りりぽんが麻雀を始めたきっかけはアカギの影響だそうですよ

2016年03月28日 23時43分03秒 | 日記


2巻の宣伝もかねてか今週のヤンマガにまたトネガワが出張掲載されてた。
カイジの直後に読むと微妙に福本とは絵柄が違うと解るんだけど一部分だけを
切り出して出されるとマジで区別が付かない時があるこの絵柄エミュぶりは凄い。


(ちなみにこれはトネガワの利根川)

悪く言えばギャグで原作レイプするのがこの漫画のキモなんだけど単行本1巻の
巻末で福本本人が描いた書き下ろし漫画が一番原作レイプしていてトネガワの
存在意義が無くなってたから今後も本誌に定期的な出張掲載しにきて欲しいね。

しかし福本が描いたギャグが一番面白いってのもよく考えれば酷い話でもある。
しかもギャグのベクトルが全く同じだからネームで見たら本編通して読み比べを
したとしても区別が付かなさそうなのがまた酷い。元々がギャグっぽい人情物を
描いてた人だからギャグが面白いのは解るんだけどもトネガワ面白さのキモは
原作レイプにある事を考えると、解りきった事とはいえ福本の漫画家としての
全盛期はとっくに過ぎているというのが浮き彫りになってようで。



ちゅーか(恐らくは)アシが描いてるであろうトネガワがここまで違和感無いのを
見るにつけ福本伸行名義の漫画もどこまで本人が描いているか怪しくなるなぁ。
いくつか連載掛け持ちしてるから任せるべきところは任せて良いのだけれども
りりぽん(NMB48須藤凛々花)と麻雀打って遊んでる暇があるということは・・・。



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コメント
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