Wバースはウヴァに苦戦、変身が解除。そこに映司が現れる。鴻上は映司に800年前の王が初めて変身に使用したタトバコンボの3枚のコアメダルを投げる。映司はオーズに変身、ウヴァに立ち向かう。
鴻上は真木に欲望のメダルは世界を終わらせるためでなく世界の再生にこそあると言う。だが真木は世界は終わらせるべきだと言う。
オーズはウヴァを倒すが、真木グリードが与えたコアメダルによってウヴァは蘇る。真木グリードは更にウヴァにコアメダルを投げる。オーズは真木グリードの攻撃を受けるが、そこにアンクが駆けつける。突然映司が苦しみだし、タカ、トラ、バッタのコアメダルが砕ける。
映司は比奈からアンクが兄・泉刑事の体を返すということを聞かされる。
ウヴァはメダルの器と化して暴走してしまい、大量のクズヤミーが発生。映司はオーズプトティラコンボに変身し、アンク、ダブルバースと共にクズヤミーの大群にに立ち向かう。オーズとアンクはクズヤミーをダブルバースにと里中にまかせ、真木に挑む。オーズは真木グリードにセルメダルを引き抜かれるものの、そのセルメダルはメダガブリューに集め、真木を倒す。だが、オーズは変身が解除、真木は器の力で復活。映司はアンクからタカ、クジャク、コンドルのメダルを受け取るが、アンクは消滅してしまう。映司はタジャドルコンボに変身。オーズは器の中に突入し、真木を倒した。
器が爆発し、映司は落下。そこに腕アンクの幻が現れ、
「オレにとってお前を選んだのは得だった。お前を掴む腕はもうオレじゃないってことだ。」
と映司に言うとアンクは消えた。映司の掌には欠けたタカメダルが。もう一方の欠けたメダルを手にした比奈がアンク、ありがとうとつぶやく。
落下する映司の前にカッターウィングを装備した後藤バースが現れ、
「火野!掴まれ!もう何でも1人で背負い込むのはやめろ!オレ達がいる。オレ達の手を掴め!」
と言う。地上では伊達、知世子、里中、比奈が映司に向けて手を伸ばす。
「オレが欲しかった力、どこまでも届くオレの腕、それってこうすれば手に入ったんだ。」
と後藤バースの腕を掴みながら映司はつぶやいた。地上に戻り、掌のメダルを見て、
「お前の腕を掴んだのも絶対間違いじゃなかった。絶対・・・。アンク・・・。」
と呟いた。
映司は再び旅に出た。そしてそれぞれが日常生活を取り戻した。
「仮面ライダーオーズ/OOO」・完
今回で「仮面ライダーオーズ/OOO」が最終回となりました。
真木が世界の終末を実行するためにウヴァをメダルの器にしたというのは意外という感じでした。それを嫌がるウヴァが何かヘタレな感じでしたね。
ラスボスとの最終決戦はいつもなら仮面ライダー最終形態で挑むのですが、今回はアンクのこともあってかタジャドルコンボで最終決戦となりました。タジャドルが真木グリードと戦っている時にあたかもアンクが隣で共に戦っているような演出は印象的でした。
比奈、後藤、伊達、知世子、里中が映司に手を差し伸べるという終わり方でまさにハッピーエンドという終わり方でした。
今回も1年間充分に楽しめました。
次回からは新番組「仮面ライダーフォーゼ」がスタートしますが、こちらも楽しみです。
鴻上は真木に欲望のメダルは世界を終わらせるためでなく世界の再生にこそあると言う。だが真木は世界は終わらせるべきだと言う。
オーズはウヴァを倒すが、真木グリードが与えたコアメダルによってウヴァは蘇る。真木グリードは更にウヴァにコアメダルを投げる。オーズは真木グリードの攻撃を受けるが、そこにアンクが駆けつける。突然映司が苦しみだし、タカ、トラ、バッタのコアメダルが砕ける。
映司は比奈からアンクが兄・泉刑事の体を返すということを聞かされる。
ウヴァはメダルの器と化して暴走してしまい、大量のクズヤミーが発生。映司はオーズプトティラコンボに変身し、アンク、ダブルバースと共にクズヤミーの大群にに立ち向かう。オーズとアンクはクズヤミーをダブルバースにと里中にまかせ、真木に挑む。オーズは真木グリードにセルメダルを引き抜かれるものの、そのセルメダルはメダガブリューに集め、真木を倒す。だが、オーズは変身が解除、真木は器の力で復活。映司はアンクからタカ、クジャク、コンドルのメダルを受け取るが、アンクは消滅してしまう。映司はタジャドルコンボに変身。オーズは器の中に突入し、真木を倒した。
器が爆発し、映司は落下。そこに腕アンクの幻が現れ、
「オレにとってお前を選んだのは得だった。お前を掴む腕はもうオレじゃないってことだ。」
と映司に言うとアンクは消えた。映司の掌には欠けたタカメダルが。もう一方の欠けたメダルを手にした比奈がアンク、ありがとうとつぶやく。
落下する映司の前にカッターウィングを装備した後藤バースが現れ、
「火野!掴まれ!もう何でも1人で背負い込むのはやめろ!オレ達がいる。オレ達の手を掴め!」
と言う。地上では伊達、知世子、里中、比奈が映司に向けて手を伸ばす。
「オレが欲しかった力、どこまでも届くオレの腕、それってこうすれば手に入ったんだ。」
と後藤バースの腕を掴みながら映司はつぶやいた。地上に戻り、掌のメダルを見て、
「お前の腕を掴んだのも絶対間違いじゃなかった。絶対・・・。アンク・・・。」
と呟いた。
映司は再び旅に出た。そしてそれぞれが日常生活を取り戻した。
「仮面ライダーオーズ/OOO」・完
今回で「仮面ライダーオーズ/OOO」が最終回となりました。
真木が世界の終末を実行するためにウヴァをメダルの器にしたというのは意外という感じでした。それを嫌がるウヴァが何かヘタレな感じでしたね。
ラスボスとの最終決戦はいつもなら仮面ライダー最終形態で挑むのですが、今回はアンクのこともあってかタジャドルコンボで最終決戦となりました。タジャドルが真木グリードと戦っている時にあたかもアンクが隣で共に戦っているような演出は印象的でした。
比奈、後藤、伊達、知世子、里中が映司に手を差し伸べるという終わり方でまさにハッピーエンドという終わり方でした。
今回も1年間充分に楽しめました。
次回からは新番組「仮面ライダーフォーゼ」がスタートしますが、こちらも楽しみです。
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