ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーゼロワン 「第5話 カレの情熱まんが道」

2019-09-29 10:09:03 | 仮面ライダーシリーズ
或人もファンである人気漫画家・石墨超一郎から新たなヒューマギアの注文が入る。石墨は漫画を描く作業をアシスタントとして使うヒューマギアに任せっきりだ。

或人は石墨に対して失望。石墨は情熱を失ってしまったようだが、本当にそうなのだろうか?


石墨はヒューマギアを道具として使ううちに堕落したようになってしまい、マギアに襲われた時にペンだけは忘れずに持っていたり、ゼロワンとバルカンの戦いを見て情熱を取り戻すなどパターン通りではあるものの、戦闘シーンがマンガのコマで描写されたのはマンガを題材にした本話ならではといった感じです。

滅は迅に対して息子だと告げましたが、滅亡迅雷.netの重要な要素が一つ明らかになったような気がします。

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2 コメント

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Unknown (あさ)
2019-10-05 09:42:34
コミックス的な表現はビルドでもありましたね。映像表現は処理技術を担当するコンピュータが安価で高機能になった現在では自由度が増しました。それゆえにイマジネーションが大事だなと思います。

情熱が大切。私は共感できますね。日常や業務で肉体的な疲労が蓄積しても情熱(目的)があれば頑張れませんか?特に仕事で客先に喜ばれると嬉しいですよね。

映像作品でもライブでも作り手の情熱を感じると私は好きになりますね。他人の情熱は受け取る側も元気にするからです。
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Unknown (紙粘土)
2019-10-05 14:47:19
>あささん

ビルドのはニンニンコミックですね。今私の地域でビルドの再放送をやっていますが、一海(グリス)&三羽ガラスが登場したあたりで次回(明日)ハザードトリガーが登場します。

話が横にそれましたが、デジタル技術の進化とともに制作者のセンスが問われることになりましたね。デジタルとアナログの良いとこ取りができれば鬼に金棒だと思います。

人の心を動かすのは最終的には情熱なんですよね。

技術が進化してもやはりそれを使う人次第で決まりますね。まるで良いも悪いもリモコン次第や神にも悪魔にもなれるみたいな言い回しですね。
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