もう一か月前となってしまいましたが、九州遠征ネタ第6回で、今回が最終回となります。
この日3か所目の撮影地となったのは佐世保線の有田~三河内。
狙いは九州の看板列車「ななつ星in九州」。まだ見たこともなかったため、ぜひとも撮ってみたくて狙ってみました。
2016.11.26 佐世保線 有田~三河内 DF2007000+77系 9031レ ななつ星in九州
う~ん、朝は快晴だったのに昼過ぎから一気に雲が広がってしまいました。
天気がよくてナンボの車体の列車だけに写真的にはやや残念な結果に...。
とはいえ、運転開始から3年、ようやく拝むことができました。乗るのは叶いそうにないですが、また撮ってみたいですね。
もう一枚載せておきます。
2016.11.26 佐世保線 有田~三河内 783系 4009M 特急ハウステンボス・みどり9号
783系にも廃車が出始めたらしいですね。デビュー当時の色(赤だけではなく、水色のライン付き)に戻してくれるなんてことないかな...。
撮影地は有田~三河内の中間にある西有田信号所付近。写真左奥が信号所。
西九州自動車道三川内ICから北に向かい、線路沿いに1kmほど行ったところにある信号付近の踏切を渡りすぐ左折。
踏切から100mほどで撮影地となります。(この踏切は小さいため、通れるかもしれませんが、車は通らない方が無難。)
広角気味の撮ると、写真のアクセントとして背景に特徴的な建物(炎の博記念堂)を入れて写すことができます。
撮影後、少し急ぎ目に移動すれば、鳥栖あたりでサロンカーあかつきの回送に追いつけたのですが、天気も悪く、眠気にも勝てず、ここで撮影終了。
新鳥栖駅に戻りレンタカーを返却。新鳥栖から自由席乗車率120%くらいの「かもめ」に乗って博多に移動。「みずほ」にて大阪に帰りました。
今回の遠征を振り返ると、やや光線に泣かされた感はありますが、久々の九州での撮影を満喫できました。
九州遠征ネタはこれで終了です。
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