goo

沖縄番外編・24~アカギ

 コミカンソウ科(←トウダイグサ科)アカギ属の「アカギ(赤木)」。その材が赤みを帯びていることから名付けられており樹高は25メートルにもなる。台湾、インド、マレーシアなどの亜熱帯から熱帯が原産地で、日本では沖縄や八重山群島に生育している。小笠原諸島には明治時代に薪炭用に移入されたが、在来種を駆逐しているため“日本の侵略的外来種ワースト100”に指定されてしまった。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
« 沖縄番外編・2... 沖縄番外編・2... »
 
コメント
 
 
 
こんばんは (緑の惑星人)
2018-05-01 22:47:50
ワースト100の赤木ですか。何だか…。
こんな大きなものが外来種とは。
花や実などはどんなのでしょうね。
 
 
 
緑の惑星人様 (多摩NTの住人)
2018-05-02 07:15:28
コメント有り難うございます。そうなんですよ。ワースト100に指定されて、“個人的”には非常に残念です。
 
 
 
やっぱり・・・ (由木の住人)
2018-05-03 08:13:21
 やはりそうでしたか?赤木がワースト100ではね~残念でしょうね。

 私は某試験で赤い幹の木の写真を見て「アカギ」を選んでしまい残念な想いをした事があります。正解は「ヒメシャラ」でした。今でもヒメシャラの幹の色を意識してしまいます。

「アカギ」はまだ会った記憶がありません。
 
 
 
由木の住人様 (多摩NTの住人)
2018-05-03 11:07:08
コメント有り難うございます。これは枝振りも良くなかなか見応えのある大木でとても気に入ったのですが、調べてみると侵略的外来種でした。いやいや、参りました
 
コメントを投稿する
 
現在、コメントを受け取らないよう設定されております。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。