだ決めかねていますが、とにかく楽しみです。
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