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播阿讃予芸道中記(その一)

2006-11-28 22:09:56 | 播阿讃予芸道中記
この道中記は瀬戸内諸国を旅した家族の記録である。
わずか4泊5日で5県を股に掛けた旅を余すところ無くブログ化したものである。

初日は朝5時起きで6時に自宅を出発し8時発の飛行機で一路神戸へ。
10時過ぎに神戸空港に到着しレンタカーを借りて四国へGO!です。

明石大橋を渡り今日の第一目標の「鳴門の渦潮」に到着。
ところが着いた時間が悪かったのか渦潮の赤ちゃんしか見られませんでした。
少々お腹が空いてきましたが、メインイベントのうどんのため、ここは焼きちくわで我慢です。

次は八十八ヶ所の一番霊山寺です。
一休さんの看板の前で記念撮影、エヘ(「水曜どーですか」の影響大です)。
もう一ヶ所と言うことで二番極楽寺に向かいます。
霊山寺からそれほど離れていないため、あっと言う間に到着。
無事記念撮影も終わり、さぁ香川でうどん三昧だ。

ところがナビの設定をミスり、指示されたルートを走ると車1台分しか車幅がない山道に案内していただきました。
大阪峠と呼ばれる山道をげんなりしながらも走破すると、一気に高速に乗り込みます。
ところが今度は高速が工事中で足止め。
果たしてうどんは食べられるのでしょうか。

何とか高松に着いたのは16時45分。
写真の池上製麺所(17時閉店)にはあと二玉しかうどんが残っていないとのこと。
私は冷やでカミさんは熱つを注文。
卵とつゆをかき混ぜてズルッ、ズズー。
う、う、うまい!
このコシ!さすが本場のうどんです。
ところで池上製麺所には駐車場は無く、周辺にも車を止める場所はありません(近くのスーパーにははっきり池上製麺所に行く方の駐車お断りとありました)車で行かれる方はご注意を。

それから、ホテルにチェックインした後、知人と合流しうどん屋「川福」で2杯目のうどん。
こちらではうどんとおでんを一緒に食べるのが一般的だそうです。
こちらではおでんはこれからの食べ物ですから、土地土地によって食文化はホント違います。

まだまだとばかりに今度は鳥料理の「一鶴」へ。
とりあしを独特の製法で蒸し焼きしたものです。
ちょっと固めの「おやどり」ととってもやわらかい「ひなどり」を一本ずつ注文。
これまたスパイスが効いてうまいです。

激動ながらも大満足の初日でした。
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