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くいしんぼうのひとりごと

愛知県を中心に気まぐれ食べ歩きの記録と
たま~に うちの王子様ボーダーコリー「ジークフリード」のお話

中華風もやしの辛味和え

2009年03月04日 | boostのレシピ集
皆さんこんばんは
先日の「今日の晩酌」で紹介した「もやしの中華風辛味和え」のレシピの紹介です

コレがまたピリ辛で胡麻油の香りが食欲をソソりますし、ビールのつまみにも良いし白いご飯にも合います
そして何よりも「もやし」と調味料だけという低コストで一品できるので是非お試し戴きたい一品です


まずは材料から
・もやし     一袋
・醤油      大さじ2
・ごま油     大さじ1と1/2
・ラー油     大さじ1/2
・おろし大蒜   1/2片
・砂糖      小さじ1/2
・豆板醤     小さじ2
・一味      適宜



① まずはもやしを用意して鍋に入れます



  そしてヒタヒタの水を入れてから火にかけます



② ココまでにボール等に合わせ調味料
「醤油・胡麻油・ラー油・大蒜・砂糖・豆板醤」
を作っておきます


 
③ 沸騰する直前で火を止めシッカリとザルで湯を切り②と混ぜ合わせてできあがりです お好みで一味を加えても美味しいです♪



ほら凄くかんたんでしょ?
10分もかからずできるので本当にオススメの一品です
是非お試しください






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鳥の水炊きの作り方

2007年12月06日 | boostのレシピ集
皆さんこんばんは(*^▽^*)

先日の晩酌の記事で予告したとおり、今日は「鳥の水炊き」のレシピをUPしたいと思います♪
ですが、今回は「骨付きでぶつ切りの鶏肉」を使っておらず、水炊きとは言いづらいため「鳥鍋」という感じでしょうか?


今回のレシピはとても簡単なのですが、鍋を火にかけている時間が2~3時間と少し長いため、なかなか作る機会が無いのでは無いでしょうか?
しかし、この鍋のベースの”鶏がらスープ”は、色々な料理にも利用できますし、何より「時間をかけて作って良かった!」と心の底から思える実に味わい深いものが出来るはずです
寒くなってきて鍋物が恋しくなる季節なので、是非一度チャレンジしてみてください(*^▽^*)



さて、まずは鍋のベースとなるスープの材料から

・鶏がら
・水
・葱
・生姜(お好みで)
・ニンニク(お好みで)
・醤油
・黒胡椒




① 鶏がらなのですが、私はいつもスーパーで売っている冷凍物を使います
本当ならば、生のものを使いたいところですが、他に手に入れられる場所を知りません(;´▽`A``  それでも1羽で80円と、まあ安いのかな?
ウチでは家族2人で、一回の鍋+翌日のお粥用に2匹分を使用します


② 鶏がらを包丁などで叩き割り、細かく切り分けます


③ 鍋にお湯を沸かし、沸騰したら鶏がらを入れます
1分経たないほどで、茹で汁が濁りますので湯を捨て鶏がらを笊にあけます
そして、余分な内臓や血の塊などを取ります

※ここでキレイに鶏がらに付いた余分なものを取ると臭みの無い美味しいスープになります


④ 再び鍋に鶏がらを入れ、水を張って葱などお好みの野菜を入れて火にかけます(沸騰するまでは強火で)
今回鶏がらは2羽分でしたので、2.5L程度の水を使用しました
生姜やニンニクも好みで入れてください 
黒胡椒や醤油も少量忘れずに♪

ココから暫くの間(1時間弱)はアクを丁寧に取ります


⑤ 火にかけてから約1時間もすればアクも出なくなります
少しスープが白濁してきましたね♪
まだスープに濁りが足りないので、もう少し煮込みます


⑥ 鍋を火にかけてから1時間半程度かな? 
やっと白濁したスープになりました♪


⑦ あとは鶏がらを取り除いてスープは完成!!

なのですが・・・

実は鶏がらに付いている身の部分が当然ながらよく煮えており、身だけでなく軟骨なども柔らかく美味しいんです
いつも私はコレを骨から丁寧に外して、鍋のシメの雑炊の具や、翌日鶏がらスープで炊いたお粥の具にしたりします

※ただ、鳥の骨は鋭く縦に裂けるため誤って食べてしまうと危険です
充分にご注意くださいね




続いて鳥の鍋には欠かせない「つみれ」の作り方です

・鶏もも肉
・葱
・塩
・胡椒
・生姜
・ニンニク



① 鶏もも肉を包丁でただひたすら叩きます


② 本当にひたすら叩きます(笑)
ある程度は粗挽きなほうが食感も残り、美味しいかと思います


③ あとはボールなどで刻み葱・おろし生姜を加え、お好みでおろしニンニクも
そして粘りが出るまで捏ねれば完成です

このままでも美味しいですが、卵黄を加えるとふっくらして、より美味しくいただけますよ♪


さて、今回は使用しませんでしたが「骨付きぶつ切りの鶏肉」の下処理の仕方も紹介しておきます
① 鶏肉は一度沸騰したお湯に湯通して、汚れを取り去ります
② 15~20分ほど鍋で茹でるのですが、酒・昆布などを適量入れると良いと思います そして茹で汁は鍋のスープに混ぜると良いですね♪


さてさて、あとは野菜などの具材を切って鍋のスタートです♪

まず最初は、先ほど作った「鶏がらスープ」に軽く塩で味付けをし、鶏肉のみを入れます


まず肉よりも何よりも最初にいただきたいのはコレ!!
スープです♪

軽く塩のみで味付けをしていただくのですが、これがまた堪らなく深く優しく、身体の心から温まる味です
まさに至福の時♪ いや~いつもながら時間をかけて作った甲斐があるというものです( ̄▽ ̄)うへへへぇ~


さ~て 鶏が煮えたらスープでポン酢を割ったものでいただきます!!
個人的に紅葉おろしでいただくのが好きですが、ウチの奥さんなんかは柚子胡椒が合うと言ってますね

この辺りで野菜や豆腐など他の具材を鍋に入れてドンドンいただきましょう♪


ここまで手間をかけたスープを残すのは非常に勿体無い(笑)
うどんを茹でていただくのも良いかと思いますが、やっぱり最高なのはコレ

やっぱりこの水炊きのシメは雑炊でしょう♪
色々な具材から染み出た旨みが凝縮されたスープを堪能できる素晴らしい雑炊になるに違いありません(*^▽^*)
そして、先ほどスープを取り終えた鶏ガラから外した身の部分を具にすると最高です!!



本当に準備に手間と時間のかかるものですが、スープを作り終えた後 そして鍋のシメの雑炊を食べるあたりで「ああ時間と手間をかけて良かった」と思えると思います 
やはり、市販のガラスープの素なんか比べ物になりませんもん!!
是非一度お試しあれ!!





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鯛の昆布締めの作り方

2007年11月29日 | boostのレシピ集
皆さんこんばんは(*^▽^*)

先日の記事「11月26日 三重県方座浦 イカダ釣り釣果」で、チャリコ・小鯛が沢山釣れたのはお話しましたが・・・
その処理に正直困りました(;´▽`A``

他のアジやカマス・へダイ・大き目の小鯛(釣れた中では 笑)はいつも通り干物にして冷凍保存したのですが、残りはどうしようかと一思案
そういえば、福井のお土産「小鯛のささ漬け」が、いつも出かけたときには
買って帰るほど大好きでして・・・
じゃあ手間がかかるけど、昆布締めでも作るか!!ということになったわけです♪
ささ漬けと昆布締めは少し違うけれど、まあ私の頭の中のイメージ的なものなのでご容赦ください(笑)

昨日の晩酌でいただいたところ、これがまた刺身とは違いめっぽう旨い!!
というわけで、レシピをUPすることにしました♪


まずは・・・
用意する材料
・鯛(今回は小鯛を使用しましたが、鯛の切り身でも可)
・塩 少々
・米酢 100cc
・水  100cc
・砂糖  45g
・昆布

① まずは鯛のうろこを落とし、三枚におろします
 (今回は小鯛を使用したため、大きいものや切り身ならば削ぎ切りにします)

② まな板に塩を振り、その上に①を並べます(塩はしょっぱくなら無い程度


③ ②の上にまた塩を振り15分から20分程度待ちます


④ ③の時間を待つ間に昆布を漬ける(柔らかくする)甘酢を作ります
  米酢100cc 水100cc 砂糖45g を合わせます
  (好みにより日本酒を入れても美味しいです)

⑤ ④に昆布を漬け、柔らかくなるまで待ちます

⑥ この辺りで③の鯛の切り身が軽く汗をかいた状態になるので、キッチンペーパーなどで水気をよくふき取ります


⑦ ラップの上に⑤で柔らかくなった昆布を敷き、その上に⑥の鯛の切り身を並べます

⑧ その上にもう一枚昆布を乗せ、鯛の身がサンドイッチのようになるようにしてラップできつく巻きます


⑨ 冷蔵庫で半日ほど寝かせたら完成です


これがまたなんとも、刺身とは違った昆布の香り・旨みが付加されて至福の時が味わえます♪
本当は発泡酒ではなくビールか日本酒で一杯やりたかったな~(笑)


今回は小鯛を捌くのが手間でしたが、スーパーで売られている鯛の刺身なんかで作ると非常に簡単に作ることが出来ます♪
皆さん是非一度お試しください





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「たこめし」の作り方

2007年11月16日 | boostのレシピ集
皆さんこんばんは(^ー^)ノ

今日は、昨日予告しました「たこめし」の作り方をUPします
この久しぶりに作った「たこめし」 これが新鮮な素材が手に入ったからか、驚くほどタコの風味豊かで本当に旨かったんです( ̄▽ ̄)うへへへぇ~
このレシピは私の後輩のお父上(漁師さん)から教わったものを私がアレンジしたもので、ものすごく簡単なので一度お試しください♪


まずは材料から・・・
・生タコの足    100~150g
・お米             3合
・ダシ           630cc
・醤油            45cc
・みりん           40cc
・酒             10cc
※生タコの処理の仕方がわからない方はコチラをご覧ください


①お米を研いで笊にあけ15~30分ほど水を切っておきます


②タコを適当な大きさに切ります
※今回は足を唐揚げにして使ったしまったため、足が一本と頭の部分を使用しました


③ダシ 630cc  
 醤油  45cc
 みりん 40cc
 酒   10cc
 を合わせます


④ ①②③を合わせ炊飯器のボタンを押すだけです(^ー^)ノ


炊飯器からいい香りが立ち始めて・・・

美味しそうに炊き上がりました♪



勿論、このままでも充分美味しくいただけますが・・・
TOP画像のように、三つ葉と胡麻などを添えると更に美味しくいただけますよ~♪







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「生たこ」の下処理

2007年11月13日 | boostのレシピ集
皆さんこんにちは♪

先週の土曜、タコを釣ってきた話に触れましたが・・・
偶々、昨日友人が鳥羽方面にイカダ釣りに出かけた際、同じようにタコを釣りあげたようでして
持って帰ってきたものの、どうやって処理してよいか分からないらしく「お~い boost どうしたらいいんだコレ?」と電話があったので、中途半端な画像しかありませんが解説しながら急いで記事をUPします(;´▽`A``


まず最初に「生のタコ」を触ったことがある人は何人くらい居られるのでしょうか? 生のタコってもの凄く生臭くてそのままではとても臭くて食べられたものではないんです(笑) 
その原因は表面のヌメリ! コイツを処理しなくてはホントなんともなりません

まずはタップリの塩を振りかけて揉みます

すると画像のように泡立ってきます 
ソレを洗い流します
コレを3~4回繰り返すと、ヌメリがキレイに取れます
足を一本一本しごくようにすれば、吸盤の中までキレイになるはずです


私はいつも塩を使っていますが、米ぬか・片栗粉を使ってもヌメリを取ることができるようです やり方は塩と全く同じで良いようですが、米ぬかは泡立ちません(笑)


頭と足の切り離し方ですが・・・
頭を開いてみると中に一本の筋があります
そいつを切って頭を裏返し、茶色い袋を切り落とします
墨袋がありますので、ソレを割らないように気をつけてくださいね

後は目と口を落とすのですが、タコの口は8本の足の真ん中にあり、固いので取り除いた方が良いですね


これで完成なのですが、もう一つだけ

実はタコって火を通すと筋肉が非常に固くなってしまいす
女性や子供には噛み切れないくらいです(笑)
もちろん長時間茹でる料理なら柔らかくなりますし、料理の内容によっても変わります
「どうしても固いのが良い!」なんて天邪鬼な方は別として、柔らかくする方法はあります

麺を打つときの「麺棒」や「すりこぎ」などで叩くのですが、最初と叩いた時の感覚がだいぶ変わっていくのが分かるはずです
ある程度芯が柔らかくなるまで3~5分ほどかかるので、メンドクサイかもしれませんが・・・

そういえば大根で叩くと良いという仰る方が居ました
何でも大根に含まれるジアスターとかいう成分がタコを柔らかくするそうです


茹でダコや唐揚げなどを作るときは少し叩いて柔らかくしておくことをオススメします







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へダイの干物 作り方

2007年11月05日 | boostのレシピ集
皆さんこんばんは(^ー^)ノ

昨日UPした記事「今日の晩酌vol.168(へダイ塩焼き)」
で、一昨日の三重県での釣果を美味しくいただいたことを書きましたが・・・

文章を書いている途中にこんな考えが頭の中に・・・
「普通に塩焼きで食べただけでも干物のように凝縮された甘みや旨みを感じるのだから、実際干物にしたらどうなのだろう?」
イヤイヤ まったく気になったらすぐ行動に移してしまう私(笑)

早速翌朝、鱗を落とし腸を抜いておいた「へダイ」を腹開きにします
特に腹開きなのは理由はありません あえて言うなれば干物の鯵って腹開きだから(笑)

腹を抜く際にエラもキレイに取っておいた方が良いかと思います
ここでキレイに血も腸も取っておかないと、後で匂いの原因になりますので気をつけてくださいね

釣りを頻繁にしているだけに魚を捌く機会は沢山ありますが、こんなに何匹もの頭を2つに割るような事は余りありませんよね
いや~ コレは出刃包丁があると楽そうだな~ とチョット重めで厚手の包丁が欲しくなりました(笑)

さて、次は塩水に漬けるのですが・・・

水1リットルに30~50gの食塩(大体海水ぐらいの塩分濃度かな?)を溶かし、コイツに30分ほど漬け込みます
この漬け時間は、魚の大きさや鮮度・脂ののりで多少変わってきます
当然大きいものは時間がかかりますし、脂が多ければ塩分が入りにくいため長めに時間を取られたほうが良いかと思います 

ただの食塩水に漬け込むばかりでなく、中には好みで酒や味醂・しょっつる(魚醤)などを漬け汁に混ぜる方も居られるようですが・・・
私は今回食塩水のみ(;´▽`A``

その後軽く水洗いして、ベランダへ

天気が良く、風通しの良い日向に干せると最高なのですが・・・
真夏の直射日光の中はさすがにオススメできません
干す時間は、魚の大きさや天候・魚種によっても変わってきますが、大体表面がべたつかない程度になればOKだと思います


そうそう、偶にどこかの軒先やベランダでこんな網籠を見かけることがあると思います
これが結構便利なんですよ~
3段に分かれていてファスナーで閉じることが出来、ハエなどの虫達やカラス・猫などから守ってくれる優れものです イヤ猫は防ぎきれないかも(笑)
釣具屋さんやホームセンターなどで手に入れることが出来ますが、値段も700円前後からと意外と安価です



さて、表面がベタつかなくなったあたりで完成です!!

もし大量に作ってしまっても大丈夫
私はフリーザーバックに入れて冷凍保存しています
これで1~2ヶ月は平気で食べられますよ~♪

さて、明日は出来立ての干物で一杯やろうかな(*^m^*) ムフッ




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カサゴ(ガシ)の味噌汁

2007年04月13日 | boostのレシピ集
皆さんこんにちは♪

昨日の朝食は「中央堤 4月11日釣果」でも紹介した、カサゴの味噌汁を作っていただきました( ̄▽ ̄)うへへへぇ~
コレがまた激ウマなんです!!



鱗を落として、腹を抜きます


適当な大きさにぶつ切りにして、沸かした湯に頭の部分だけを放り込み先にダシを取ります

頭からダシが出た頃に、残りのぶつ切りにした身を放り込みます

身に火が通ったら味噌を溶いて出来上がりです♪


カサゴというと、唐揚げで食べることが多いかもしれませんが・・・
九州では味噌汁が一般的なようです
しかし、カサゴのダシが利いた非常に美味しい味噌汁をいただくことが出来ました(*^▽^*)
これも新鮮な素材があるからこそ!!
海に感謝感謝です

さて、来週も釣りに出かけるかな~(*^m^*) ムフッ




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鶏がらスープで中華粥

2007年02月01日 | boostのレシピ集
皆さんこんばんは(*^▽^*)

昨日UPした記事「今日の晩酌vol.115」でも、少しだけ触れましたが・・・

昨日、仕事の合間に友人のところまで出かけてきました♪
ご飯をご馳走になりつつ、色々な世間話をして「そろそろ帰るわ」と言いかけたときに友人が「あっそうそう! 面白いもの貰ったんだけれど、俺使わないからboost君 持って帰らない?」と差し出されたのが・・・


どうやら、業務用の鶏がらスープを炊き出す専用の商品のようです

ところで、エバラってあの焼肉のタレなんかを作っている、あのエバラでしょうか? きっとそうですよねぇ こんな業務用のものも作っているんですね♪


裏面の説明書きを読んでみると・・・

どうやらコレ一袋で、半斗(9ℓ)~一斗(18ℓ)のスープが炊きだせるようですが・・・
家にはそんなデカイ鍋がない!!(笑)

それに冷凍の商品だったのですが、使用方法に「解凍せずに凍った状態から炊き出してください」とあるのですが、時すでに遅し(苦笑)

それに「一度解凍したものは品質劣化の恐れがあるため使用しないでください」
とも書かれており、コレは今日中に何とかせねば!!との思いに駆られて、晩酌をしながら夜中にスープ作りをはじめてしまったんですヾ(´▽`;)ゝウヘヘ



家で一番デカイ鍋を引っ張り出して、説明書き通り調理を始めたのですが・・・
ヤッパリ家の鍋では9ℓも入る鍋がない(苦笑)
まあ、仕方ないですね!!ヾ(´▽`;)ゝウヘヘ

上の画像の時点で、炊き出し始めて15分ぐらいですが、そろそろ袋からダシが染み出してきたようで、とりあえず味見(笑)

(・-・)・・・ん? なんか変だぞ?? 鶏のダシは良いのですが・・・
そっか!! 野菜が足りないんだ!!

この時点で夜の12時ちょうどくらい
近くにある自家菜園まで包丁を持って行って、葱・大根・ニンジン・白菜などを採って来ました(笑)

この時近所に人に見られていたら、間違いなく変質者か異常者として警察に通報されていたでしょうねヽ(゜▽、゜)ノ ウヘヘヘ
見つからなかったことを神に感謝します(笑)


早速、畑から採って来た野菜を軽く水洗いして鍋へ
ニンジン・ニンニク・生姜・葱・・・
画像には写っていませんが、大根・白菜もぶち込みました!

野菜を入れてから、30分後くらいに再度味見すると・・・
(゜ー゜)(。_。)ウンウン コレなら大丈夫そうですね!!
あとは、残り1時間ほど煮込むだけでした



出来上がったスープをキッチンペーパーで漉したものがコレ
少し塩を加えて飲んでみると、う~んなかなか!!

っとココまでが、昨日というか寝る前までの話



さて、ココからは今朝の朝ごはんです(*^▽^*)

寝る前に作った「鶏がらスープ」で、中華粥を作ってみました♪
作り方は簡単!!

・米1カップ 
・水7カップ 
・鶏がらスープ3カップ
の材料を、沸騰するまでは強火で、沸騰したら弱火にしてゆっくりと40~50分ほど、時々かき混ぜながら炊き上げるだけです(^ー^)ノ

最初の一杯は、塩のみで味付けでいただきましたが、鶏がらスープがほんのりと香ってコレは旨い!!! やはり、粉末の鶏がらスープとは一味も二味も違いますね( ̄▽ ̄)うへへへぇ~


さて、二杯目はいつものように黒酢をかけていただきます♪

一時、ドラッグストアで安く購入した黒酢を健康のために毎日少しづつ飲んでいたのですが・・・
コレがめっぽうコクが無く、香りもイマイチ

最近記事にした「上海茶房 Lu-Lu-Cha:ルルチャ vol.1(江南市) 飲茶」「上海茶房 Lu-Lu-Cha:ルルチャ vol.2(江南市) 飲茶」で、購入したものを最近は愛用しています


しかし、黒酢って中華粥に合うんですよね~( ̄m ̄* )ムフッ♪

黒酢の華やかで芳ばしい香りと酸味がタマリマセン!!
黒酢ばんざ~い(笑)



朝から、汗をかきかきご飯をいただきました
次回はザーサイで塩気を付けようかな?
しかし、自分で炊き出したものとはいえ、意外にも旨かったです!!
鶏がらスープを作る楽しさにハマってしまいそうだな(*^▽^*)
まだ、スープは残っているので、明日は何に使おうかな??( ̄▽ ̄)うへへへぇ~




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七種粥(七草粥)

2007年01月07日 | boostのレシピ集
みなさんこんばんは(*^▽^*)

今日は1月7日 「人日(じんじつ)の節句」「七草の節句」ともいわれ今では「七草粥」を食べる日になっていますね♪
本来は七草と書いた場合は秋の七草を指し、正月のものは七種と書いて「ななくさ」と読みますが、一般には正月のものも七草と書かれるようです


もともとの原形は中国から伝わったもので、旧暦の一月七日は、新年の占い始めの日であるとともに朝廷や幕府に年賀を述べる日でした 
平安時代に「七草粥」を食べることが慣例になり、江戸時代では、五節句(1月7日 人日の節句、3月3日上巳の節句、5月5日 端午の節句、7月7日 七夕の節句、9月9日 重用の節句)の一つとして、将軍、諸侯が七草粥を食べる公式行事になりました 
時代とともに占いから「七草粥」に重点が移り、この日に「七草粥」を食べると邪気が払われ、無病息災でいられるという慣習になっていったそうです


実は私、七草粥って食べた記憶が無いんです・・・
おかんに聞いたら、子供の頃作ったらしいのですが、私が「まずい~!!」と言って全く食べなかったそうです(苦笑)
それから全く口にする機会も無く、現在に至るわけですが・・・

私も昨日、夜中にスーパーでセットになっている七草を買ってきました( ̄▽ ̄)うへへへぇ~
298円だったかな? 300円足らずで、季節感が出せるなら安いものかもヾ(´▽`;)ゝウヘヘ


早速先程、「七種粥」を作るために、台所に立っていました

パッケージを開けて、並べてみました

みなさんは、春の七草って全部覚えていますか?
芹(せり)・薺(なずな)・御形(ごぎょう)・繁縷(はこべら)・仏の座(ほとけのざ)・菘(すずな)・蘿蔔(すずしろ)ですよね~

でも、コレって何のこと?
ピンと来ない人も多いかと思います 実際私もそうでした(゜ー゜;Aアセアセ
現在の呼び名に換えてみると・・・
芹(せり)・薺(ぺんぺん草)・母子草(ははこぐさ)・繁縷(はこべ)・小鬼田平子(こおにたびらこ)・蕪(かぶ)・大根
となりますが、わかったでしょうか?

わかんねえよ~!! ってこえが聞こえてきそうですね(笑)
私自身、わからないものが2つほどありました(゜ー゜;Aアセアセ

まあ薀蓄はこの程度にしておいて・・・


セットにこんな小冊子が入っていました
「七草粥」を作るのが、今回初めてなので、このレシピどおり作ってみました

① 七草全部をきれいに洗い熱湯の中に少量の塩を入れて、さっと茹でる 水にさらし、1~2センチぐらいの長さに切る

② 米はきれいに洗って、ザルにとり、30分くらい水切りしておく 鍋に、洗米カップ2、水カップ7を入れて火にかける

③ 沸騰して煮立ってきたところで弱火にし、30分から40分くらいゆっくり煮ます 途中かき混ぜると、ねばりがでるので注意しましょう

④ 米がやわらかくなったら、塩小さじ1.5と、好みで風味をそえるくらいの醤油を加えて、あっさりと味付けします 七草全部を加えてしんなりするまで煮る


で、出来上がりました♪


まずは一口・・・
(・・?))アレ((?・・)アレレ・・・ 旨いじゃん!!(笑)
何で子供の頃は「マズイ!!」なんて思ったんでしょう???
特に強烈に香る植物も無く、アッサリといただけました

大体レシピどおりに作ったのですが、塩は薄めにしました
ソレが良かったのかな??
さすがに薄味なので、途中で飽きてきますが・・・

最後に中華粥のように、黒酢を入れてただきました( ̄▽ ̄)うへへへぇ~
薄味に作ったのもすべてはこのため(笑)
私、黒酢大好きなんですよ~♪
黒酢の香りと酸味が加わって、最高でした!!


ああ~ 美味しかった!!! 秋の七草も「七草粥」作ってみようかな??



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アサリのオイルパスタ

2006年12月19日 | boostのレシピ集
みなさんこんばんは♪

随分と前のことになりますが(;^_^A アセアセ・・・
「カーヴにこ(名古屋市熱田区) 創作料理」の記事に、ブログを通じて仲良くしていただいている「コジータ」さんからコメントをいただきました

そもそも、このお店はコジータさんのブログに出会って知ったのです
この時食べたものは、過去記事を参照していただきたいのですが・・・
何種類か食べた中で「デュクセルシャンピニオンスパゲティー」が、とっても気に入ってしまい自宅で作ってみました♪ レシピを含むその時の記事はコチラ→「デュクセル・デ・シャンピニオンを使ったパスタ」

この記事にもコメントをいただいて、コジータさんも料理を作るのがお好きなようで「アサリのオイルパスタ」をよく作られるとのこと
お願いしてレシピをいただきました♪

実際に作ってみたところ、コレがまた旨いんです!!(@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪
この美味しい情報を独り占めするのは勿体無いので、コジータさんからいただいたコメントをコピペしながら実際の料理過程を紹介したいと思います

「アサリのオイルパスタ」
一人分の材料
フェデリーニ(細めの方が好み)・・・80グラム
あさり・・・・・・・・・・・・・・300グラム
オリーブオイル・・・・・・・・・・・・大さじ3
にんにくみじん切りで・・・・・・・・大さじ1/2
たかのつめ・・・・・・・・・・・・・・・・1本
白ワイン・・・・・・・・・・・・・・・・40cc
パセリみじんぎり・・・・・・・・・・・大さじ1
胡椒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
E.V.オリーブオイル(最後に)・・・・・少々
※今回はコジータさんのオススメの「ディ・チェコ」を使いましたが、偶々買い物に走ったスーパーにフェデリーニが無く、通常のスパゲティを使っています
パセリも買い忘れたので、実際には使っていません どうかご了承ください(;^_^A アセアセ・・・



①フライパンにオリーブオイル、たかのつめ、にんにくを弱火にかけて、にんにくがきつね色になるまでゆっくり火を通す。(弱火でゆっくりがポイントです)


②あさりを殻つきのまま加え、白ワイン、パセリ、胡椒をふって、蓋をして蒸し煮する。


③あさりの殻が開いたら蓋を取って煮汁を半分まで煮詰める。(この時点であさりの白ワイン蒸しの出来上がりで、ついついつまみ食いしてしまう)
コレ本当につまみ食いしてしまいますヾ(´▽`;)ゝウヘヘ
ココまでで実際晩酌のつまみにしたりします♪


④ゆでたてのパスタを加えてからめ、エクストラバージンオリーブオイルをまわしかける。
皿に盛ってからパセリを振る


コレで出来上がりです
意外と簡単ですよ!!
殆ど手間という手間もありませんし・・・
あえて言うならば、当たり前のことですが・・・
・パスタの茹で時間は、表示時間より短めに!(フライパンでソースに絡めるために伸びてしまう)
・③の工程で、アサリの蓋が開いたらすぐに取り出さないと、アサリの身が固くなってしまって美味しさも半減してしまいます
・塩加減はアサリから出る塩だけで十分だと思います 塩を加えるときは慎重に
この3つを守れば確実に旨いパスタが出来ますよ~(@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪



このパスタ閉店間際のスーパーでアサリが半額になっているのを見かけると、ツイツイ食べたくなって幾度と無く作っています 本当に旨いんですよ~
レシピをいただいたコジータさん 本当にありがとうございました♪


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カサゴとタケノコメバルのズッパ・ディ・ペッシェ

2006年11月03日 | boostのレシピ集
みなさんこんばんは(*^▽^*)

先日UPした記事 「今日の晩酌vol.74(知多産カサゴ&タケノコメバルのズッパ)」 で紹介したのですが・・・

コチラは釣りの記事 「10月29日 中央堤での釣果」 と 「中央堤&知多某所 10月30日釣果」  での釣果のカサゴとタケノコメバルで、お気に入りの料理「ズッパ・ディ・ペッシェ」を作って晩酌のつまみにしました

この料理、意外と手間もかからず簡単に調理できて、ほとんど失敗するようなことは無いので、今日はレシピを紹介したいと思います♪


「ズッパ・ディ・ペッシェ」というこの料理
直訳すれば、魚のスープ。新鮮な魚介をまるごと放り込んで作る豪快で香り高い、いわばイタリア版ブイヤベース。骨や頭からおいしいだダシが出る。カサゴ以外には、タラ・スズキ・カワハギなんかを使っても良いですね 白身魚がおススメです
海老や、アサリ・ハマグリ・ムール貝を使っても美味しいですね
魚介の旨みをタップリと含んだソースがタマリマセンよ~



「ズッパディペッシェ」材料 2人前

白身の魚 200gくらいのもの×2
ムール貝        6個
アサリ     12~16個
生ホタテ貝柱      4個
海老          4匹
イカ        1/2匹
スカンピ        2匹
オリーブオイル    50cc
白ワイン       50cc
ホールトマト    150g
ニンニク      1/2片
パセリ         適宜      
鷹の爪         適宜
塩           適宜   

これだけ揃えられれば、最高なのですが・・・
色々スーパーを回ったのですが、スカンピとムール貝は見つけることが出来ませんでした(笑) 全部揃えられなくても、美味しい「ズッパ・ディ・ペッシェ」は出来ます ただ、魚も貝類・海老類も数種類づつ用意した方が、より美味しいスープが取れる気がします 魚は身のシッカリした白身のものであればなんでも良いと思います
貝類は、アサリが無くてもハマグリでも美味しいかもしれません
ホタテも生のものが高価だったため、今回はボイルのものを使ってます(゜ー゜;Aアセアセ



① イカは腸を抜き、背の軟骨をとって下処理しておきます
カサゴなど白身魚も鱗を落とし、エラ・内臓を取り除いてぶつ切りにします(出来れば頭付きのものが良いかな?頭から良いダシが出るので・・・)
特にぶつ切りにする必要は無いですが、火の通りなど必要に応じて・・・


② フライパンにオリーブオイルを流し、弱火で温めながら、みじん切りにしたニンニクを軽く色がつくまで炒めます(要はオリーブオイルにニンニクの香りを移すわけですが、弱火でないと焦げやすいので要注意) 
私はピリッと辛味がするほうが好きなので、鷹の爪は多目に入れますが・・・
コチラも辛味をオリーブオイルに移します


③ ホールトマトと白ワイン・パセリをフライパンに加えます(ホールトマトが塊なら手で潰しながら)


④ 下処理した魚を③に加えます


⑤ アサリやムール貝など貝類を加え、フライパンに蓋をします


⑥ 貝類の殻が開いたら、フライパンから取り出します(貝類は火が通り過ぎると固くなるので)


⑦ 海老・スカンピを加えます


⑧ 海老に火が通ったところでイカを加え、アサリなどの貝類をフライパンに戻します


⑨ イカ・貝類に火が通ったところで具をお皿に盛り、残りのソースを味見して塩で微調整をして出来上がりです(今回は、塩を加えることはありませんでした 魚介類から塩分が出るので、塩は少しづつ加えてください)



さて、カサゴや海老・アサリなどの具を美味しくいただきましたが・・・

数種類の魚介のダシが滲みだした、豊かで深みのあるコクが残りのスープがまた旨いんです!!
コレをオリーブオイルを塗ったバケットを浸して食べても旨いですが、このソースをパスタソースに使っても、最高ですよ~(@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪



本当に、簡単に調理できて失敗も少ない料理なので、一度お試しください(*^▽^*)





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魚のチョット面白い捌き方(壷抜き)

2006年10月16日 | boostのレシピ集
皆さんこんばんは(*^-^)
先週金曜の話になるのですが・・・(;^_^A アセアセ・・・
チョット面白い魚の捌き方を、友人のお父様に教えていただいたので、今日はそのお話をUPしたいと思います♪


昨日の記事 中央堤へ♪ で、メバルとタケノコメバルがポツポツと上がったのですが、釣りを終えた私はタイから帰国したばかりの友人であり尊敬する先輩のお宅へ、その日の釣果を持ってお邪魔しました(*^-^)ニコ

友人自体、偶に釣りをすることもあるのですが、そのお父様というのが、新聞等に釣りの記事を書くほどの名人で、何度かお会いしてはいたのですが、釣りの話をしたことは全くありませんでした

その友人に電話でメバルが釣れたので、お土産に持って行く旨伝えてあったのですが・・・
友人が、くいしんぼうでブログをやっている私のため、気を利かせてお父様に私がメバルを持ってお邪魔することを伝えておいてくれたようで、夜遅くにもかかわらず私の到着を待っていてくださいました♪

早速台所で調理開始です
教えていただいたのは割り箸を使って、魚体を傷つけずに(腹を切らずに)エラと内臓を取り除く方法 「壷抜き」といいます


魚の壷抜きの方法

① 鱗を包丁の角を使って魚に対して直角に立て、尾のほうから頭に向けて落とし
  ます


  反対側も忘れずに♪


② 割り箸を二つに割り、口から刺しエラの外側とエラブタの間を通します


③ エラの外側とエラブタの間を通した割り箸の先を、胸ヒレの付け根のあたり
  エラブタの内側のヘコミの部分からお腹(内臓)の方に向かって刺します


  コレを左右行うと上の写真のような状態になります


④ ③で刺した2本の割り箸を3~4回転させるのですが、割り箸を捻るのと逆の
  方向に捻るのがコツです(この時、ピシッとかコキッという音とともに箸が軽
  くなります)


⑤ ④で回転させた割り箸を、さらに捻りながらゆっくりと割り箸を引き抜いてい
  くとエラと内臓が一緒に、驚くほど簡単に取れます♪


実際にやってみると、本当に驚くほど簡単に、しかも魚体を傷つけずにエラと内臓を取り除くことが出来、お腹の中に残る内臓も殆どありません!!
しかし、この捌き方に向く魚にはいくつか条件があります

・エラが柔らかく、切れやすいこと
・口が割り箸が2本入る大きさの魚であること
などなど・・・

実際、メバルは簡単にこの方法でエラと内臓を取り除くことが出来たのですが、タケノコメバルの方はエラが固く、割り箸が捻るときに折れてしまったりしました(;^_^A アセアセ・・・
間違ってもマグロやカツオでは出来ません(笑)

メバルのほかにも、鯵や鱒などでも使えますよ!!





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鱧丼(和歌山県産はも)

2006年09月28日 | boostのレシピ集
みなさんこんばんは♪
まだまだ体調がすぐれないboostです(;´ρ`) グッタリ
なんだか風邪ではないような・・・
明日は、休みを取って病院に行きたいと思います


昨日の記事 今日の晩酌vol.49(和歌山産 鱧の湯引き) で、仕事帰りに魚屋さんで見つけた鱧を衝動買いして湯引きにしていただいたことをUPしたのですが・・・
今日は、まだ半分ほど鱧が残っていたので、蒲焼にして鱧丼をいただくことに(*^▽^*)

鱧といえば私がまだ小学生に入る前 夏になるとお袋と自宅近くの魚屋に行って鱧の蒲焼を焼いてもらって持ち帰り鱧丼にしてよく食べたものです でも当時は鱧の骨切りがしてあるといえど歯に当たる骨と、鰻のようにジューシーさの無い淡白な身が堪らなく嫌でした

しかし人の味覚や趣向って年を重ねると変わるものですね!!
数年前に「鱧の湯引き」を食べたときに衝撃が走りました!!
( ̄ー ̄?).....??アレ?? 鱧ってこんなに美味しかったっけ??
それ以来、はもが大好物になってしましましたヾ(´▽`;)ゝウヘヘ

そんな経緯もあって、昔は好きではなかった「鱧丼」を今食べたらどう感じるか?
チョットしたチャレンジですね(笑)




まずは昨日買った鱧を素焼きするのですが・・・
コレが思った以上に大変でした(゜ー゜;Aアセアセ
骨切りがしてあるため、身を崩さないようにひっくり返すのに一苦労です
ある程度焦げ目が付いたところで、蒲焼のタレをくぐらせて更に焼いていきます
このあたりでタレの焦げる香ばしい香が食欲をそそります( ̄▽ ̄)うへへへぇ~



適当な大きさに切って焼いたわけでは無く、残っていた半分をそのまま焼いたのですが・・・ ひっくり返す際に何箇所か切れてしまいましたが、なんとか焼きあがりました(*^▽^*)

早速コレを「ひつまぶし」の鰻のように細かく切って、アツアツのご飯のせてタレをかけて出来上がりです(*^m^*) ムフッ


軽くビールを飲みつつ(笑) まずは一口

うーん 懐かしい味です!!!
何故この味が昔はわからなかったのでしょう??
イヤイヤ コレはやはり子供にわかる味では無いですね( ̄▽ ̄)うへへへぇ~
やはり淡白な味の鱧ですが、独特の旨みがありますね!!
香ばしさを出すために焼きを強めに入れたのですが、それが正解だったようです
少しボソボソとした食感ですが、コレも鱧独特の食感なんですね
湯引きとはまた違った鱧の旨みを感じることが出来ました♪
いや~満足です


今日は新しい発見がありました やはり歳を重ねてでないとわからない味もあるのですね♪ 昔あれほど嫌だった「鱧丼」が今ではこんなに旨く感じるとは・・・
これからは嫌いで口にしていなかったものに、再度チャレンジする必要がありそうですね(6 ̄  ̄)ポリポリ



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デュクセル・デ・シャンピニオンを使ったパスタ

2006年09月05日 | boostのレシピ集
みなさんこんばんは♪
昨日UPした記事 
三重県産平目のカルパッチョ&デュクセル・デ・シャンピニオンを使ったパスタ  で、紹介したパスタが、大して手間もかからず作ることが出来るので簡単にレシピを紹介したいと思います

これは以前訪れた カーヴにこ(名古屋市熱田区) 創作料理 でいただいた「シャンピニオンデュクセルスパゲティ」が旨かったため、私なりに真似て作ってみたものです(゜ー゜;Aアセアセ




まずは、フランス料理の隠し味として使われる「デュクセル・デ・シャンピニオン」を作ってみましょう♪
これは例えばオムレツに混ぜてもいいし、お子様の大好きなグラタンに入れても旨い!! 魚や肉を焼いた後のフライパンに加えて水で伸ばし、オリーブオイルかバターを入れるだけで、とても美味しいソースができます


用意するものは・・・
マッシュルーム 10個(ホワイト・ブラウンどちらでもOKです)
エシャロット  一片 無ければタマネギ10~20g
バター     20g
塩・コショー  適宜

作り方・・・
①マッシュルームを良く洗ってできるだけ細かいみじん切りにする。エシャロットも同じようにみじん切りにする。

②厚手の鍋にバターを熱して溶かし、エシャロット(またはタマネギ)を入れて軽く炒めたら、マッシュルームを加えてさらに炒める。

③そこで塩こしょうを加えると水分が出てくるので、この水分がなくなるまでかき混ぜながら煮詰める。

④出来上がったら冷まして保存する。


これは、冷蔵庫で一週間ほど日持ちがしますし、冷凍すればかなり持つようです
是非一度お試しください♪

さて、ココからが勝負の時間です!! 
このソースが出来た時点でパスタを茹ではじめます
パスタの茹で時間に合わせてソースを完成させるのですが・・・

ココからは大体2人前のレシピです
①フライパンを火にかけ、ガーリックを一片の半分ほどをオリーブオイルまたはサラダ油に香りを移します

②先程作った「デュクセル・デ・シャンピニオン」を加え白ワインで伸ばして、アルコール分が飛んだらソースは出来上がりです(ソースの濃さはパスタの茹で汁で調節してください)

③茹で上がったパスタにソースをかけて出来上がりです

※ただ、これだけですとマッシュルームの香が弱い気がします
  なので、私は乾燥ポルチーニ茸の戻し汁を②の工程で加えました
  そうすることによって、かなり香が楽しめるパスタになります!!



今回私が使用したパスタは、アピタ江南西店で購入したこのパスタです
500gで500円と、かなり国産のパスタより値が張りますが・・・

イタリア南東部ピアネーラの田舎で昔ながらの伝統的な職人仕事で作られるパスタ。厳選された原料だけをブロンズ製の型で打ち抜き、低温で約40時間かけて乾燥させます。高温乾燥による大量生産のパスタでは決して味わえない、ちょっとぜいたくなパスタです
<パッケージ裏面より>

しかし、このプライスは伊達では無いですね♪
国産の大量生産パスタのように、麺の表面がつるつるしてないんです
少し、白みがかったざらついた表面が見た目での最大の違いでしょうか?

実際茹でてみると、モチモチとした食感がタマリマセン(*^m^*) ムフッ
コレはかなりイケてます 下手な店の生パスタよりよっぽど旨いです!!
パスタを自宅で作ることは稀なので、偶に贅沢をしたいときには良いかもしれません!!



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