井の中の蛙では発展がないのだ。

Ｂａｍｂｉｎｏ君がかつてジャガーに乗っていたころ
箱根に一緒に行って、彼は悔しい思いをした。　
当然だ、ジャガー対ＢＭＷのＭ仕様だ。　
峠を駆け抜ける仕様にはなっていないのだから。　
それでも付いて行けないことが悔しいと思うものだ。　
ここで、大体の人が自分なりに収めてしまう。　
あ～～こんなバカな奴らとは居られないとか。　
こんなのは興味がないとか。　
それでホントに自分の走りへの気持ちが終われば
別にそれで良い。　
だが、やっかいなのは、その程度に留まり、井の中の蛙状態で
自分よりもトロい～～クルマと比較して自己満足しちゃってる場合だ。　
自分の殻から出ずに、悶々としているのは、絶対に精神的に
良くない。　マイナス思考だからだ。　
常に自分より下を見ている訳だ。　
努力する人間は上を見る。　
Ｂａｍｂｉｎｏ君は向上心がある素晴らしい男だ。　
ちょっとビックマウスだ～～と思ったが、彼は
去年、Ｚ３Ｍクーペを買って、最初の頃は、おっかなびっくり
で走っていたが、それがどうだ！！　昨日の走りは？！　
ビックリした。　
Ｚ３Ｍと言う難しいクルマをローンを組んで買い。　
そして、乗りこなす努力をした結果。　
あの速さだ。　

今、Ｂａｍｂｉｎｏ君は自分の走りに自信を持っている。　
そして、まだまだ未熟～～（わたしも含めて）と謙虚な部分もある。　
もっと速い人たちを目指しがんばる～～！！　
その姿勢はあえて、彼はもう、オレは速いんだぞ～～！！　
的なビックマウスを言う必要がなくなった、
彼の自信は本物となったのだ。　
それがホントにカッコイイのだぁ～～！！　


灰ゼット３２８くんよ、興味があるなら、積極的に乗ってみろ！！　
助手席でもよい。　その消極的な姿勢は、何事にも影響するのだよ。　
確かに、昨日は凍結していて、おっかなびっくり＆Ｚ３Ｍの助手席
になんとか乗せたが、あたいがちょっと滑ってしまい、余計なこと
をしてしまったが。　
ぜひ、Ｚ３Ｍロードやすき号の助手席に乗ることをお勧めする。　
今は、あのマシンのハンドルを握ることは無理だが、Ｂａｍｂｉｎｏくん
みたいにいくいくはなってやる～～～ことも可能なのだ。
そして、いつの日か？！ホントにわたしの後をツンツンしている
自分がいるのだ！！　
（だけど、その頃はあたいはＺ４Ｍロードだから、ちょっと
難しいかもよ！）
彼も、やすき号の助手席からＺ３Ｍの道が始まったのだ。