Mカフェ

憧れのZ4M乗りだったのに。。。諦められないので、また
ブログ再開です。 

あの頃チャンネル(2007年11月11日~2007年11月17日)

2011-11-11 19:47:33 | BMW
あの頃チャンネル(2007年11月11日~2007年11月17日)


このチャンネルは、2007年11月11日~2007年11月17日の写真です

ツーリング~~がこの頃から始まったんです。 
いやぁ~~~、もう4年ですかあぁ。 
ん~~~、ほんとに月日が経つのが早すぎる。 
おそろしい~~~~。 
あっと言う間におじいちゃんになっちゃいますね~~。 
人生って浦島太郎のようだ。 

夢のようほんのわずかな時間を過した青年だった漁師は 
竜宮から戻ると誰も知っている人がいない村に戻る。 
母親もいなければ、だ~~れもいない村に気が動転してしまう。
実は、かなりの長い時が過ぎていたのを浦島太郎は気づいていなかった。 
 

いやぁ~~、おそろしい~。 
この浦島太郎の物語の意味は、こんな意味があるのでは?!と
考えている人がいる。 

浦島物語に登場する乙姫様は、自分が生まれた時の、まだ若くて美しい、
理想化された母の姿である。若かった頃の母の胎内に戻り、あらゆる世俗的
な穢れと憂いから免れた子宮の中で、時間が経つのも忘れるような母子一体
の至福を楽しむ夢を見ていて、ふと我に返ると、もうこの世には母がおらず、
年老いた自分一人が取り残されている現実を思い知らされる。
開けてはいけない玉手箱とは、一度出てしまうと、二度と戻れない子宮の
メタファーと考えることができる。浦島物語は、胎内回帰の幻想(womb fantasy)
と幻滅を物語っていたのだ。

一度、この世から生まれたら、後はあっと言う間に時が経ち、イツカの死が待っているのですね。 

それでも生きていかねばならない人生って。。。。。いったい。。。 

ってことで、4年前のツーリング~~のフォトを見て、さまざまな
想いをめぐらしてしまったのですぅ~~~~~~~~。