おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

しもつかれ

2007年02月05日 20時01分08秒 | Weblog
夕方、私の母が届けてくれました。「しもつかれ」をUPしま~す。

びっきかあさんが、書き込みして頂いた様に、
これは、節分の豆を使った栃木の郷土料理です。
>節分さまが終わると<しもつかれ>という郷土料理を作ります。
>シャケ頭と大豆、大根、にんじん、酒かすが材料です。

【確かに、見た目はグロイですけどね。


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16 コメント

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しもつかれ (ひよこちゃん)
2007-02-06 02:17:43
びっきさん、ゼブラさん、「しもつかれ」始めて拝見させていただきました
郷土料理、母の味、いいですね~
私は料理がとても苦手なので、娘に母の味なんて残してあげられるのかな・・・。
これからあせらず、少しづつ頑張ります
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料理は作品作りと同じよ~ (びっきかあさん)
2007-02-06 09:41:56
ひよこちゃんへ~
我が家の娘2人は、料理が大好きな子に育ちましたよ~
だってね、小さいときから一緒にキッチンに立たせて、一緒に調理してましたから~ひよこちゃんちはまだ、これからですね!いいね!

子ども達が小さいときは、小麦粘土からはじまって、クッキー作りやドーナツつくり、パン作りもやりましたね~なんたって、子ども達にとってはみんな遊びだから~
カレーパンなど、娘達は得意ですね~
いろんな具を入れ込んでは、ピロシキみたいにして、食べるときにあてっこしたりしてね~
なつかしい!!

大丈夫!
ひよこちゃん家は、これからですよ。
我が家ではその後、公演の際などまた、日曜日遠征公演で、ちょっと遅くなっても、娘が夕食のおかずなど作っておいてくれたりして、とっても助かりました~

そんな長女も、今は、美大の一人暮らしに突入!
そんなお遊び子育てが生きたのか、料理のレパートリーを私より増やしてしまって、先日帰ってきたときには、炊飯器で炊いたフアフアの<シフォンケーキ>を作ってきてくれました~なんともビックリ!!

コツは小さいうちから、作る楽しさを一緒に体験させることです。料理は作品作りと同じです。
楽しく、作らないと楽しさが作品に反映されないでしょう?それと同じなのですよ~
だから、一緒にキッチンで遊んでください。
バブちゃんが寝ているときなど、ママと一緒につくるいろいろはきっと、上のおねえちゃんにも2重にも3重にもプラスです!

ゼブラさん~
うわ~しもつかれだ!美味しそう!!!
いいね~お母さんが傍にいるって・・・はあ~
涙が出そうになりました・・・。
母に感謝だよ!ゼブラ君!!

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どうも! (ゼブラ)
2007-02-06 22:53:27
どうも、毎度書き込みありがとうございます。

ひよこちゃん>
今から、頑張って娘さんに、お袋の味を伝えて上げてくださいね。


びっきかあさん>
私の母は、誉めると、調子に乗ってしまい、以前、餃子を母が作って「これ、美味いな~」て、兄が誉めたら、しばらく餃子が何日もテーブルに並ぶ日が続き、それから、兄は「誉めると、ずーと、そればっかりしか、作らないから、誉めるんじゃない」と怒っていた思い出が・・・・・・・今回、「しもつかれ」の事を、話したら、また、何日も「しもつかれ」が、我が家に来る感じが
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料理 (ひよこちゃん)
2007-02-07 01:47:50
びっきさん、ゼブラさんありがとうございます
私が、料理嫌いになったのは、たぶん大家族のせいだと思います。独身のころは、今よりも家事をずっと頑張っていたんです。忙しい母に代わって
毎日、大家族の大量生産の食事、作っても何の反応もなく、飯!とか言われると、つくるのが、だんだん嫌になってきて・・・。プラス、今のパパ様が、料理がじょうずで私の手際の悪さをいつもチェックされてしまい、益々料理嫌いになっちゃったんんです
でも、娘は、4歳でも、サラダ作りや、お米と儀をどんどん手伝ってくれるので、私のようにならなうように、一緒に楽しい料理を伝えて生きたいとおもって今~す
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給食にでるんです (きゃべつ村のやす)
2007-02-07 09:05:59
佐野市では、郷土料理として年に一度学校給食にでるんですけど、もったいない話ですが、ほとんど食べる子がいないそうです。
私もどうも苦手で、義母が作らないことを知ってほっとした覚えがあります。(義母は料理教室などでは、先生として教えてりするので作れるんですけど)
どうもにおいがだめなんですよね。
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毎度!書き込みありがとうございます。 (ゼブラ)
2007-02-07 22:53:15
ひよこちゃん>
あらま~、そうだったですか、ひよこちゃん。
「おいしかったよ」「今日はちょっと、味付けが」などの一言が、作る方には、大切なんですよね。
【嘗て、蕎麦を打った時、おばちゃんに「蕎麦が短いね、それに、固いね」と言われ、蕎麦打ちに努力した事か・・・


きゃべつ村のやすさん>
確かに、「しもつかれ」は、二手に分かれます。
我が家の息子も、以前は食べて居たのですが、今は全然、手を付けません。
この先、「しもつかれ」の運命は如何に・・・・・・
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お兄さん (みなと座)
2007-02-08 08:44:52
ゼブラさんには、お兄さんがいるんですね!
なぜかそこに反応してしまいました。
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わお~しもつかれ応援団より! (びっきかあさん)
2007-02-08 08:49:25
・・・そうね・・・実際、大人の味だと思いますよ。でも、各家庭で味が違うのです。
わたしの母さんが作ってくれたしもつかれは、シャケノ頭をとことん煮つめて生臭さを取り除くと共に、全部たべられるよ、コラーゲンの塊にしてしまいます。
だからおいしい!・・・嫌いな大人の皆さんは、まだ本当の美味しさのしもつかれに出会っていないかも!!まさに、母の味で。勝負が決まる逸品ですね~
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「しもつかれ」は、人気もの (ゼブラ)
2007-02-08 19:14:14
どうも、書き込みありがとうございます。

みなと座さん>
は~い、私と全然似ていない、兄がおります。
(顔も性格も全然違います。


びっきかあさん>
びっきかあさんに、母の作った「しもつかれ」を、分けて上げようと思い、実家の母に「まだ、『しもつかれ』 残ってる?」と電話してみると「え!もう残って無いよ、欲しい人がまだ居るから、また、作るのに、今から、鮭の頭を買いに行くところ」と言われてしまいました。
びっきかあさん。すみません、実家の「しもつかれ」は、届けるのは、ちょっと難しそうです。
【毎年、知り合いの家に「しもつかれ」を、届けているのは知って居ましたが、足らなくて、また、作るほど人気が在るとは知らなかった。恐るべし「しもつかれ」】
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そっか~!す晴らしすぎ! (びっきかあさん)
2007-02-09 09:31:43
ゼブラさんのおかあさんの<しもつかれ>興味あり!
一度、いただきたい!な~んていっちゃいます。

お友達がまってるほど!

・・びっきも母の味に挑戦してみようかな?!

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