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カノツメソウ・2~果実

 蓮生寺公園“ひぐらしの道”に生育している「カノツメソウ(鹿の爪草)」。セリ科カノツメソウ属(ミツバグサ属)の多年草で草丈は70~80センチ。花期は8~9月でセリ科らしい複散形花序を作り、ひとつの花の直径はわずか3~4ミリ。写真は果実で長さは5~6ミリの2分果になる。
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コメント
 
 
 
これも初めて (ぶちょうほう)
2020-10-31 21:16:47
多摩NTの住人様 こんにちは
カノツメソウの花を見たこともなければ、こういう実を見たこともありませんでした。
名前の由来はこの実の形からきているのでしょうか>
草丈は結構な大きさなのに、ずいぶん小さい花なんですね。
 
 
 
ぶちょうほう様 (多摩NTの住人)
2020-11-01 07:48:32
コメント有り難うございます。セリ科の花は皆小さいですね。名前は根茎の形が鹿の爪に似ているようです。
 
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