ワンワンとぐうたら生活Ⅱ             ~バイオリンはじめました~               

ぐうたらな私がバイオリンを始めてしまいました。
バイオリンもブログももうすぐ7年!
いつまで続くことやら・・・

レッスン #5  10月19日(日)

2008-10-22 18:12:13 | バイオリンレッスン
     祝 初テキスト  !!!    

 レッスン5回目にして初めてテキスト使用を許されました~
 前回のレッスンの時に予告されていた通りのお子様用テキスト

 その名も
 子供のための バイオリン教室 中巻・読譜編
                  森本琢郎 著 / ドレミ楽譜出版社
 
        キリンさんじゃなくて人魚さんだった・・・

 本日のレッスン
 ☆A線・弓中から弓先の間でのボーイングが真っ直ぐ出来ているか→大体 OK
   (E線は忘れられていました・・・ また今度!)
 ☆バイオリン特有の記号について
 ☆テキストP.11 A線・開放弦でのボーイング練習


 ○ボーイングの記号と指記号
  ◆ボーイングの記号は見ればそのまま分かるのでOK
   下に向くカッコ :下げ弓 (ダウン)
    Vの字     :上げ弓 (アップ)
    (バイオリンでブレスとしては使わないのかな?)
  ◆指記号はピアノと違うので注意する
   (ピアノでは親指が1なのね~はじめ戸惑いました)

 ○テキストP.11 
  ◆リズムを刻むだけじゃなく、弓使いの練習です。
   使うのは弓中から弓先までの半分
   1音を一息に弾く
    →4分音符も全音符も弓半分を使って一息に弾く
    →全音符はゆっくり弓を引かないと最後まで弓がもたない
    →4分音符はすばやく弾かないと弓が残る(かっこ悪い?)
     ・・・まずは音符に合わせて弓を弾き分ける練習です。

 

  ※先生からワンポイントアドバイス
    「休符のない曲はどこかでブレスを入れること」
      続けて弾いていくと、聞いている方が疲れてしまうそうです。
      先生のお手本を聞いた時は「なるほど~」って思ったけど、
      実際やってみたら難しい。
      メトロノームに合わせるともっと出来ないです。
       (メトロノーム付きチューナーは便利 


 こんな感じでこのテキストは進んでいきます。

 この後はA線とE線について、1音ずつ増えて行って、
 その度に指使いの練習と簡単な曲を幾つかこなしていきます。

 もどかしい位ゆっくりだけど、器用貧乏でせっかちな私にはそのくらいで丁度いいみたい。
 ゆっくり・じっくり向き合って・・・ 
   でも・でも・でも !!
 スピードアップできるところはお願いします。先生~!!!!!

 すでに最後までざっと目を通してしまいました(21日現在)。
          スタッカートの弾き方わかんなかったけど・・・(爆)
 


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2 コメント

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やっぱり (ゆき)
2008-10-30 02:12:04
基本は重要って思います。
ボーイングの自主練習は必須ですね。
僕はG線からE線まで順々に弦を変えてやっていきます。
弦を変えるときピタッと角度を決められるように練習してますよ。
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ゆきさん (wooo)
2008-10-30 15:55:34
意識して練習するのはとても大事ですね。
私も自己流ですが他の弦での練習もしてます(ちょこっと)。
でも「まだ習ってないから・・・」と、なんとなくだった気がします。
せっかくやるんだから意識的に練習した方が良いですよね。

アドバイスありがとうございます。
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