ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

人工透析が増加中だとか。

2011-09-28 16:25:12 | 日記
医療費が年々増え続けているのは、
いつもいつも気になっていること。

ガンといった病気が増え続けているにもかかわらず、
それに対してたいした策もとられていない、
国としても、自治体としても、個人としても。
それもいつも気になっていること。

こっちは、ココロもカラダもバランスよく
常にいい状態を保ち、
病気にならないココロとカラダづくりを意識しているから、
そういうことを深く考えもしないで、
病気になるべくしてなった人や、
気がつかないうちに病気になってしまった人、
そんな人たちのために
自分が稼いだ貴重なお金が使われると思うと、
納得できません。

健康に対する意識が、
国としても、個人としても
低すぎます。

マスコミでは、○○がいい、とかいう「流行」を
次から次へとつくりあげて、
みんなは振り回されています。

食べすぎ、飲みすぎ、喫煙、働きすぎ、ストレス。

ちょっと意識すれば、かなりの部分はどうにかできるはず。

食べすぎなければ、それは自然にもやさしいこと。

前置きが長すぎました。

人工透析をする人が増加しているそうですね。
現在、30万人。毎年、万の単位で増えているとか。

糖尿病からくる腎機能低下により
そうなる人も多くいるとか。

もちろん、そうなった人はたいへんでしょうが、
医療費がすごいらしい。
年間500万円。ところが個人負担は月1万円ほど。

つまり、これまた
一方的に持って行かれるばかりに健康保険料から
そういうところへ回されているわけです。

年齢を重ねれば病気になるのは仕方がない、
そういう考えの人が多いように見受けられます。

統計的にも、年齢が上がるにつれて、
病気になりやすいのは事実です。

ただ、病気にならないように
若いころから、いえ、若くなくても、よい生活をする、
それが重要ではないでしょうか。

病気になってからでは遅いのです。
病気になった人は、みな口を揃えて言います。

外的な理由で病気が引き起こされることはありますが、
多くの場合は、自分の責任で病気になるわけです。
たとえ本人が自覚していないとしても。
すべてが自己責任です。

自分でどうにかしなければなりません。
病気と闘うか、うまく共存するか。

病気になったからといって、だれかが代わりに
その病気を引き受けてくれるはずはありません。

そういったことをきちんと考えれば、
もっとまともな生活をするはず、
なのに、
現実はそうではないようで。不思議でなりません。
病気になるのは複合的な理由が多分多くて、
直接的に、これをやったからすぐこの病気になる、
そういったことに直結していないから、
気がつきにくいのでしょうね。

ま、自分でもどこまでできているか……。
ですけどね。

それにしても、目覚めよ!です。

<街はぴ、またまた記事UP~!>
コメント
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