おはなし冒険団  ゼブラのひとり言

栃木県で、バルーンアート、パネルシアター、紙芝居、工作教室をやっている、おはなし冒険団のゼブラです。

過去の話。  人体の不思議展

2006年11月27日 21時54分12秒 | Weblog
以前、10年以上前かな?
東京の国立博物館で開かれた「人体の不思議展」を観に行った事があり、
その時の感想は「凄いな~!」の一言。
この展覧会の副題が「現代の解体新書」と言うもの。
特別な方法で、肉体を保存する技術で人間の体を、輪切りした標本や、
全身の血管だけの標本があったり。
その技術は凄い物
人間の輪切りを、よく見ると、鼻毛があったり、本当に人間を輪切りにした事が、判るはず。
その姿は、まるで、ハム
どうやって、こんな風に出来るのだろうかと、関心してしまう。

現在、さいたまスパーアリーナで開催中ですので、興味がある方は、どうぞ観に行ってください。

ただ、気が弱い人は、食事の前に見ない方が良いかも?
だって、会場で吐いたら嫌でしょう