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モズの眼

動かなくなった「心とからだ」の復活の記録

蝉時雨トレールラン

2011-06-19 | スケート、自転車その他スポーツ

今日も娘達のために時間を細切れにされてしまいました。

よって自由時間は午後からとなり、近場の榛名山に登ってトレールランをしてきました。

榛名山の火口原についたのは13時過ぎ。オートキャンプ場近くに車を止め、ラン開始。

原を横切って県道にでて相馬山登山口まで凡そ30分。

そこから登山道を登ります。蝉時雨(今はハルゼミの季節なんです)を聞きながら走れるところだけは走りました。

榛名の外輪山の一つ相馬山。信仰の山で、山頂には多数の石碑や石像があり荘厳さが漂います。

急な山なので鎖や鉄梯子を使いながら登ります。

登山口から23分かかって頂上へ。

折からの登山ブームで意外と大勢の人とすれ違いました。

今時の山ガールもいましたよ!

山頂はあいにく霧の中。展望には恵まれませんでしたが、気分は良かったです。

鷹の羽を2枚拾い、土産に持ち帰りました。

その後スルス峠を経て湖畔へ。

その間は砂地のトレールから「ゆうすげの道」の木道と続き、本当に快適です。

走りながら「カ・イ・カ~ン」と心で叫びました。本当に気持ちが良かったです。

車道に出てからは榛名湖の周りをLSD。

途中のロマンス亭(ワカサギ釣りなどの船宿兼食堂)でコーラと蜜豆でエネルギー補給。

バス釣りの人達を少しうらやましく眺めながら、更にもう一がんばりして車に戻りました。

所要時間は2時間35分。距離は測っていませんが、ほとんど走りとおせたので満足しました。

これからの季節は平地でのトレーニングは暑くてかないませんから、また山を走ると思います。

※残念ながらカメラも、携帯電話も忘れてしまいました。画像無しです。

コメント (2)
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