テレビアニメ「輪廻のラグランジェ」に登場する主役ロボットのうちの一体・ウォクス・リンファがROBOT魂となってバンダイコレクターズ事業部の公式サイト・魂ウェブ内のショッピングサイト・魂ウェブ商店内で予約受付、発送されたので紹介します。ROBOT魂というのは、ロボットアニメ(主にガンダムなどのリアルロボット系)に登場するロボットを手のひらサイズでアクションフィギュア化したシリーズです。なお、本商品はピアサー(飛行機)形態への変形はオミット、ウォーリア(ロボット)形態を重視しています。
劇中のイメージを上手くとらえており、細部にいたるまで丁寧に塗装されています。
商品にセットされているのは本体の他に手首左右各3種類、魂STAGE、亜空ライフル・ユールム、ユールムレイピアモード用パーツ、大型亜空シールド・トランテム、トランテム用エフェクトパーツが付いています。魂STAGEにはリンファのメモリアがプリントされています。
右腕にユールムを装備。下の画像はレイピアモードにした状態です。
左腕にはトランテムを装備可能となっています。画像下はトランテム展開状態です。トランテムを分解してエフェクトパーツに接続します。
アクションフィギュアのため、各関節が可動し、様々なポーズをつけることが可能です。
ウォクスシリーズはテレビで見ていた時からフォルムが気に入っており、立体物が出たら欲しいと思っていたので迷わず購入しました。変形こそしないものの、今回のウォクス・リンファは個人的には満足度が高い商品となっています。
同時にウォクス・イグニスも購入したので、イグニスも別の機会に紹介します。
写真で劇中のポーズを再現されていますがプロポーションが良く流線型を多様したデザインは見栄えがよいです。
アクションフィギュアとして重要な関節部分の再現性が高いです。特に腕の部分が良く出来ています。
まだ一期しか視聴していません。
OPテーマは車で良く聴くぐらい好きです。
レンタルがあまり置いていないところを見ると、まだまだこの作品を知らない人が多いと思います。私は凄く好きになったので他の人にも勧めたいです。
11・12話は少し辛いです。主人公たちが実戦に赴くからです。無名の兵士・市民の犠牲に泣きました。
ウォクスを気に入った理由は流線型を多用した女性的なフォルムだからかもしれないですね。
ロボット形態を重視したおかげで可動の方は文句なしです。
ウチの近所のレンタル屋には1、2期とも置いてあります。