くし楽（江南市） 串カツ・とんやき

みなさんこんにちは♪

１年半前までですが私は江南市に住んでおりました
昔は電車で通勤していた時期もありまして、その頃は駅まで自転車で通っていたわけですが・・・
仕事が早く終わったときなど「軽く一杯やりたいな～」なんて時、よく立ち寄った店です
結婚を機に引越ししてしまったため「偶にはふらっと寄りたいな」なんて思いながらも出かけられなかったのですが、最近仕事がらみの飲み会の前にちょっと友人達と寄ってみました♪

場所は名鉄江南駅西口から歩いて３分かからないような場所にあり、近くにお住まいの方なら殆どご存知のお店でしょう

暖簾をくぐると
「おかえり～」
といつものおばちゃんのご挨拶
店内は寿司詰め状態(笑)
周りの人に少し詰めてもらって席を確保します

店内は中央に焼き場と揚げ場がありそれを囲むようにカウンターがコの字の形になっています
あまり綺麗とはいえない店内ですが、その昔私が通っていた頃と殆ど変わらないことに少しホッとしました
当然コノ手のお店なので禁煙ではありません
そして灰皿などありません　タバコは床です(笑)
こういった大雑把さは嫌いではありません♪

さてさてメニューです

メニューは一応壁にかかっていますが、これ以外のものも普通においてあります


とりあえずビールを頼みます
こういった店では「生ビール」ではなく「瓶ビール」が似合いますね

ビールと一緒に皿とお手拭がやってきました
コノ店は焼き物以外は自分で好きなものを取れるセルフサービスになっています
飲み物をオーダーするとプラスティックの札をカウンターに置かれ、その数と串の本数でお会計というわけです
"串もの"は一本５０円～　１００円以上のものもありますがほぼ５０円で食べられます
一本一本は少し小さめですが、その分色々なものを楽しめますね

勿論キャベツは食べ放題！ソースもつけ放題！！
でも二度づけは禁止です(笑)


「串カツ」
今回はフライヤーのまん前の場所だったのでコイツから


「どて串カツ」
名古屋の「のんき屋」のように"どて"の味噌に串カツをどっぷり漬けて食べるのもまた旨し！


「砂肝フライ」
コレはオーダーすれば揚げてくれます　結構珍しくありませんか？
ソースではなく醤油で味付けして出してくれますが、味付け無しでも頼めます
衣がサクサクでほんのりした甘さと砂肝のコリコリ感がタマリマセン♪


「揚げシュウマイ」
写真では見辛いですが串が３本刺さってます
なので１５０円という訳ですね
スーパーで買えるようなチープなシュウマイですが揚げると不思議　ジューシーで案外旨いんです♪　用意されてるからしを付けても旨いですね


さて、焼き物ですが遅めの時間に行くと売り切れているものもあるかもしれません
今回は鶏が売り切れてました

カウンターの中央にあるショーケースにはメニュー記載されてないものもあります
大将にオーダーすればすぐに焼いていくれます

しかもこの大将けっこうな商売人です
声を掛けなくても「○○食べたか？」「コイツ旨いから人数分焼こうか？」と営業に余念がありません
今回も大将に勧められるまま何品か頼んでしまいました(笑)


「心臓・鶏皮」
心臓は２串刺さっているので１本１００円です　
鶏皮はもう少し焼きが深くても好みですね


「まがい」
今回ショーケースの中で気になったのがコレ
スジ皮ではなく偽ものなので「まがい」というそうです
コリコリとした食感が旨かった


「げそ」
コレも２本串が刺さっているので１００円です
特にコメントは無いかな？　ふつうにゲソでした


「かたこり」
コレも今回初です
恐らくスジを茹でて下処理したものに串打ちしたあると思うんですが・・・
少し甘めの醤油だれで出されました
やはり弾力がありコリコリとした歯ざわりが楽しいですが、それ自体に味があるものではありません


「とん焼き・クモノス」
左２本がとん焼きです　
これは特筆することはありませんが照りで旨い

右２本はクモノスというものらしいです　焼き肉店で見かけるハチノスとほぼ同じものだと思います
コレも「かたこり」同様、少し甘めの醤油だれで出てきましたが食感が楽しく旨みもあります


さてさて、シメはやはり"どて"ですね

「どて・こんにゃく」
どては柔らかくて味噌の味がタマランです♪
こんにゃくも味が染みていて旨かった



駅近くなのでスーツを着たサラリーマンが多いと思いきや年齢層も客層も見事にバラバラです
年代・性別・職業関わらず愛されているお店だと思います
狭い店なので串かつやどてを取りに行く時に他のお客さんとぶつかりそうになることもしばしばありますが「すみません」「いえいえどうぞ」という声があちらこちらで聞こえるような良いお店です♪


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「くし楽」
江南市古知野町朝日130
０５８７－５６－２８８８
～２１：００
日曜定休？


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七福(岩倉市) 焼き鳥

皆さんこんばんは(^ー^)ノ

今日は昨日と打って変わって暑くて寝苦しいですね・・・
私は我慢しきれずにクーラーのスイッチを入れてしまいました(笑)

最近飲みに出かけることが少なくなったな～と思う今日この頃
よくよく考えてみれば、昔は週に３日以上は飲みに出かけていたような・・・

では、何故飲みに出かけなくなったか？　
家から一番近い駅まで歩いて約一時間　昔は自転車なんてものを持っていましたが、今は釣りの時に使う折りたたみ自転車しかないし(笑)　
釣りのためだけに自転車を飼ってしまう私も私ですが・・・ヾ(´▽｀;)ゝウヘヘ
この自転車、実は凄く乗りづらいので、釣りの時しか使ってないんです
駅まで往復タクシーを使えば、居酒屋の飲み代くらいには軽くなってしまいますし、飲んだ後一時間も歩くのはさすがに辛い(苦笑)
それに昔、頻繁に出かけたチェーンの居酒屋のメニューに何の魅力も感じなくなってしまったというのも大きな要因の一つかもしれませんね

最近では、仕事関係の飲み意外出かけなくなってしまったんです
しかし、偶にはやっぱり外で飲みたい！！
そんな折、彼女と「久しぶりに焼き鳥食べたいね！」なんて話題になったものですから、コレはもう外では殆ど飲む事が無い彼女に運転を頼んで飲めるチャンス！！(*^m^*) ムフッ
早速、昔彼女と五条川の花見の帰りにでかけた「焼き鳥」屋さんに出かけることにしました(￣▽￣)うへへへぇ～

出かけたのは土曜日ということもあってか、さすがに駐車場はほぼ満車状態
なんとか一台だけ停められるスペースがあったので、店内もまだ満席では無いであろうと高をくくっていましたが・・・
お店の前まで来ると待ちのお客さんが居るではないですか！(-_-;ウーン

実は「焼き鳥屋で飲むぞ！」と決めたとき。もう一軒候補があったんです
名駅近くの「若鶏のさんわ」コチラも久しく出かけてないので候補に挙がったのですが、「岩倉から車を走らせて行ってみても土曜なので満席になっているかも知れない」と思い直し、覚悟を決めて雨の中待つことにしました・・・


幸い、１５分ぐらい待ったところで席が空いたようで、店内へ

かれこれ１年半ぶりくらいでしょうか？
なんとなく懐かしさを感じつつ入った店内は「やきとり大吉」チックで、あまり広くなく、カウンターと３名以上のみ使える変わった形のＢＯＸ席があります

しかし、まだ席には案内してもらえずトイレ前の待合席で待つこと更に１５分ほど
やっとカウンターに案内されました


席に着くなり早速メニューを拝見！
「メニュー」


メニューを見ると、プライスは覚えていませんが前回訪れた一年半以上前と殆ど内容が変わっていない事に一安心
早速飲み物のオーダーをお願いしつつ、焼き物のオーダーを思案しますヾ(´▽｀;)ゝウヘヘ


「久保田　百寿」

この日はビールではなく、日本酒の気分だったのでオーダーしました♪
ゴメンナサイ　プライスは５５０円だったかと思いますがハッキリとは覚えてません(;^_^A アセアセ


飲み物のオーダーとともに運ばれてきた突き出しの「枝豆」と「キャベツ」です
キャベツはお代わり自由なので、いつも何度もお代わりしてしまいます(笑)

しかし、昔は生野菜があまり好きでは無かったのに、今では晩酌のときに何もつまみがないと氷水で〆たキャベツのみをアテに飲むこともあるぐらいキャベツの自然で柔らかい甘みをシミジミ旨いと感じるようになったんですよねヾ(´▽｀;)ゝウヘヘ


さて、ココからはオーダーしたメニューの感想を・・・

「ささみ霜降り」４５０円

本当は最初に出てくると踏んでオーダーしたコイツ
お店が忙しかったためか、結構後のほうに運ばれてきたことにチョット不満(-_-メ)

まあ厨房もバタバタしていたようですし仕方が無いですね
ささ身の新鮮さは伝わってくる美味しい霜降りでしたが、こういったものって焼き物を食べる前に食べたいのが本音かな？



「砂肝」一本１００円

砂肝独特のシャリシャリというかザクザクジャリジャリした食感は砂肝ならではのもの！
実は友人養鶏場の跡取りだったりするので、新鮮な朝挽きの鶏の砂肝刺身などは日常的に私の食卓に上がったりするんです
しかし、火を通した砂肝も捨てがたいな♪
火を通したが故の弾力ある食感がする砂肝の食感は好きだな！
それにココの大将の塩加減は辛からず薄からず、バイトが焼いている某お店の焼き鳥とは雲泥の差がありますね♪


「こころ」一本１２０円

このお店は、大抵の「やきとり」は３本一皿です
つまり１つのメニューにつき３本でのオーダーになるのですが・・・
あと２本で売り切れだったようです(-_-;ウーン

心臓が好きな私としては非常に残念でした
コチラもやっぱりタレではなく、塩が良いんですよね♪
プリプリとした弾力ある食感で、臭みも無く美味しくいただけました(￣▽￣)うへへへぇ～


「せせり　塩」一本１００円

ご存知の方も多いかもしれませんが、せせり＝首肉です
鶏にとって首は非常に動かすことの多い部分で、もも肉とはまた違った筋肉のプリプリとした食感が堪らないんですよ♪　
そして、よく動かす部分だからこそ脂ののりも程よく、私の非常に好きな部位なんです！！

コレも最初は塩でオーダーしました
後ほどタレでもオーダーしましたが、やはり塩のほうが好みですね！


「み」一本１００円

もも肉です
このお店のもも肉は、非常に大きめでゴツイ印象を受けますね
ふっくらとした焼き上がりは、他のお店とは違った感じで美味しいです
地鶏のように、鶏本来の身の旨さを充分に感じられるとは言えませんが、コレはこれで好きな味です


「しそ巻き」一本１３０円

昔は、紫蘇があまり好きではなかったためオーダーしなかったメニューです(笑)
彼女が食べたいらしく、私も今では紫蘇も苦手ではなくなったのでオーダーしてみました♪
部位は「もも肉」ではなく、「せせり」が使われているようで、コレは嬉しい誤算だったのですが・・・
肝心の紫蘇に火が通り過ぎていて、紫蘇の香りが立たず紫蘇の風味の少ない「しそ巻き」でした　残念


「つくね」一本１３０円

画像では分かりづらいですが、和からしも添えられています
このお店のつくねは、完全に細かくミンチにされておらず、そして軟骨つくねのように非常にコリコリした食感が強いわけではないですが、程よい歯に当たる食感を残しつつで結構好きかも？
生姜が他店のものより少し強いかもしれません


「地鶏ウインナー」３５０円

コレが運ばれてくる頃には、少し酔っていたのでしょうか？
味はハッキリとは覚えておりません(゜ー゜;Aアセアセ
しかし、「地鶏」と銘打ってあるからには鶏肉を使ったウインナーだとは思いますが、鶏の強い味は感じられなかったような？？？
しかし、粗挽きにされた肉は非常に肉を食べているということを実感できるものでした


「厚揚げ」２５０円

いや～　これ好きですね♪
普通の厚揚げを炭火で焼いたものに、甘めの醤油ダレがかかっているのですが・・・
ふわふわな厚揚げがタマランですね！！
値段も安いし、お腹も膨れるので嬉しいです


「しいたけ肉詰め」３６０円

久しぶりに食べたこのメニュー　久しぶりの訪問にだったので、当たり前なんですが、つくねがそのまま椎茸の上に乗っかっていると考えていただければ・・・
しかし、椎茸が小さくなったな～(苦笑)
これじゃあ「しいたけの肉詰め」ではなく、つくねの上に椎茸では？　と思ってしまいました(-_-;ウーン
味は悪くないのですが、もう少し大きい椎茸でないと椎茸の主張が少ないのでは・・・


「焼きおにぎり」１７０円

焼き場の目の前の席に座っていたため、他のお客さんがオーダーした焼きおにぎりが焼かれているのを目の前で見てしまったため、無性に食べたくなってしまったんです(笑)

表面はカリッとしていて中はふんわかしている美味しい焼きおにぎりですね♪
コレは満足！！


「鶏スープ」１５０円

コレは特に書くことも無いかな～(゜ー゜;Aアセアセ





全体的に美味しい焼き鳥屋さんだと思います
ただ客の捌き方が下手だと感じるところも多いかな？
それに焼き場があまりに小さいため、オーダーすると結構時間がかかるのが難点ですね
あと非常に忙しかったからだと思いますが、追加オーダーするたびに少し嫌な顔をされたのがチョット・・・
大将は普通に感じよかったんですが、奥さんと思しき女性は知り合いらしいお客さんには愛想良かったのにねぇ～




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「七福」
愛知県岩倉市中央町1丁目23
０５８７－６６－１７８７
１７：３０～２４：００(２３：００Ｌ．Ｏ)
日曜定休



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角屋(名古屋市中区) やきとり

皆さんこんばんは(*^▽^*)

今日は大須にある焼き鳥屋さんのお話です
前回このお店に出かけたのは、かれこれ１０年以上前のことだったでしょうか？
一時期やきとりといえば、このお店に出かけていました
ただ自宅から遠いため、飲みだすとトコトン酔いたい私は帰りが億劫になってしまうため、ここ１０年ほどは足が遠のいていました

今週は彼女がエジプトに旅行に出かけているため、普段は出来ないことをしようと思っていところ、偶々居酒屋を経営する友人と電話して「久しぶりにメシでも行こうか？」ということで話が纏まり、出かけることになりました♪

場所は「大須」交差点の北東角にあるので、ご存知の方も多いかもしれませんね？
そういえば雑誌などで取り上げられたこともあったような？？
何よりも大須に出かけた時などは、お店から漂うタレの焦げた芳ばしい香りに何度か足を止めましたが、いつも車で出かけていたので・・・
ビールやお酒を飲めないのに焼き鳥をつまむのは拷問ですよね～(苦笑)
今回はお酒を飲まない友人の運転なので、帰りの心配をすることなく出かけることが出来ましたヾ(´▽｀;)ゝウヘヘ

さて、お店の前に着くとタレの焦げた芳ばしい香りが漂っています
１０年前と変わらぬ外観に懐かしさがこみ上げてきますね♪
早速店内へ・・・

店内は、焼き場の周りにあるカウンターと、その奥にもコの字型のカウンターがあります
以前は、地元の常連さんやスーツを着たオジサンたちが顔を赤くしながら飲んでいた記憶があるのですが・・・
客層も少し変わったのでしょうか？　外国人のグループや女性２人組みのお客さんも居り、少し驚きつつも奥のカウンターに陣取ります


「ビール(大瓶)」５００円

まずは当然ビールから！！(笑)
ビールと烏龍茶で乾杯しながらメニューに目をやります

「メニュー」

このお店に来たからには、雀を食べようと思っていたのですが・・・
残念ながら今の時期はやっていない旨の貼り紙がありました(-_-;ウーン　
ショックを受けつつも仕方が無いので、他のメニューをオーダーします

すると、２枚目の画像で不自然なものに気づかれた方も居られるでしょうか？

奥のカウンターには、天井から拡声器が吊ってあるのです♪
この拡声器で焼き場に居る大将に、女将がオーダーを伝えていくのです！
ちょっと他のお店ではお目にかかれないでしょ？

他にも初めて訪れるお客さんが驚くことが２つほど
・灰皿は無く、タバコは床に捨てる
私はタバコを止めて暫く経ちますが、久しぶりの訪問だったため以前と変わらないか女将に聞くと、「床に放ったって～」　いや～変わってませんね♪
・オーダーは伝票が無く、チョークでカウンター内側の白木の部分に書いていき、運んだら消す　
お会計は、ビールなど飲み物をオーダーするとカウンターに置かれるプラスティック製のコインと串の数で計算します

なんだか懐かしい昭和の香りがしません？


さてさて、オーダーしたものが運ばれてきました♪
そうそう！　このお店は、最初にお皿が一枚とティッシュがカウンターに置かれています　オーダーしたものは、その一枚のお皿の上にどんどん置かれていきます(*^▽^*)　

「ねぎま」一本１００円

この記事を書く際、色々調べてみたところ・・
他のサイト？ブログ？では、豚ネギマと書かれていました
でも、これって豚じゃないような？？
鶏の皮の厚い固い部分のような気がしてなりません
今回は偶々なのかな～？

タレは、醤油の味が主張しており悪い表現になったしまいますがカドが少しあるかな～？　いや、カドとまでは行かないか・・・
　気になるほどではありません　このアタリも好みかな？？
甘さは抑え目で、甘ったるくないのでこれもビールが進む一つの要因になってますね(笑)


「とん」一本１００円

「とん」とは豚ホルモンです♪
以前紹介した「のんき屋（名古屋市西区)　とんやき・串カツ」の「とんやき」とは少し違いますね
コチラの方が、パリパリに焼かれており芳ばしさならコチラの方が上ですね♪
ただ、好みの問題なので・・・
個人的には「のんきや」のもののほうが好きです


「とり玉」一本１００円

とり玉とは、所謂「つくね」のことですね
生姜がチョッピリ利いており、表面はパリッとして中はふんわりとしてまずまずの味


「心臓」一本１００円

私は記憶が無かったのですが、この心臓は鶏のものではなく豚ハツ・豚の心臓です
友人はコレが一番気に入ったようです
プリプリとした食感と独特のクセがタマリマセンね♪


「手羽先」一本３００円＋「たまご」一本１００円

・手羽先
一口大に揃えられて串が打たれており、食べやすいですね！
皮と身のジューシーさが味わえます　
タレとの相性もバッチリですね～

・たまご
見てのとおり「鶉」の卵です
プリッとした弾力のある白身と、しっとりとして口に広がる黄身がタマリマセン♪



「うずら」一本５５０円

雀がなかったため、この日の私のメインはコレ！！
うずらの丸焼きです♪　
とても芳ばしく、頭から骨までバリバリボリボリとかじりつきます(￣▽￣)うへへへぇ～
頭は脳味噌(グロくてスミマセン　汗)が頭蓋を割ると同時に独特のジューシーさと味がして旨いんですね～
身も鶏とはまた違う味わいで満足です！
そうそう！！　コレだけは少しタレが違うようです
タレの中に少しだけ違う深みを感じますが、味噌が少し入っているのかな？
友人は山椒の香りがしたと言っていましたが、私は気が付きませんでした(;´▽｀A``




久しぶりに出かけることが出来て、とても満足できました
期待していた雀にありつけなかったのは残念でしたが・・・(苦笑)
殆どのメニューが一串１００円(雀・うずら・手羽先を除く)でいただけるので、わりと安く飲めるお店です　味もそれなりの満足感があります♪
ただ、焼き鳥のタレの匂いが服に染み付いてしまうのでお気をつけくださいね
私などはソレを含め、「店の味」だと思っています
こういったディープなお店は、ずっと変わらないままで残って欲しいですね(￣▽￣)うへへへぇ～



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「角屋」
愛知県名古屋市中区大須２－３２－１５
０５２－２２１－９７７４
平日 　１７：００～２１：３０
土日祝 １６：３０～２１：００
月曜定休



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のんき屋（名古屋市西区) とんやき・串カツ

みなさんこんばんは(*^▽^*)
先日、神奈川県より私の友人が仕事で名古屋に来ていました
どうせなら一緒に一杯やろう！ということになり、名古屋が初めての友人の為にどんなお店が良いか考えていたのですが・・・

名古屋と言えば　ひつまぶし・天むす・きしめん・味噌カツ・・・etc　
うなぎ屋で、一杯やるのも決して悪くないのですが、値段もそれなりに張ってしまうし・・・　それに飲んだ後に「ひつまぶし」はチョットお腹に優しくないですよね～(￣へ￣|||) ウーム

そこで思い出したのがこのお店「のんき屋」
名古屋のＢ級グルメを語るのにゼッタイにはずせないお店　そして、私が子供の頃より父親や親戚たちと幾度と無く訪れたお店
この店の「とん焼き」も、隠れた名古屋名物といってもよいのではないでしょうか？

ココで軽くお勉強(*^▽^*)
「とん焼き」とは何か？
所謂他地区の居酒屋ではホルモン串と言われているものが近いかな？？
名古屋では
豚ホルモン→とんちゃん
牛ホルモン→てっちゃん
鶏ホルモン→けいちゃん(コレは岐阜ですが・・・)
と呼びます

つまり「とんちゃん」を焼いたものなので「とん焼き」になるのですね♪
ただ「とんちゃん」だけになると、チョット違った料理が出てくることもあります
赤味噌でモヤシ・キャベツ等と生の豚ホルモンを炒めたものを「とんちゃん」と呼ぶこともあります　コチラも安くて旨い行きつけのお店があるのですが、ソチラはまたの機会に・・・



場所は名古屋駅近くにある、旧中央郵便局の前の道から栄生方面へ
「牛島町」の交差点を右に曲がるとすぐにお店の看板が見えます
すぐ隣や一軒間をおいて隣も「とん焼き」のお店があるのですが、この「のんき屋」が一番オススメです

このお店、かなりの繁盛店で午後五時を過ぎると、どこからともなくスーツ姿のサラリーマンや地元のおっちゃん連中でいっぱいになります
お一人さまや相席などは当たり前！　服に匂いがつくのを気にしていたら入ることの出来ないお店です！！
混雑する時間帯は、店外で串やおでんのお皿を片手にビールを飲むお客さんも居るほどです


メニュー

写真が不鮮明でスミマセン(゜ー゜;Aアセアセ
串物でしたら６５円～１０５円でたべることができます
おでんも年中あり、コチラも一つ１０５円です

まずはビールを頼んで友人と￣∇￣)／□☆□＼(￣￢￣　カンパ-イ!
つまみはというと・・・

「どて焼き」一本６５円
コレは、いかにも名古屋といったものですね(*^▽^*)
赤味噌で煮込んだ豚ホルモンの串なんですが・・・
程よく脂が処理されており、味噌がシッカリ染み込んでいて柔らかくて旨いんです！！


「とん焼き」一本６５円
この店を訪れる以上、このメニューははずせません！！！
ただ、他地方の居酒屋で食べる「ホルモン串」とは、かなり違うと思います

まずは串に刺したホルモン　コレは生ではなく一度下茹でしてあります
それを一度焦げ目が付くまで焼いて、タレに浸けて焼くのですが・・・
このタレが一風変わっています
写真で見る限り、焼き鳥のタレのように見えるかもしれませんが、焼き鳥のタレより醤油の味がキツク無いんです

私が思うには
醤油・日本酒・砂糖・みりんかな？　特にみりんが強い気がします
それに「とんちゃん」をタレに浸けて焼くわけで、ホルモンの脂や焦げ目なども味の内　まるで老舗のうなぎ屋のように、継ぎ足し継ぎ足ししていくうちにホルモンの旨みがタレに溶け出しています
このタレが無くては、この店の味は成立しませんね♪

それにこの店のとんちゃん類は、適度な食感を残しつつ柔らかい
この秘密は、下茹でのゆで方に秘密があると思うのですが、重曹か何かで短時間に柔らかくする方法があるのでしょうね・・・


「串かつ」一本６５円
衣が薄いとは言えませんが、決して厚過ぎない肉のボリューム感の無い串カツ
チープな串カツでありますが、コレが旨い！！
こういったお店で食べる串カツはこうでなくてはいけません！！
今回は、バットに入ったソースでいただきましたが、おばちゃんに一言言えば「どて焼き」の味噌に浸けて味噌串カツを楽しんだり、「とん焼き」のタレを浸けてまた一味違った串カツを楽しむのも良いですよ(*^m^*) ムフッ


「辛焼き(とん焼き)」一本６５円
コレもオススメです(*^▽^*)
どちらかと言えば焼き鳥屋さん等でいただく辛目の醤油ダレの豚ホルモンの串です
醤油ベースのタレの焦げた香ばしい匂いが食欲をそそります(*^▽^*)
今回はオーダーしなかったのですが「辛焼き」はとん焼き以外にも、心臓・レバーだったかな？　全部で３種類あります♪


このお店、私はオススメなのですが、女性一人で入るにはかなり厳しいかと思います　
店員のおばちゃんもかなり横柄で、どちらが客かわからないほど(笑)
嫌なら来るな的な接客です　
ただ味はピカイチで、名古屋のＢ級グルメを語る上でゼッタイに外せないお店です！！



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「のんき屋」
愛知県名古屋市西区名駅2-18-6
０５２－５６５－０２０７
平日１７:００～２２:００
土曜１６:３０～２１:３０
日・祝定休


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串かつ ことぶき（江南市)

今日は山積していた仕事がひと段落ついたのですが極度の睡眠不足で食事の支度が面倒で・・(;´ρ`) グッタリ　歩いて自宅近くの「串かつ」屋さんへ一人でお邪魔しました

名草線の「愛岐大橋南」の交差点を西へ　信号二つ目「鹿ノ子島口」交差点を左折してすぐの左手にあります

やっぱりメニュー紹介(笑)


とりあえずこういったお店にきたらまず「ビール」でしょ？(笑)
ということで生大を注文しつつメニューとショーケースの中を眺めて何を食べるか考えるのが至福の時ですね(*^m^*) ムフッ　枝豆はサービスで付いてきました(*^▽^*)




今日はショーケースの「鉄板焼き」ネタの中から「エビ」「しいたけの肉詰め」「ねぎま」と、串かつを「味噌」と「ソース」で各４本づつ

最初に出てきたのは鉄板焼きの方でした


「鉄板焼き」は塩・コショーのみのシンプルなものです
やっぱり「ねぎま」は豚バラの脂がプルプルのところが旨いんだよね～(￣▽￣)うへへへぇ～　白葱がまた豚の脂のくどさを消してくれる・・コレ考えた人エライ！！

そして「串かつ」の登場(ｏ￣∇￣ｏ)ヘヘッ♪

チョット小ぶりですがこれで９０円なら安いんじゃないかな？
私はいつもソースと味噌で愉しみます

見てやってください　この断面(笑)
ちょっと衣が厚いでしょ？　衣がパンの味がしてチョットしたおやつ感覚でいただけます　結構お腹膨れるんですよコレ
そしてこの体に悪そうなコレステロールたっぷりそうなこの脂身(笑)　やっぱりこういったお店で食べる「串かつ」は、こうじゃないとイカン！！　チョット高級なトンカツ屋の肉の味のしっかりした衣が薄めの「串かつ」も好きなのですが、やっぱりお酒のつまみには脂身がプリプリした「串かつ」が合いますねヽ(゜▽、゜)ノ ウヘヘヘ




今日は食べなかったのですが、この時期にも「おでん」があるのって嬉しいですよね　「おでん」の鍋の中に「味噌つぼ」があるのは名古屋スタイルですね(*^▽^*)
私は和がらしで食べる「関東煮」は日本酒の時で、やっぱりビールには味噌おでんですね　やっぱり私も名古屋人(笑)　味噌が好き(＃⌒∇⌒＃)ゞ　ポッ

コレだけ食べて生大・生中一杯ずつ飲んでで２４８０円は安い？高い？




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「串かつ　ことぶき」
愛知県江南市小杁町明土4
０５８７-５７-８８５５
たぶん１７：００～２１：００くらいまで(;´▽｀A``
日曜定休


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