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Team BONNETS/BONNETS-Hの撮影記録

鉄道をメインに、気ままに撮りためた写真をちょびちょび公開。定番撮影地が多いですが、撮影地ガイドっぽく紹介しています。

【2022.03.20】日羽~豪渓

2022-03-21 15:59:01 | 伯備線

3連休の中日となった2022年3月20日、岡山方面へ行ってまいりました。今年に入って3か月連続の岡山入り。

前回2月に水島臨海鉄道に立ち寄ってDE10貨物の撮影をした際、もろもろ大失敗してしまいました。

これが悔しくて、再訪して悔しさを払しょくする目的で岡山入り。

いっぽう、3月19日より「やくも」の381系が国鉄色に復刻して運転を開始。こちらはこちらでやっぱり狙いに行かねばなりません。

というわけで、水島臨海鉄道に向かう前に「やくも」狙いで豪渓駅付近にまずは向かいました。

2022.03.20 伯備線 日羽~豪渓 381系 1008M 特急やくも8号

朝から天気が良く、いい結果が得られること確信していましたが、通過20分ほど前から絶望的に雲がわいてきて残念な結果に。

それでも国鉄色381系をツヤツヤの綺麗な状態でまずは記録できました。

改造された500番台に国鉄色。新鮮味があってこれはこれでよいですね。

30分ほど前に通過する3082レのときは良い天気でした。

2022.03.20 伯備線 日羽~豪渓 EF641045+コキ 3082レ

よく見ると背景の空は不穏な雲がモクモクしてます。

EF64と国鉄色381系が連続して走ってくるダイヤはたいへんありがたいですね。

伯備線訪問が続きそうです。

 

今回の撮影場所は豪渓駅のすぐ西側。線路脇でカーブにそってセッティングできますので許容人数もソコソコ大。

タイガーロープがあり、伯備線内の幾多の好撮影地アングルには敵いませんが、駅から徒歩圏内で駐車スペースも多く、コンビニも直近でお手軽訪問に重宝する場所です。

 

381系撮影後、即撤収。目的果たすため倉敷方面へ移動しました。

つづく。

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【2022.02.11】新郷~足立

2022-02-26 12:57:59 | 伯備線

2022年2月11日分の3回目です。

EF64の晴れカットを期待して出かけた伯備線。

3084レを狙ったこの日の本命撮影地であった下石見信号所では残念ながら薄曇りの結果に。

残念、また来ようなんて思いながら撤収していましたが、3084レは上石見駅で数分停車します。

新見方面に向かって帰ることになりますので、自然と追っかけができる形に。

パッと思いついたメジャー撮影地に立ち寄りました。

数分、列車に先行して現地到着。セッティングし終えたところでEF64のブロワ音が響いてきました。

2022.02.11 伯備線 新郷~足立 EF641045+コキ 3084レ

この時期ですので、晴れていたとしても山影の中のはず。変に晴れるよりもよい結果だったのかな。

 

この場所へは久々の訪問でしたが、木々の成長もあって以前より山深さが増したような気がします。

足立駅から新郷方面に伯備線に沿って県道を2km強進むと撮影地。

路側帯が広くなっているところからの撮影。とはいえ道路上ですので配慮は必要です。

 

帰宅後、写真を見た方から指摘いただいたのですが、背景には杉の木がいっぱい。

そういえば、この日を境に今年の私の花粉症が始まりました。

 

先日381系の国鉄色化が発表されました。これからしばらく伯備線がアツくなりそうですね。

2月11日分、今回で終了です。

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【2022.02.11】生山~上石見

2022-02-19 10:36:51 | 伯備線

2022年2月11日分の2回目です。

この日は中国地方の天気が良さそうなことを確認の上、EF64の晴れカットを狙っての遠征。

午前中は山陽本線や水島臨海鉄道に立ち寄りながら、午後から伯備線沿線に向かいました。

予報では曇る気配がないように見えてたのですが、山奥に入ると雲が次第に多くなってきました。

そして撮影場所についたときにはみぞれまじりの雨。期待とのギャップが激しく、落胆しつつもセッティング。

雨雲レーダーではEF64が通過するころには雨はあがりそうな感じ。淡い期待を持ちつつ待ちました。

2022.02.11 伯備線 生山~上石見(下石見信号所) EF641045+コキ 3084レ

最悪の状況は回避。薄く影が出る状況の中やってきました。

好みの構図で撮れて、薄曇りの写真ではありますが満足。

晴れていてさらに積雪があったりすると、個人的には超級の満足感ある撮影ができそうな感じです(被写体に依存しますけども)。

 

撮影場所は生山~上石見間にある下石見信号所。両駅のほぼ中間点に位置しています。

伯備線の山深い感じはやや欠けるものの、足回りがごちゃつかないスッキリした撮影ができる貴重な場所です。

 

3084レ通過後、ボチボチと撤収。

この日の撮影は終了...と当初予定では考えてましたが、3084レは上石見で退避のため停車。

追い抜いてもう一回撮影できそうということで、追っかけてみました。

つづく。

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【2021.11.21】伯耆溝口~江尾

2021-12-15 23:39:33 | 伯備線

2021年11月の中国地方遠征の7回目です。

1泊2日の遠征2日目。この日は朝は伯備線内でサンライズ出雲を撮影しその後山陰本線であめつちを撮影。

そして次のターゲットは午後の伯備線貨物3084レ。再び伯備線です。

3084レは光線状態のよい時間帯を走りますので撮影地候補は多数。今回は伯耆溝口~江尾間にて撮影としました。

天気は時折晴れ間が出る程度で、雲がかかっている時間帯が多くなってきていました。

およそ40分ほど、空とにらめっこしながら待機。そしてかろうじて晴れ間がのぞいているタイミングでEF64が姿を現しました。

2021.11.21 伯備線 伯耆溝口~江尾 EF641038+コキ 3084レ

大社臨の撮影をしていた頃の撮影地イメージで行ってみたところ、雰囲気が変わってしまってて、アングルに苦戦。

もう少し線路から離れて撮るイメージだったのですが、モロモロ写りこんでしまう状態で、結果、ドンっとEF64をとらえてみました。

EF64通過後は晴れ間も出てこなくなり、この後に通過したやくもを撮って終了としました。

 

撮影場所は米子道江府IC直近の「道の駅奥大山」を基準に、線路に沿って北にすすんだ2つ目の踏切近辺です。

細い道路上からの撮影ですが、車が通ることがありますので三脚等のセッティングには配慮必要です。

 

遠征の撮影もここで終了し、帰宅といたしました。

その帰宅途中は、津山でいったん高速を降りて寄り道。津山まなびの鉄道館に立ち寄りました。

魅力的なラインナップの展示車両に加え、津山駅を出入りするキハ40、キハ120などもじっくり見物してきました。

 

目的であった奥出雲おろち号に加え、山陰での注目列車をそれなりに撮ることができ、久々の遠征は満足度の高い結果となりました。

中国地方だけではなく、まだまだあたためている遠征プランはあります。徐々に実現していきたいところです。

 

中国地方遠征ネタは今回で終了です。

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【2021.11.21】黒坂~根雨

2021-12-09 23:17:43 | 伯備線

2021年11月の中国地方遠征の5回目です。

奥出雲おろち号の撮影を中心とした一泊二日の遠征。遠征初日は天候に恵まれいい撮影ができました。

その後皆生温泉にて一泊。

通常ならビジネスホテルでの一泊ですが、多くの宿が満室でなかなか予約が取れませんでした。

偶然取れた宿が、予約の案内ではビジネスホテル風だったのに行ってみると立派な温泉宿。想定外に露天風呂を満喫。

日中の撮影で気分癒されていましたが、さらに癒すことができました。

リフレッシュして迎えた2日目。最初に向かったのは伯備線。サンライズ出雲狙いです。

北に向かうサンライズを順光でとらえられる貴重な場所、黒坂~根雨間に行きました。皆生温泉から40分ほどで到着。

晴天を期待しての訪問だったのに、やや雲が多くやきもきした待機時間。結果こうなりました。

2021.11.21 伯備線 黒坂~根雨 285系 4031M サンライズ出雲

とろ火状態でした。完全に曇ったわけではないので、まぁよかったのかな。

シャッター押した後、通過する列車内を見ると、多くの方が車窓を楽しんでいる感じで、まだまだ人気列車ですね。

直後にやってきた「やくも」も載せておきます。

2021.11.21 伯備線 黒坂~根雨 381系 4001M やくも1号

こちらは日が当たりました。

が、改めて見てみると背景の鉄塔が騒がしい感じですね。やや中途半端なフレーミングでした。

 

この場所は2013年以来の訪問

根雨駅方面からですと、国道181号線から国道180号線に入り、線路に沿って黒坂方面に進むと何か所か線路に向かっていく橋が見えてきます。

その3つ目だったかと思いますが、橋を渡った先にある踏切近辺が撮影地。望遠、広角さまざまな撮影ができる場所です。

許容人数多く、車でのアクセスがしやすく、定番として使いやすい場所ですね。

 

現地に1時間ほど滞在して撤収。次のターゲットに向け移動します。

つづく。

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