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ウマノミツバ・2~果実

 セリ科ウマノミツバ属の「ウマノミツバ(馬の三葉)」。山地の少し薄暗い林内に生える多年草で、草丈は70~80センチ。夏に茎の先に目立たない小さな花を咲かせ、秋に果実を稔らせる。果実の長さは5ミリほどで表面にはカギ状の刺毛が密生しており、小動物などによって拡散される。花は高尾山で見ていたが、これは長沼公園“霧降の道”のもの。
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コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2018-10-25 19:10:22
ウマノミツバは何時までも花が咲いているなと思っていたらこんな果実がなりますか。
果実らしい果実のようなので見てみなくては。
 
 
 
Unknown (ディック)
2018-10-25 20:43:19
花も実も初めてです。
自分で見つけないと忘れそうな感じです。
 
 
 
Unknown (フクジイ)
2018-10-26 07:18:14
多摩NTの住人さん

おはようございます
これは、引っ付き虫の一つですよね
子供の頃、ズボンに沢山くっついて、取るのに苦労したことを思い出しました
同じものかどうか分かりませんが・・・
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2018-10-26 07:29:27
コメント有り難うございます。これは花の時期にトゲのある子房が膨らんでいますね。それが少し膨らんだくらいです。
 
 
 
ディック様 (多摩NTの住人)
2018-10-26 07:32:28
コメント有り難うございます。これは高尾山でも見ましたが、花は目立たないですね。少し薄暗い林間に生育します。
 
 
 
フクジイ様 (多摩NTの住人)
2018-10-26 07:41:53
コメント有り難うございます。明るい野道に良くあるのはオナモミですね。これはそれよりもずいぶん小さいです。
 
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