「八丁堀二丁目(第2次)遺跡見学会」なるものがありました。今日1日だけ。
主な遺跡の内容としては
*江戸時代の町屋・江戸町奉行の屋敷跡
*下水の遺構
*出土遺物の展示
いつもは工事中のようになっていて、塀で囲まれていたところが、
今日は突然オープン。中にそんな秘密があったとは……。
地下1メートルぐらいのところに屋敷跡の土台のようなものがありました。
すでに江戸時代、下水木樋(もくひ)といって、板を組み合わせて凵の形にして
土の中に埋設して下水道として使っていたそうです。
こんな都会の中にそういった遺跡が残っているのが驚異だと思ったのですが、
よく聞いてみたら、以前は普通にだれかが住んでいて、
マンションかビルを建てることになって発掘調査が行われたとか。
江戸時代から明治時代、八丁堀周辺はかなり栄えていたようです。
今は味気ないオフィスビルが立ち並ぶばかりですが、
とくに八丁堀に堀がまだあったころ、船が出入りして店も多かったとか。
そう思わせるものは現在ほとんど残っていません。
遺跡そのものを目の前にすると、江戸時代から本当に人が住んでいたのだと、
感慨深くなります。歴史のある街はちがうな~とも思いますね。
で、この場所、発掘調査はするものの、結局はその後
マンションかビルが建ってしまうそうです。ちょっと残念。仕方ないけど。
主な遺跡の内容としては
*江戸時代の町屋・江戸町奉行の屋敷跡
*下水の遺構
*出土遺物の展示
いつもは工事中のようになっていて、塀で囲まれていたところが、
今日は突然オープン。中にそんな秘密があったとは……。
地下1メートルぐらいのところに屋敷跡の土台のようなものがありました。
すでに江戸時代、下水木樋(もくひ)といって、板を組み合わせて凵の形にして
土の中に埋設して下水道として使っていたそうです。
こんな都会の中にそういった遺跡が残っているのが驚異だと思ったのですが、
よく聞いてみたら、以前は普通にだれかが住んでいて、
マンションかビルを建てることになって発掘調査が行われたとか。
江戸時代から明治時代、八丁堀周辺はかなり栄えていたようです。
今は味気ないオフィスビルが立ち並ぶばかりですが、
とくに八丁堀に堀がまだあったころ、船が出入りして店も多かったとか。
そう思わせるものは現在ほとんど残っていません。
遺跡そのものを目の前にすると、江戸時代から本当に人が住んでいたのだと、
感慨深くなります。歴史のある街はちがうな~とも思いますね。
で、この場所、発掘調査はするものの、結局はその後
マンションかビルが建ってしまうそうです。ちょっと残念。仕方ないけど。