霧子はベルトさんを発見。ベルトさんは空から進ノ介を探す。
進ノ介:「人間を滅ぼすなんて絶対にさせない!」
ハート:「オレはベルトを持たないお前とやりあうような無粋はしない。オレの目的はただ一つだ。創造主である人間を真正面から撃ち破り支配することだけだ。」
進ノ介:「人間を支配する?滅ぼすんじゃないのか。」
ハート:「滅ぼしたらオレ達の強さを見せつけてやれないだろ。それにお前みたいに面白い奴が中にはいる。」
進ノ介:「戦わずに済む方法はないのか。」
ハート:「ないね。オレ達は戦い進化する。人間の歴史と同じじゃないか。いや、違うか。オレは人間を超えるぞ。泊・・・進ノ介。」
進ノ介:「ハート、不思議な奴だ。チェイスもそうだったがお前は前からただの悪党には見えなかった。」
ハート:「そりゃそうさ。元から悪のつもりはない。またいずれ全力で戦おう。泊・・・進ノ介。」
りんなは連続事件の発火の被害が次々に小さくなり、ロイミュードの暴走が収まっていることに気付く。本願寺は超進化が近づいていると感じる。りんなは090はメディックの命令でシュプレムの誰かと融合進化し、超進化要素として手を加え続けていたと言う。ロイミュードは・・・犯人はシュプレムの誰か・・・
霧子、チェイス、追田はシュプレムを張っていた。ドライブはクックに挑む。クックは奥村と融合していた。090は美穂であった。逃走するクックをチェイサーが追う。チェイサーの前にメディックが立ちはだかる。クックはメディックにソースを渡す。剛がドライブとチェイサーを援護しようとするが、蛮野が敵に居場所を知られるのは不利だと制止。剛はマッハに変身しメディックに挑む。ドライブはクックを倒し奥村を逮捕。
メディック:「ハート様のための黄金のソースが。ハート様に喜びをお届けし、超進化していただきたかった。そのための希望だったのに。これでもうあの人の心を取り戻せない。」
マッハはメディックにトドメを刺そうとするがドライブが制止。
ベルトさん:「メディックを撃破できれば敵の復元能力は激減する。これはチャンスなんだぞ。」
ドライブ:「わかってる。だけど、ロイミュードにも誰かを愛する気持ちがある。そう思ったら正々堂々と戦うべきだ。ハートがそうしてたように。」
ベルトさん:「君の気持ちは理解できる。だがハートやメディックはチェイスとは違う。彼らは・・・」
ハート:「違わないさ。オレ達と人間も違わない。」
メディック:「今までのことお許しください。どうせ散るのなら奴らではなくあなた様の手で。」
(メディックを抱きながら)ハート:「メディック。オレ達ロイミュードの数は108と限られている。たとえ人間を支配し、コアを再生できたとしてもこれ以上には増えないんだ。オレを想ってくれるのは嬉しいが、そのために貴重な仲間を犠牲にする、そんな君であって欲しくない。」
メディック:「ハート様。何て広いお心を。あなたの意思に背くことはもう二度といたしません。」
ハート:「お前の戦士としての器量に感謝する。泊進ノ介。」
ドライブ:「お前がやったことと同じだ。だが、人間を脅かす限りオレはお前達と戦う。そして倒す!」
ハート:「一番大事なことはやはりお前こそがオレにとって最高の相手だということだ!」
ハートが超進化。
ハート:「約束の数は超進化体が4、オレとブレン、残るはあと2人。」
進ノ介達は蛮野の力でハートの攻撃を回避した。
蛮野:「結局救ってしまったか。クリムがどう思うかな。」
クリム:「ハートが超進化したか。ロイミュードと人間、どちらが勝者になるのかな・・・」
今回はハートとメディックが主役なんじゃないかというくらいこの2人を掘り下げていましたね。
石ノ森作品ではサイボーグやアンドロイドといった人外が人間以上に人間らしいというのが特徴ですが、進ノ介の言うようにハートはフェアプレーを望み、メディックはハートに対する愛など、この2人も例外ではないですね。
今回ラストに現れたクリムは一体・・・?
それと、今回は本編後に劇場版関連のショートムービーの1話目が流れました。
進ノ介:「人間を滅ぼすなんて絶対にさせない!」
ハート:「オレはベルトを持たないお前とやりあうような無粋はしない。オレの目的はただ一つだ。創造主である人間を真正面から撃ち破り支配することだけだ。」
進ノ介:「人間を支配する?滅ぼすんじゃないのか。」
ハート:「滅ぼしたらオレ達の強さを見せつけてやれないだろ。それにお前みたいに面白い奴が中にはいる。」
進ノ介:「戦わずに済む方法はないのか。」
ハート:「ないね。オレ達は戦い進化する。人間の歴史と同じじゃないか。いや、違うか。オレは人間を超えるぞ。泊・・・進ノ介。」
進ノ介:「ハート、不思議な奴だ。チェイスもそうだったがお前は前からただの悪党には見えなかった。」
ハート:「そりゃそうさ。元から悪のつもりはない。またいずれ全力で戦おう。泊・・・進ノ介。」
りんなは連続事件の発火の被害が次々に小さくなり、ロイミュードの暴走が収まっていることに気付く。本願寺は超進化が近づいていると感じる。りんなは090はメディックの命令でシュプレムの誰かと融合進化し、超進化要素として手を加え続けていたと言う。ロイミュードは・・・犯人はシュプレムの誰か・・・
霧子、チェイス、追田はシュプレムを張っていた。ドライブはクックに挑む。クックは奥村と融合していた。090は美穂であった。逃走するクックをチェイサーが追う。チェイサーの前にメディックが立ちはだかる。クックはメディックにソースを渡す。剛がドライブとチェイサーを援護しようとするが、蛮野が敵に居場所を知られるのは不利だと制止。剛はマッハに変身しメディックに挑む。ドライブはクックを倒し奥村を逮捕。
メディック:「ハート様のための黄金のソースが。ハート様に喜びをお届けし、超進化していただきたかった。そのための希望だったのに。これでもうあの人の心を取り戻せない。」
マッハはメディックにトドメを刺そうとするがドライブが制止。
ベルトさん:「メディックを撃破できれば敵の復元能力は激減する。これはチャンスなんだぞ。」
ドライブ:「わかってる。だけど、ロイミュードにも誰かを愛する気持ちがある。そう思ったら正々堂々と戦うべきだ。ハートがそうしてたように。」
ベルトさん:「君の気持ちは理解できる。だがハートやメディックはチェイスとは違う。彼らは・・・」
ハート:「違わないさ。オレ達と人間も違わない。」
メディック:「今までのことお許しください。どうせ散るのなら奴らではなくあなた様の手で。」
(メディックを抱きながら)ハート:「メディック。オレ達ロイミュードの数は108と限られている。たとえ人間を支配し、コアを再生できたとしてもこれ以上には増えないんだ。オレを想ってくれるのは嬉しいが、そのために貴重な仲間を犠牲にする、そんな君であって欲しくない。」
メディック:「ハート様。何て広いお心を。あなたの意思に背くことはもう二度といたしません。」
ハート:「お前の戦士としての器量に感謝する。泊進ノ介。」
ドライブ:「お前がやったことと同じだ。だが、人間を脅かす限りオレはお前達と戦う。そして倒す!」
ハート:「一番大事なことはやはりお前こそがオレにとって最高の相手だということだ!」
ハートが超進化。
ハート:「約束の数は超進化体が4、オレとブレン、残るはあと2人。」
進ノ介達は蛮野の力でハートの攻撃を回避した。
蛮野:「結局救ってしまったか。クリムがどう思うかな。」
クリム:「ハートが超進化したか。ロイミュードと人間、どちらが勝者になるのかな・・・」
今回はハートとメディックが主役なんじゃないかというくらいこの2人を掘り下げていましたね。
石ノ森作品ではサイボーグやアンドロイドといった人外が人間以上に人間らしいというのが特徴ですが、進ノ介の言うようにハートはフェアプレーを望み、メディックはハートに対する愛など、この2人も例外ではないですね。
今回ラストに現れたクリムは一体・・・?
それと、今回は本編後に劇場版関連のショートムービーの1話目が流れました。
上には上がいる。まさにそれなんですよね。
人外で心を持つのはAIとかによるものでアンドロイドはやはりアンドロイドなのでしょうね。サイボーグは全身が機械というわけではないから半機械半生物ともとれますけど・・・
料理人でも何でも道を究めることは難しいと思います。スポーツの世界では記録が塗り替えられて世代が移りゆきます。頂点に立ち続けることは不可能です。ドーピングなどの誘惑も理解できます。
今回のストーリーでも欲望がらみでした。ハートやメディックの欲望は愛欲や向上心の範疇でしょうか?
正直なところハート達は悪です。しかし邪悪では無い。だれもが持ち合わせている程度の悪です。
最終的にはロイミュードとライダーは理解し合った上で決着が付く気がします。
殺された二人の科学者は味方の気がしますが。。。クリム=ベルトさんだと勘違いしているの可能性が出てきました。
やっぱり科学者が敵?劇場版の宣伝は上手ですね。
私は心があれば生物だと思いますが如何でしょうか?