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ヤマハンノキ・2~冬芽

 長沼公園“栃本尾根”の頂上付近に生育している「ヤマハンノキ(山榛の木)」。カバノキ科ハンノキ属の落葉高木。写真は冬芽の様子で濃紫色の芽鱗にしっかりと守られている。隣の枝には雄花序や雌花序の蕾があるので、開花の頃にまた来よう。ヤマハンノキの葉はハンノキより大きくまた鋸歯が不揃いなので見分け易い。
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コメント
 
 
 
赤い芽 (ぶちょうほう)
2020-01-13 16:48:00
多摩NTの住人様 こんにちは
この赤い冬芽を見ると、春の到来が待ち遠しくなりますね。
榛の木は湿地付近で見かけますが、こちらは地面が乾いたような環境にも強そうですね。
 
 
 
ぶちょうほう様 (多摩NTの住人)
2020-01-13 17:26:15
コメント有り難うございます。花が少なくなると冬芽や葉痕観察が多くなります。ハンノキの仲間は法面緑化などにも利用されていますね。
 
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