今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

武装錬金 8大事な存在を死守せんとする強い意志 和月伸宏 2005年7月9日 集英社

2016-01-01 09:52:42 | 武装錬金
明けの墓地で、斗貴子と合流したカズキ達。しかし追っ手は墓標に潜み、3人を待ち受けていた!進むには戦って勝つしかない・・・カズキ達の前に再殺部隊・根来、円山、そしてキャプテンブラボーが立ちはだかる!!
裏表紙より。
金曜日だ!武装錬金だ!




第64話 EATER

御前様「ダメだ何度やっても元通り」
 「こんなん反則だ」
 「このままじゃ――」
○あらすじ
パピヨン対戦部!
戦部、メッチャ治る。
パピヨン、バテ気味。


戦部「なかなか強かったぞ」
 「これまで斃した332体の中でも上位に入る力だった!」
戦部1人で『332体』。
戦部の年齢は27歳、正式な戦士になったのが剛太と同じ17歳の時として・・・・・・
年間30体?雑に計算して2週に1体としようか。
最多記録の戦部より少なくなるとはいえ、他の戦士が年間数体なんてことはないはず。
半分のペース、月1体として年間10数体は「全戦士が」殺ってると考えると・・・・・・

あなたが一緒に初詣へ行ったあの子も、ホムンクルスかもしれません・・・・・・タモリか。


すぐ(しっちゃかな)算数を始めるのはボクの悪い癖。
そんなことよりパピヨンピンチ!
パピヨン「何を好き勝手に言ってる」
 「ようやくその槍の弱点が見えてきたところだというのに」
戦部負け惜しみは
 格を下げるぞ!
ニアデスハピネスをドーンしてパピヨン一時退避。
もちろん戦部はスグナオール!


戦部腹が減っては戦は出来ぬ
 追跡の前に弁当をいただくとするか
出撃前(第62話)に言ってたやつか。


斗貴子 全身修復なんて技を繰り返して腹が減った程度など絶対に有り得ない
 何か必ず裏があるはず・・・・・・
斗貴子さんと御前様はこっそり戦部を追跡。

2人が見た戦部の『弁当』とは・・・・・・
斗貴子、御前様!?!
戦部誰だ?
 「見」
 「た」
 「な」
うわあああ((;゜Д゜))あああぁ

え、なん・・・・・・何この人!?
戦部「今ではホムンクルスは俺の敵ではなく」
 食糧!
あわわわわ・・・・・・
逃げよう(真剣)


パピヨン「こんなモノ喰わなければ己を昂らせるコトも出来ないか?」
 「ペッ」
パッピー、見てたんなら早く逃げよう!

パピヨン「こんなもの喰わずともホレ」
 「来たるべき武藤との決着の時を想像すれば」
 うっとり♡
『うっとり♡』は結構だけど、今!?


戦部「時間稼ぎをした上に大口まで叩いて」
 「回復出来たのはせいぜい蝶一匹分か」
パピヨン「一匹出来れば十分 言っただろ」
 「その槍の弱点は見えて来てるって」
戦部「この激戦に弱点などない!
 高速自動修復は無敵無敗!!
はい、ドーン!
でも、スグナオー・・・・・・


戦部「貴・・・様
パピヨン「ホムンクルス以上の存在と戦いたいって?」
 「帰りに気が向いたら相手をしてやる」
 それまでにもう少し
 力を貯えておけ!!
キャー、パッピーステキー!

戦部の敗因→回避低すぎ
まぁパピヨンは天才補正(常時命中+20)あるからナ・・・・・・ドン☆マイ!





第65話 夜明けの墓場

斗貴子「パピヨンの勝利――
フゥーフゥー!
ヽ(゜・^*)^☆.。.:*・゜☆祝☆゜・*:.。.☆^(*^・゜)ノ

横浜中華買い食べ歩きを再開しよ・・・・・・
パピヨン!?
御前様「手が治った?」
斗貴子「違う あれは別人の手」
戦部根来ッ!!
 貴様 いつの間に俺の内へ潜んだ!?
根来「無論 貴殿の気づかぬうちに
再殺部隊のニンジャ、根来登場。
そして戦部が戦闘時以外も隙だらけなことが発覚。
弁当待ちでうずうずしてたんだろうね、仕方ない。ドン☆マイ!

根来の不意打ちにより、パピヨンが奪った「激戦」は再び戦部の手に・・・・・・!
パピヨン「やれやれ・・・」
 「そういや一対一とは言ってなかったな」
 戦いを
 続けるぞ
・・・・・・\(^o^)/


カズキ「じき陽の出だな」
カズキと剛太は斗貴子さんたちとの合流地点、『横浜外国人墓地』に到着、
いや、『昨日の夕方のうちに』到着していた模様。

2人の前に現れたのは・・・・・・戦部!
つまりパッピーは・・・・・・!
戦部「武藤カズキ」
 「だな」
剛太「!」
カズキ蝶野!
 貴・・・様ッ!!
※お墓は錬金戦団のスタッフが綺麗に直しました。


カズキ「オレはこいつと」
 「決着をつけると」
 「約束した!!」
 約束
 したんだ!!
カズキ対戦部、ファ・・・・・・


御前様「待ったカズキン」
 「落ちつけ!!」
 「よく見ろ!パピは全然死んじゃいねーッて!」
戦部「仲間の不作法のワビ代わりに運んでやった」
 「後は知らん好きにするがいい」
あら・・・・・・やはり『わかる奴』は違うな。


戦部「よし ついでに一つ俺とも」
 「約束しろ」
 「貴様がこの先ヴィクターになった時は俺とも戦え
 ならずに戦士に戻れたら俺と共に戦え
カズキ一つ目のは真っ平御免
 二つ目のだけなら喜んで
そして戦部は去る。

そう、戦部「は」。
根来「戦部の性格からして今後」
 「この任務には関わらないコトは予測出来た・・・」
円山「と言う訳で」
斗貴子、剛太!!
円山「助っ人に呼ばれて来たわよ」
お、今度こそバトルか・・・・・・!

斗貴子「戦って勝つ!」
 「いくぞ剛太!カズキ!!」

 「どうした?カズ――」
返事が無いぞー?
男なら元気よくだなー・・・・・・




カズキ「・・・わかってる斗貴子さん」


 戦って
 勝つ!!
これで三対三だ。フェアプレーの精神でいこうぜ~?
・・・・・・修業描写無いし、敗北確定なんじゃ?





第66話 NO REGRET

カズキ、ブラボー たとえ相手が誰であろうと自分の信念をかけて
 戦うコトに悔いなどない!!!
カズキうおおおッ!!
※お墓は錬金戦団のスタッフが綺麗に直しました。

カズキは対ブラボー、斗貴子さんは・・・・・・
円山「触れたら身長を15㎝吹き飛ばすバブルケイジ
 「見たところ現在30㎝」
 「あと2発で消・滅ね」
とてもわかりやすい能力説明!
「バブルケイジ」の登場は第59話だから、2か月空いちゃってるもんね。

斗貴子さん対円山、第2ラウンド、ファイッ!
円山「ハイ消・滅♡」
\(^o^)/


・・・・・・?
斗貴子臓物を
 ぶち撒けろ
円山の敗因→敵データの確認不足
敵(斗貴子さん)の身長を正確に把握していればこんなことには(´・ω・)





第67話 影の抜け道

剛太先輩!
根来、斗貴子「!」
剛太「っの!」
 出歯亀野郎!!
剛太対根来、ファイッ!
相討ちがベストだけどさて・・・・・・


根来「忍者刀の武装錬金シークレットトレイル
 「この刀で斬れる物全てが私の抜け道となる
hmhm。


根来「戦闘において最優先の任務は勝利ただ一つ」
 その為ならば一切
 手段は選ばぬ
汚いなさすが忍者きたない


剛太手段は選ばねェし
 容赦もしねェ!!
きたないニンジャ、叩きのめせ、剛太!





第68話 とりあえず――・・・

根来「――行くぞ・・・」

剛太来い!
 「次に姿を現した時がお前の敗北だ!!」
勝利宣言キタ――(゜∀゜)――!!

けどー
根来「シークレットトレイル必勝の型
 真・鶉隠れ
やっぱり汚いなさすが忍者きたない

そんなニンジャをー
剛太喰らえ
フゥー!





第69話 セカンドラウンド

通行人の方々「うわッ」
 「ひっッ」
 「きゃあッ」
 「おわッ」
※電柱や看板は錬金戦団のスタッフが綺麗に直しました。


カズキとブラボーは墓地からどっかの工事現場へ。
カズキ シルバースキンを破らなければ
 オレはブラボーに届かない!!
ブラボー「―――・・・」
 「ただ漠然と逃避行を続けてきたのではなさそうだな」
 受けてたとう
ほほう・・・・・・?
「修業」ではなく「工夫」で何とかでき、る?


ブラボー「よく・・・」
 「・・・考えた」
 「だが


 惜しかったな
\(^o^)/
もうすこしがんばりましょう。
うん、これで決着だったらしょっぱすぎる。
そんな小細工で勝てちゃうのかよって。

斗貴子「私達が間に合えばカズキに」
 「勝機はあるッ!!」
緊急なんだから、斗貴子さんを抱えてスカイウォーカーモードを使えばいいのに。
回復は無傷な斗貴子さんの核鉄を借りればいいよ。





第70話 大事な存在を死守せんとする強い意志

ブラボー「ここで終わりにする
 「せめて悔いを残さない様――――
 全力で
 立ち向かえ!!
シルバースキン・リバース、キタ――(;゜Д゜)――!!

やっぱりカズキは敗北・・・・・・
剛太
 
 おおおッ!!
ブラボー、カズキ!!
( ゜д゜)!


剛太「さしものシルバースキンでも」
 「遠隔精密動作までは出来ない」
剛太俺のモーターギアは
 シルバースキンより速い!
キャー、剛太、イケメーン・・・・・・

ちなみに、どうでもいい情報ですが→武装錬金の登場人物-Wikipedia
また、裏返して相手に着せると拘束服(ストレイト・ジャケット)になる(シルバースキン・リバース)。着せた相手の外部へのあらゆる攻撃を遮断する上、そのまま内圧を強めて対象を圧殺する(ストレイトジャケット・プレス)ことも可能。
[( ゜∀゜)]<オレノモーターギアハ

[)∀(]<シルバースキンヨリハヤ

[]グシャ


どうでもいい情報でした。


斗貴子ダブル武装錬金+ヴィクター化のパワー!!
 これがシルバースキンを破る唯一の戦術だ!!
・・・・・・2人で攻めるんじゃダメなんです?
あ、身の程を弁えたってコ「ぶち撒けろ!」


カズキ「オレは多くの人を」
 「みんなを守りたい」
 「そう思って錬金の戦士になったんだ」
 「だから」
 「この場で負けて終わろうと」
 「仲間を傷つける戦いはしたくない」
 「信念」
 「なんだ」
あけましておめでとぅー!
パッピー ニュー イヤー!!
ははは、違うか(゜∀゜)


ブラボー「お前一人に死を押しつけたりはしない」
 「だからカズキ」
 「今一度ここで問う」
 命を・・・諦めてくれないか?
ブラボー・・・・・・(´;ω;`)ブワッ


カズキ勝ってアンタを死なせはしない!!
カズキ、やれんのか。





第71話 EXCEL

ブラボー 誰かを守ろうとする時にこそ真の全力を発揮する!!
 これがカズキの戦闘スタイル!!
普段から全力出してくださいと思うボクはもうダメだー/(^o^)\


ブラボー 一・撃・必・殺!
 ブラボー正拳!!
決まったぁぁぁぁぁ!!\(^o^)/


斗貴子「カズキ・・・」
 カズキッ!!
カズキうおおおおッ!!!
ブラボー何!?
反・撃!


御前様「シルバースキンが弾けた!」
 「このまま同じ箇所に第二撃を叩き込めば――!!」
剛太 だがヴィクター化の力もダブル武装錬金もない
 これでどうやれば第二撃を入れられる?
 どうすれば第二撃が届く!?
斗貴子さんたちを巻き込むヴィクター化はあれだけど、
ダブル武装錬金はカズキの『信念』に反しないんじゃ・・・・・・?
まぁ核鉄2個使ったら、勝っても「師匠越え」としてはイマイチになっちゃうけど。


カズキ 届け・・・・・・
カズキ
 けッ
フゥー!
・・・・・・あの、胸の辺りはいかんでしょ。
心臓いったら死ぬぞ
やっぱり斗貴子さんの悪いえいky「ぶち撒けろ!」

師匠越えを果たしたことで、ブラボーとは和解。
よし、ニュートンアップル学園を目指そう!
火渡「そいつらは再殺部隊の獲物だ横取りは許さねェ!」
 殺すぞ!?
空気読めない戦士長・火渡登場・・・・・・!





第72話 GONE INTO FLAME

火渡「後片付けは俺がしてやる!お前は下がってな!!」
カズキたち対火渡、ファ・・・・・・?


ブラボー「つき合いだけは長いんだ」
 「俺が子供を死なせるのが一番嫌いなコトは知っているだろう
おk、話し合おう・・・・・・


火渡「お前がそういうつもりなら」
 「俺もそのつもりでやらせてもらうぜ」
 「ただし!!」
 「まず殺るのはてめェじゃねェ!!」
 ガキ共からだ!!
 焼夷弾の武装錬金
 ブレイズ オブ グローリー!!
ちょっ・・・・・・

『周囲500m』が焼却。
残ったのは火渡とシルバースキン。
哀れカズキたちは・・・・・・
カズキ「ブラボー・・・」

火渡!!
えっ


数秒前ブラボー斗貴子
 俺の過去の希望と・・・
 カズキ
 そして未来の希望・・・
 生きろよ
ば、ばかな・・・・・・


カズキキサ・・・
 マァッ!!!
カズキ、キレる。





第73話 ここは任せて

カズキ貴様ァァァァ!!
カズキ対火渡、ファイッ!


剛太火炎同化!!
 これが火渡戦士長の武装錬金の特性!
某メラメラの実と違うようなそうでないような。
ニアデスハピネスの方が火力ありそうに見える。

火渡「喰らえ!」
 「五千百度の炎!!」
 ブレイズ オブ
 グローリィイイイイイッ!!
UREYYYYYYYYY!!!!!

あわや直撃するところでカズキを守ったのは・・・・・・
剛太、斗貴子、火渡「・・・シルバー」
 「スキン・・・」
え、これってつまり・・・・・・

でもカズキはそんなの眼中無し。
エネルギー全開で火渡と共にお空へ・・・・・・。
????「ブチ切れ同士の衝突です」
 「言葉で止まるものではありません」
 「ここは任せて」
剛太「あなた・・・は・・・」

御前様「誰?」
御前様に同意。
・・・・・・誰?

誰かさんはカズキと火渡を捕獲。
カズキ「今の・・・あれはいったい・・・?」
火渡「武装錬金だ
 ありゃあ照星サンの武装錬金
照星「その呼び方は親しみがあって好きですがここは若い部下達の手前ちゃんと
 大戦士長と呼びなさい
『錬金戦団の戦闘部門の最高責任者』・坂口照星登場。
「西の戦士長」とか「東の戦士長」がいて、照星サンの上には「戦士長神」が4人いて、
そんでもってさらに上には「大戦士長神」がいるんですね?


剛太「なんでわざわざ大戦士長自らこの場へ――?」
斗貴子「ひょっとして」
 「何か事情が変わったとか・・・」
kwsk。


照星昨夜遅くついに
 ヴィクターの捕捉に成功しました
皆 ―――――!!!!
!!!!


決 戦 だ
誰の発言だか作者にすら謎のセリフで8巻終了。




・・・・・・早寝早起き?知らんな。


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