元サラリーマンの植物ウォッチング第5弾。写真はクリックすると大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Part5
ノラニンジン・3~南大沢2号緑地
セリ科ニンジン属の「ノラニンジン(野良人参)」。いつも首都大学東京キャンパスの野原や道端で見ているが、ここはそこから直線距離で約200メートル西に位置する“南大沢2号緑地”。毎年ここを調査しているわけではないので確かではないが、以前は、ここにはノラニンジンは生えていなかった。おそらく首都大学東京の株の種子がここまで運ばれて根付いたのだろう。写真は果実の様子で記録のために撮っておいた。
さて先般、首都大学東京の名称について変更を検討するというニュースがあったが、8月24日、東京都の小池知事が記者会見で『2020年4月1日から名称を“東京都立大学”に変更する』と発表した。首都大学東京は14年前の2004年に決まったが、また逆戻りすることになる。
さて先般、首都大学東京の名称について変更を検討するというニュースがあったが、8月24日、東京都の小池知事が記者会見で『2020年4月1日から名称を“東京都立大学”に変更する』と発表した。首都大学東京は14年前の2004年に決まったが、また逆戻りすることになる。
コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )
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おはようございます
この花も果実も見たことがありません
この果実は、面白そうですね
このように丸まったままですか?
シシウドのように、大きいのでしょうか?
残念ながら、見た記憶がありません。
こちらでも幹線道路の中央分離帯などで群生している場所があります。もう10年ほど前からですね。
ニンジンも実家の畑で毎年のように作っていますが、放っておくとノラニンジンそっくりになりますよ。種がこぼれてこぼれ種のニンジンが生えてきたりします(^^;)
園芸種の花でもレースフラワーなど、セリ科の花は似たような種をつけます。
首都大学東京ってもしかして都立大のこと?っていつも思ってましたが、この前の小池都知事の記者会見のニュースを見て、すっきりしました。私など昔の人間は都立大学と言われなければわからないですね。私がいた県人寮にも都立大に通っている美人の方がいましたよ。
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