駅弁大会レポート。高原野菜とカツの弁当。

京王百貨店の駅弁大会レポート第３弾。
本当はネタとしては第２弾のはずだったのが、
前回ちょこっと書いてしまったので今回は第３弾です。
順番は前後しますが。

正直、書きたいネタがたくさんあって
本当は困っています。
京王電鉄初の有料座席指定列車「京王ライナー」の
詳細が発表になりました（こちらの１月２４日付ニュースリリース参照）。
２月２２日デビューだそうです。

で、駅弁大会です。

赤福～いか焼き～清泉寮のソフトクリーム～ぶどうジュースで
満足して帰ったはずでしたが、
少しだけ心残りがありました。

「元気甲斐」は今回来ていないものの、
発売元の丸政が「高原野菜とカツの弁当」を
実演販売しているのですよね。
テレビで紹介されて人気です、と。
丸政のホームページで調べてみたら、
１９７０（昭和４５）年に発売した
ロングセラーの人気商品だということが分かりました（こちら参照）。

う～ん、それなら、ぜひ食べてみたい。
実演販売だし。
そう、輸送されてくる駅弁より、
その場でつくる実演販売のほうが
ポイントは高いですよね。



次の日、また駅弁大会会場へ舞い戻り、
買いました、「高原野菜とカツの弁当」。
丸政創業１００年の記念パッケージです。
ひゃ、ひゃくねん！？　すごい。



うわ～、きれいな色でバランスが素晴らしい！



シャキシャキレタスにキュウリ、セロリ、カリフラワーなど
元気な野菜たちが並んでいましたよ。
りんごも入っていたし。



こちらはチキンカツ。
出来立て熱々ではないのですが、
駅弁の命「冷めてもおいしい」を実現したもので、
ご飯も冷めていてもおいしかったです。

でもね、でも、やっぱり「元気甲斐」には勝てませんね。
「元気甲斐」のほうがずーーーっと好き。
あ～、また食べたいよぉーーーーー。

＜リビング記事。あったかおでんランチだよ～ん＞