毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「花が似合う落ち着いた村:読谷村」No.2831

2019-02-11 21:25:38 | 自然

昨日、今日と沖縄読谷村で県民投票のポスティングのお手伝いをしながら、

街がとても清潔で掃除が行き届いていることに気付きました。

多くの家の前の可憐な花や観葉植物がきちんと世話をされていることも

読谷村には広大な嘉手納基地の一部があり、

米軍の飛行機が低空飛行を繰り返す日常です。

ホテルの傍に米軍ヘリが不時着したり、

酔った米軍兵士が民家に押し入ったりする脅威に晒されながらも

読谷村の人たちが花を愛し、植物を育て、

落ち着いた生活を希求していることがひしひしと感じられます。

おうちの花、道端の草花を問わず(あら、すてき)と写真に収めたうちの

ちょっとだけ御紹介しますね

↓コスモス

↓キンセンカ

↓名前は分かりませんが絵が描かれた壁を這い、アートだなあと感じ入り(笑)。

↓寒緋桜(緋寒桜)…多くの樹がもう満開の時期を過ぎていますが、

遠くからでもやっぱり「あ、桜だ」と気がつきます。

↓琉球小スミレ…道端のそこここに咲いていました。

 

↓菜の花

↓琉球バナナ

↓はて?


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