帯津先生の時空に復活参加。ホテルメトロポリタン。

いぇ～い！
約９カ月ぶりに帯津先生の時空に参加しました。
参加者は３０人ほど。
以前は１００人近くの人が参加していましたが、
この時代、多分、毎回参加者はほぼ同じ顔触れだと思われます。

久しぶりに伺う先生のお話。
以前に医大予備校や医大で教えていた時のこと。
いつも学生たちに伝えていたことは、
医療に従事することを目指す者は
パワフルでなければならない、
かといって、パワフルだけでなく、
患者に寄り添う必要もある、相手の状況に合わせて。
常に死のことを考えること。メメントモリ（死を思え）。
この３つが必要だとのことです。

コロナの時代、これが揃っていない。
テレビでも煽るようなところがある。
ニュースは５分過ぎてからつけることにしている
（最初はコロナ関連でいつも同じことばかり言うので）。
やるべきことはやって、免疫力を高めるべき。
ただ小さくなっていてはダメ。
現在の騒ぎを気にしすぎることなく、
積極的な生き方をしよう。

つまりは、先生がいつもおっしゃっている
「ときめき」ですね。
先生の大好物のカツ丼を食べる時のときめき。
そんなときめきを大切にする生き方。

どんな状況であっても、コロナがどうなろうと、
小さなことでもいいので、
何かにときめく心を持つ。
それが先生の元気のもとですね。
生涯現役といつもおっしゃっている先生（現在８４歳）。
いつまでも参加したいと思っています。

で、今回の参加を機に、
会場となっている池袋のホテルメトロポリタンに
GoToトラベルを利用して、また宿泊しました（前回はこちら）。あは。
そのお話は次回。