「渚のCHERRY」

この曲、ちょっと特異な曲です。ある意味、チームKの「Virgin love」の対極に位置する楽曲でしょうか。

取り敢えず歌詞を見て頂ければお分かりの通り↓、

http://www.akb48.co.jp/song/lyric/cherry.html

ひたすら「CHERRY BOY（童貞）」「CHERRY GIRL（処女）」と連呼する曲（パク）。何なんでしょうか、この歌は（笑）。

この曲のもう一つの特徴が、“歌ってるメンバーが年少組に限られる”ということ。メインが前田敦子（中3）、バックダンサーが峯岸みなみ（中2）、平嶋夏海（中2）、増山加弥乃（中1）。で、バックダンサーのメンバーが欠席した場合に、助っ人として入るのが、小野恵令奈（中1）。

なんか徹底してますね。やっぱり歌詞の内容からして、「（実際はどうあれ）恋愛経験が少なそうに見える（ぐらいの年齢の）娘でないとダメ」ということなんでしょうか。

ちなみに、一度、前田敦子、平嶋夏海の2人が休んだことがありまして、その時ヲタの間では、「小野恵令奈に追加して、早野薫（中2）も助っ人に入るのでは？」という憶測が飛び交いました。実際には小野恵令奈しか助っ人には入らなかったのですが、「やっぱりみんなも『渚のCHERRY』を歌うメンバーのイメージって、同じ（年少組）なんだなぁ」と思ってみたり。

それにしても、ヲタに向かって「CHERRY BOY」って連呼する楽曲って、どうよ？（パク）^^。

超ハードスケジュール

夏休み期間中のチームKは“超ハードスケジュール”のようですね。

例えば8月6日と12日は以下のようなタイムスケジュールです。

10:00　チケット発売開始
11:00　昼公演開始
13:00　昼公演終了→お台場へ移動
14:00　お台場冒険王ステージ開始
15:00　お台場冒険王ステージ終了→秋葉原へ移動
18:00　夜公演開始
20:00　夜公演終了

いくらチームKが体育会系だからって、これはキツイだろう。大丈夫かなあ…。っていうか、メンバーも大変だけど、ヲタも大変だ（笑）。

あと、夏休みだからということで、8月3日や8月10日は、平日だけど昼公演を行うようですね。

平日に昼公演を行うのはこれが初めてだと記憶しています。冬休みや春休み期間中は、昼間はお台場でイベントは行っていましたが、劇場公演はしていませんでした。

平日の昼公演にどれくらいお客さんが集まるのか興味があります。

昼間働いている社会人の人が来ないので、スカスカになるような気もしますし、一方で、今まではチケットが取れなかった学生さんやフリーターの人が来て、結局満員になってしまうような気もします。