毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「《風まかせ人まかせ》十三のお気楽スポット」 2014年10月17日(金)No.1013

2014-10-17 19:09:01 | 日記

まず、お店の名前に惹かれる。

7月、大阪に帰ってみると地元の阪急十三(じゅうそう)駅西口傍に

こんなお店(レストラン)を発見した。

「風まかせ 人まかせ」

 06‐6886-8686 11時30分~15時/17時~23時(日祝休み)

 

昼は、いつ行ってもたいてい空いているのが嬉しい。

でも、ときに有名人(絵本作家とか落語家、ミュージシャンなど)が

ふっと座っていたりする。

店の狭さに助けられてか、経営者の松井カンコさん(映画プロモーター)の人柄か、

知らない人同士がすぐに友達になったりもする。

今日は若い友人チサトさんと昼ご飯の約束をしてそこに出かけた。

(写真のマスク姿はチサトさん)

 

⇓この店の職人肌の料理人・松岡さん。

自分で喫茶店を経営したり、

一流ホテルの仕込み場で包丁をふるったり、

カナダの鉄板焼き店「BENIHANA」でオマールエビを焼いていたり、

と、すごいキャリアだが、それは本人に聞いたのではなく、

朝日新聞関西版(8/12)に書いてあったので分かったことです

道理で、どの料理もなんか決まっているなと思ったわ~。

今日食べた「秘密のナポリタン」(¥650)も、

オリジナルソースがたいへんに美味しかった。

 

この間、時間を遣り繰りして辺野古に行ってきたチサトさん。

「自分の人生の社長は自分だ」と、

人生の時間の使い方を自分で決めることにしたカッコいいお嬢さんだ。

季節の鼻炎から喉をも痛め、今日はマスク姿で登場。

マスクして紅茶飲むポーズは、ちょっとヤラセですけどね、エヘヘ。

今は、「西淀川子どもセンタ―」(NPO法人)で仲間と共に、

地域の子どもたちの置かれた過酷な条件

家族不和、無関心、支配、学校でのイジメ…などの下で孤立する

子どもたちを支援する日々を送っている。

何度も言うようだが、橋本市政は弱者支援に全く手を貸さない。

彼女はバイトで生活費をねん出しつつ、この活動をしているのである。

公務員たたきに人々の目をそらせ、

無駄にたくさんの収入を得ているのは政治家じゃないか。

そのことに、庶民はもっと腹を立てるのが当たり前だ。

健気に奮闘するチサトさんを見るたびにそう思う。

 

⇓グループ「風まかせ 人まかせ」のホームページ

https://www.facebook.com/groups/kazemakase.hitomakase/

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