まんじゅうのつぶやき

まんじゅうです。読んだ本の感想や日々のできごとの忘備録です。最近栖が変わりました。

理想と現実

2016-11-23 19:44:02 | 本のこと
今日の雪予報が 明日に変わった。
頑張ってタイヤ交換してもらったのに~TT

さて 最近 図書館派の私が いいと思った本は購入することにしている。
特に 地域の本屋さんで 買うことにしている。

今回 輪渡颯介さんの新刊「溝猫長屋 祠之怪」を 近所の本屋さん(大型店)で購入しようとした。

溝猫長屋 祠之怪
輪渡 颯介
講談社


ところが 一旦入荷したものの1冊だったため すぐ売れてしまったらしい。
amazonさんや楽天ブックスでは すぐに購入できる状態。

が、本屋さんに頼んだら 取り次ぎにはなく 出版社に問い合わせているが
ないことも覚悟してください。
と脅された。

最近図書館で頼んだ本も amazon等では買えるのに
売り切れと言うことで 近所の本屋さんでは購入不可能のまま数カ月が過ぎている。

地域の本屋さんのは 

取次にない→出版元にない→お手上げ

という構造になっているらしい。

あと数日待って 購入できないということであれば ネットの本屋さんに注文することになる。
できるかぎり 近くの本屋さんで と思っていても
こういう現実がある。

明らかなベストセラーは別として 1冊か2冊しか入荷しない。
追加入荷できないというのでは
本屋を利用する人が減ってしまうのも仕方ないのかもしれない。

私が頼んだ本屋さんも 頼む時から 手に入らなかったときの言い訳ばかりだった。
曰く
「明日聞いてみるが 出版社も休みに入ったりしていて 連絡が取れないこともある。
 だからすぐには分からない。もし購入できそうならば 本が到着するまで連絡しない。」

連絡が取れているのかいないのか 
それとも取れたのでいずれは本が来るのか?それとも本屋さん経由では無理なのか?

どちらにせよ一旦連絡するのが 筋じゃないのかと感じた。

本屋さんは 店にあるものを売ればいいという考えなのな?

生鮮食料品だったらそうなのかもしれないが 
本の場合 ちょっと違うんじゃないかなと思った一幕。

いがぐりおは 本屋さんとネット本屋さんどっちで買う?
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カーナビさん

2016-08-14 18:48:19 | 本のこと
今日は涼しかったですね。
明日も涼しいといいなあ。

さて 昨年の秋 車を乗り変えた。
カーナビも変わった。

もともとカーナビをさほど使わないというか
鶏頭ゆえになるべく知らないところへは一人で行かないようにしているのだが
今回のカーナビは一味違う。

職場に行く際 県境を通る。
県境が海でも山でもない この辺の県境は入り組んでいる。
群馬→栃木→茨城→群馬→茨城みたいに1本の途を通っている間にいろんな県を行き来する。

通勤路も そんな感じである。

すると 新しいカーナビさんは 「まもなく○×県に入ります。その後群馬県に入り、再び○×県に入ります」
てな具合で教えてくれる。

別に案内も頼んでないのにである。

その地点を通過する度である。

ところが逆に戻ってくるときは「まもなく群馬県に入ります。」で終わり。

え・・・同じ道通っているのに何でなんや?^^;

群馬県に入り ○×県に入った後 また群馬県ちゃうんか~TT

そして 驚きの事実が・・・・
GoogleMapで確認してみたら カーナビさんの言うとおりでした。

何故なら 県境が毎日取っている通勤路の中央線にあるぅ。

つまり 行きは 群馬県 ○×県 群馬県 ○×県 なのに
帰りは ○×県 群馬県だ。

ちょっと驚いた。
この辺の県境は 海でも山でもなく 平地にあるゆえか
滅茶苦茶 ややこしいのは分かっているつもりだったが 甘かった。
まさか 道の中央線上に一部だけ県境があるとは・・・・

ってことは 対向車線を反対向きに走っていたらどんな案内に?・・・・

とりあえずカーナビさん 賢いのは分かったから
毎日頼んでもないのに 報告してくれんでいい。^^;

いがぐりおは 県境通ったことある?
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最近の読書 6月後半編

2016-07-18 07:32:14 | 本のこと
今日も暑くなりそうですね。
がんばってお仕事行ってきます!


さて とりあえず最近の読書 6月後半編です。


柚木麻子の「幹事のアッコちゃん」。
「ランチのアッコちゃん」「3時のアッコちゃん」に続くアッコちゃんこと黒川敦子女史が活躍します。
今回はまさに「幹事」のイロハ。

幹事のアッコちゃん
柚木 麻子
双葉社



「燦7」あさのあつこ。若き藩主とそれを支える伊月。ついに第7巻。話が進んだような進んでないような・・・

燦 7 天の刃 (文春文庫)
あさの あつこ
文藝春秋


「うちの執事がいうことには」3~5巻 高里 椎奈。

うちの執事が言うことには (3) (角川文庫)
高里 椎奈
KADOKAWA/角川書店



「アンと青春」坂木司。「和菓子のアン」の続編。
デパートの和菓子屋でアルバイトする女性の物語。

アンと青春
坂木 司
光文社



今読んでいるのが
冲方 丁「光圀伝」。黄門さまでおなじみの水戸光圀公の激しい人生。分厚いのでいつ読み終わるのか・・・・^^;

光圀伝
冲方 丁
角川書店(角川グループパブリッシング)


お気づきの方も多いかと思いますが 7月初旬何してたの?って・・・
非常に多忙でした。やっと終わったと思ったら 考えられない失敗をし 自分の上に重しが乗ったままです。
多忙の原因については また次の機会に!

いがぐりおは夏休みの感想文決めた?
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