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アカシデ・2~冬芽

 この界隈で良く見られる「アカシデ(赤四手・赤垂・赤幣)」。武蔵野の丘陵ではコナラやクヌギとともに代表的な雑木のひとつ。春の赤い花序秋の紅葉が美しい。写真は冬芽の様子で、先端の尖ったものが葉芽もしくは葉と雌花がある混芽で、その下のやや太いものは雄花序になる花芽。アカシデはカバノキ科クマシデ属の落葉高木。
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
アカシデ ()
2018-02-12 06:51:30
遠目にこの感じで見ていますが、枝の位置が高くてじっくり見たことがありません。
 
 
 
楽様 (多摩NTの住人)
2018-02-12 10:26:10
コメント有り難うございます。アカシデあ高くなりますね。これは低い位置で見られました。
 
 
 
冬芽 (とんちゃん)
2018-02-13 08:34:31
イヌシデやアカシデの冬芽を見るなら今のうちですね
私も見てみたいです~
どれも高木になるので目線の高さにあればラッキー!
葉痕や花も揃って観察したいものです
雌花になる芽と雄花序がつく芽と!二つあるんですね
 
 
 
とんちゃん様 (多摩NTの住人)
2018-02-13 09:04:32
コメント有り難うございます。冬芽がそろそろ開き始める頃ですね。冬芽には葉芽、花芽、混芽といろいろあります。
 
 
 
Unknown (とんとん)
2018-02-14 13:17:07
↓のイヌシデの冬芽も赤いのですね。
アカシデの冬芽はイヌシデよりもほっそりとしていて、それらしい雰囲気が素敵です。
ほっそりと言ってもふっくらした感じもあり、興味深いです。
 
 
 
とんとん様 (多摩NTの住人)
2018-02-14 14:03:26
コメント有り難うございます。アカシデとイヌシデは良く似ています。今の時期もまた綺麗な樹です。
 
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