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キウリグサ・1~花

 道端で普通に見られる「キウリグサ(黄瓜草・胡瓜草)」。ムラサキ科キウリグサ属の越年草で草丈は15~20センチ。花径は2~3ミリで中央の副花冠は黄色い。花茎の先端は渦巻きのようなサソリ状花序で、下から順番に咲き進んでいく。
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コメント
 
 
 
Unknown (ディック)
2019-04-24 23:05:53
そうか、今ごろの時期に、サソリ状花序がわかるように撮ると、おもしろいのですね。
 
 
 
ディック様 (多摩NTの住人)
2019-04-25 06:43:17
コメント有り難うございます。キウリグサはやはりサソリ状花序を入れて撮りたいですね。
 
 
 
なんとなく納得 (ぶちょうほう)
2019-04-25 09:30:46
多摩NTの住人様 こんにちは
日本人の場合はサソリを見たことがない筈ですが「サソリ状花序」と聞くとなんとなく納得しますね。
こういう喩え方は学問上では厳格な方でもつい使ってしまうのでしょうね。
タツノオトシゴにしても命名者は龍を見たことは無い筈ですね。

上記事のハナイバナ(葉内花)を”花い花”、また、クサレダマを”腐れ玉”と勘違いされるなんてことを命名者はよもや気づかなかったでしょうね。
その植物にとって、イメージを壊さない最適な名前を付けるということはなかなか難しいことでしょうね。

さて、「令和」にはどんなイメージがあって、いったいどんな世の中になることやら・・・ですね。
 
 
 
ぶちょうほう様 (多摩NTの住人)
2019-04-25 10:56:40
コメント有り難うございます。サソリ状花序とは言い得て妙ですね。ハナイバナやクサレダマはどうしても違う字を思い浮かべてしまいます。令和時代は平和で豊かな社会になって欲しいものです。
 
 
 
キウリグサ (夕菅)
2019-04-25 17:35:45
キウリグサはかわいくて庭に生えると抜こうか否か、いつも迷いました。
でもさすがに繁殖力旺盛でたいてい初めは保護、のち抜去の運命でした。
また新居にもそれらしきが生えていますがまだ抜かずに花を待っています。
 
 
 
夕菅様 (多摩NTの住人)
2019-04-26 08:06:17
コメント有り難うございます。キウリグサは植物観察を始めた頃は珍しくて何度も撮りましたが、どこにでもあるのがわかってからは、素通りすることが多くなりました。
 
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