“MIHO”こと浦野一美。彼女を初めて見たときの印象は「ちょっとだけ木佐彩子似」。
彼女はメンバーから「お母さん」と呼ばれていることからも分かるように、実年齢よりもちょっと(かなり?)上に見えます。そういや、仕草とか話す
内容も、どことなく“おばさんっぽい”ときがあったり…^^。以前、メンバーに「若ぶって話に入ってこようとする」とか言われてました(笑)。
1stステージの頃、彼女のダンスは、タイミングが少し他の娘とは違っていました。「出だしがわずかに早い」のです。俗に言う“裏のリズム(ズンチャのチャの方)”が取れていない感じ。全部表でタイミングを取っている感じでした。
その辺りがまたおばさんっぽくて、「この娘は、これから苦労しそうだなあ」と心配していたものです。
しかし、2ndステージになると、その点が見事に改善されていました。他のダンスの上手い子と比べても、全く遜色のない出来。そして、元々1stステージの頃から“ひたむきに一生懸命踊る”タイプだったので、特に「JESUS」なんかでは、非常に格好良いです。
彼女を見ていると、「毎日の努力って、やっぱり大事なんだろうな」と改めて思います。