コブニレ・1～冬芽

　長池公園“夕日展望台”付近で見られる「コブニレ（瘤楡）」。ニレ科ニレ属の落葉高木でハルニレの変種。ハルニレと同じように春に花を咲かせるが、枝にはコルク質の翼があるのが特徴。写真は冬芽と葉痕の様子で、小さな顔が可愛い。

コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )

Unknown (平家蟹)

2018-02-04 19:08:16

コブニレなんてあるんですか、初めて知りました。
コルク質の翼なのに瘤ニレですか、ちょっと可哀そうな名前ですね。
ハルニレがまだなのでこちらを見なくては。
春早く咲くのでどうしても見逃してしまう。

2018-02-05 07:41:09

コメント有り難うございます。コブニレは今回初めて知りました。機会があればゴツゴツした枝を載せようと思います。ハルニレは花が見たいです。

2018-02-05 16:16:28

多摩NTの住人様　こんにちは
コブニレという間、アエは初めて聞きました。
春楡の変種なんですか、近くにあればぜひ確認してみたいものです。
葉痕の様子は”三河万歳”でこんな顔を見たことがあるような気がします。

ぶちょうほう様 (多摩NTの住人)

2018-02-05 16:33:50

コメント有り難うございます。コブニレは私も初めてで長池公園スタッフの方に教えていただきました。葉痕は剽軽な顔ですね。

こんばんは (緑の惑星人)

2018-02-05 20:08:20

私もコブニレはお初。昆布を煮る？
カワイイですね。下のハルニレも。
本日アキニレらしきを見たが特に顔は無かったような。

緑の惑星人様 (多摩NTの住人)

2018-02-06 07:38:59

コメント有り難うございます。この樹は長池公園展望台へ登る途中の花壇の横で名札が付いています。アキニレは樹皮が面白いですね。近々登場します。

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