ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーディケイド 「第2話 クウガの世界」

2009-02-01 13:33:05 | 仮面ライダーシリーズ
今回より、オープニングの頭に「世界の破壊者・ディケイド。9つの世界を巡り、その瞳は何を見る」というナレーションが追加。

未確認生命体に女性警察官が襲撃される事件をニュース、新聞でも報じている。
士はこの世界では巡査である。そしてクウガが未確認と戦闘中の現場に到着してもなお士は写真を撮り続けている。クウガはドラゴンフォーム、ペガサスフォームに超変身し、未確認7、8号を倒す。

未確認対策班が会議中に、未確認9号が出現。またしても女性警察官が犠牲に。
そしてディケイドは9号を倒す。
現場に居合わせた小野寺ユウスケの「なぜ同じ未確認を倒した?」とディケイドに問うと、「オレは未確認じゃない」と言い残し、去っていった。

・・・ユウスケ、おまえも(以下略。

八代刑事は、ディケイドはもしかしたらユウスケを助けてくれるかもしれないと言う。

士は、殺害された4人の共通項として、誕生日を挙げたが、その推理は間違っていたらしく、灯溶山からの等距離において事件が起きたと訂正。そして、次に事件が起こるだろうという現場に士、八代、ユウスケはいた。士によると、この事件は、灯溶山にはグロンギの遺跡があり、そこに眠る究極の闇を復活させるためのゲゲルだということを未確認9号との戦いで聞き出した。

やはりその場には未確認2体の姿が。その瞬間、士は八代を殴り、鼻血を出させる。これにより、出血させないというルールに乗っ取り、それまでの被害者は出血することなく死亡したが、この鼻血により、このゲゲルは最大の失敗となってしまう。

士がディケイドに変身し、2体の未確認と戦闘していると、ユウスケは、
「こいつがディケイド」と、クウガに変身。
「聞いていた通りだな、アクマ!全てのライダーを倒すためにいつか現れると聞いていた」ディケイドに殴りかかる。

そこに割り込んできた未確認の1体クウガが倒した。

その場に居合わせる夏海に、夢の中のライダー大戦が去来。その中では、クウガがアルティメットフォームに変身し、ディケイドと戦っている。
夏海は、「2人は戦わないで」と言うが、士は、「何か取り戻せるかもしれない」とクウガタイタンフォームと戦う。そして、ペガサスフォームとの戦闘中、その戦いを見ていた謎の男が、
「ディケイド、この世界にあってはならん」と言うと、その瞬間、仮面ライダーキックホッパー&パンチホッパーが現れる。
「兄貴、ここにもいたよ、ライダーが」
「ああ、いくぜ、相棒」
と、キックホッパーはクウガに、パンチホッパーはディケイドに襲いかかった。

今日は待ちに待った第2話の放送でした。クウガの世界において、士はどのようにしてクウガの力を手にするのか?と今後の展開が楽しみです。

そして、キックホッパー&パンチホッパーが登場しましたが、声をあてているのは、オリジナルと同じく、キック=徳山秀典氏、パンチ=内山眞人氏でした。変身前も登場するのでしょうか。

オリジナルでは、クウガ=五代雄介はオダギリジョー氏が演じていましたが、個人的には今回のユウスケを演じる村井良大氏に特に抵抗ないですね。これには賛否両論あるみたいですが。

昔の仮面ライダーでは、客演時はそれぞれオリジナルを演じた俳優が演じていましたが、今回のディケイドでは、いままでのライダーの世界はパラレルなので、このような試みも面白いかとおもいます。


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