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コボタンヅル・1~綿毛

 長沼公園“野猿の尾根道”で見つけた「コボタンヅル(小牡丹蔓)」。キンポウゲ科センニンソウ属のつる性落葉木本で、夏に純白の花を咲かせ秋に綿毛の付いた果実を稔らせる。花や果実はセンニンソウにそっくりだが、コボタンヅルの葉には切れ込みがあるので区別できる。またボタンヅルの葉が1回3出複葉であるのに対して、コボタンヅルは2回3出複葉になる。
コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (ディック)
2017-11-30 18:42:28
へぇー、コボタンヅルの果実はこんなふうになるのですか。センニンソウとは、また少し見え方が違うように感じます。
 
 
 
Unknown (tona)
2017-11-30 19:22:44
これが綿毛の付いた果実なのですね。
綿毛の美しいこと!
花だけでなく実までというのがなかなか難しく、いつもここの写真で感動です。
 
 
 
ディック様 (多摩NTの住人)
2017-11-30 21:04:47
コメント有り難うございます。空気が乾燥していると綿毛がフワフワになります。センニンソウでも同じような状態に見えることがありました。
 
 
 
tona様 (多摩NTの住人)
2017-11-30 21:10:53
コメント有り難うございます。コボタンヅルやセンニンソウの花はとても綺麗ですが、この果実の様子も見ものです。
 
 
 
Unknown (YAKUMA)
2017-11-30 23:11:14
コボタンヅルですか。
まだ見たことがありません。
センニンソウとハンショウヅルは出会う機会はありますが・・・
白髭の様子がセンニンソウとは違うようですね。
 
 
 
コボタンヅル ()
2017-12-01 06:20:40
コボタンヅルの綿毛が綺麗ですね。
私は、ボタンヅルは見ていますが、コボタンヅルは出会いがありません。
 
 
 
YAKUMA様 (多摩NTの住人)
2017-12-01 07:35:49
コメント有り難うございます。当地では数ヶ所で見られます。綿毛はほっそりしているものもありますが、これは乾いてずいぶん広がっていました。
 
 
 
楽様 (多摩NTの住人)
2017-12-01 07:38:55
コメント有り難うございます。ボタンヅルとは葉の出方以外はほとんど違いが無さそうです。最近はボタンヅルを見ていません。
 
 
 
Unknown (フクジイ)
2017-12-01 08:43:23
多摩NTの住人さん
おはようございます
綿毛を綺麗に広げ美しいですね
こちらでは、コボタンズルもセンニンソウも開花後、枯死状態で大好きな綿毛の姿を見せてくれませんでした
その為、記録画像も残せませんでした
 
 
 
フクジイ様 (多摩NTの住人)
2017-12-01 08:47:31
コメント有り難うございます。そちらで見られなかったのは残念でしたね。草刈りに遭ってしまったのでしょうか。ここでは大株に育っていました。
 
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