ニュースで毎日、まいにち目に飛び込んでくるので
読まざるを得ないんですけど、もはや自民党の国会議員ていうのは、
政治家の集団と言うより、奇人変人、いや、これでは奇人変人の方に失礼ですね。
私は漫画好きだからか、よく、イメージが具体的姿をとって頭に思い浮かぶのですが、
自民党国会議員というと、なんか、身体の中身がスライムみたいなドロドロの状態で、
顔はアベになったり、ぶちゅ~と潰れたりしつつ、臭~いにおいを発しているんですよ。
とにかく、グジャグジャで、たいへん不快、気色悪いんです。
今日は、「マスコミを懲らしめる」と言ったあの大西英男議員の
「巫女のくせに」発言。
北海道の巫女さんに「自民党、好きじゃない」と言われての反応です。
この「~のくせに」はとんでもなく上から目線の差別言葉で、
私は思わず、
私の息子がまだ小学校3年生くらいの時、
テレビ「ドラえもん」でジャイアンが「のび太のくせに!」と言ったことを、
「のび太のくせに、やて。そんなこと言ったら、のび太が可哀想や」
と憤慨していたことを思い出しました。
ちょっと逸れますが、息子と娘は「キテレツ大百科」の登場人物の一人が
「ブタゴリラ」と呼ばれていたのも、ハラハラして見ていました。
「そんな呼び方して、あかんのとちゃう?」
「ほんま、ひどいな。」と。
大西議員の場合、どうして議員になれたのか分からないほどの
間違った差別思想に全身まみれでおり、
喋ることが全部変だと言っても過言ではありません。
また、今月18日(6日前)に開かれた自民党の
「農林水産業骨太方針策定プロジェクトチーム」で、
山田俊男参院議員(69)が、JA関係者に、
暴力を振るったというニュースも伝わっています。
この会合では、加工品の原料原産地表示をめぐって、
“生産者”“事業者”“消費者”の各団体代表がそれぞれの立場で意見を表明。
表示の必要性を唱える生産者、消費者側の意見が大勢を占めたが、
なんと、会合の途中から現れた山田議員は、後半の質疑応答の際、
「原産地表示義務がなくても弊害はない」と、
生産者や消費者側とは真逆の意見をぶち上げ、
その後、生産者の立場で山田議員に直接意見を言いに来たJA関係者に
突如、エルボーじゃない、パンチを数発食らわしたと、
今日の日刊ゲンダイに書いてあります。
国会議員は何を言っても、やってもいい特権階級なんですか?
そんなことどこにも書いていませんし、その考えは100%間違っています。
乙武洋匡さんも、明るく爽やかな青年かと思っていたら、
なんと自民党から立候補するわ、
連れ合いを「不倫」騒動の謝罪コメントに引っ張り出すわ、
それでも、まだ当選する気でいるみたいだわ、と
ずいぶん欲集り(よくたかり)な人間だということが、よ~く分かりました。
自民党内でこうした人材は泉のようにコンコンと湧き出て枯れることはありません。
「超傲慢であること」、「息をするように嘘をつくこと」、「めちゃくちゃお金に汚いこと」、
これらが自民党の隠れ党則なんでしょうかね。
こういう議員を見るたびに、
どうしてこんな人が当選したのかと暗澹たる気持ちになります。
自民党にも、きっと、どこかに清廉潔白な人はいると思いたいのですが、
そうした存在がかき消されるほど、今の自民党は変過ぎます。
こういう状態を「良識が決壊した」というのでしょう。
「のび太のくせに」をもじった「さしこのくせに」を思い出してしまいました。HKT48の指原莉乃さんはこの番組をきっかけにブレークし、今や選抜総選挙ぶっちぎりの1位様になられました。
私も推してます。わが、共産党もあやかりたいものです。
「さしこのくせに」の「さしこ」は刺子ですか?パッチワークみたいな?
AKBとかHKTとかサッパリ・・・(^_^;)。
刺子ではありません。
なんか、興味のない話題ですみませんでした。
中国の学生たちも一生懸命教えてくれるんですが、
頭が受け付けません。
韓国グループとか日本とか違いがさっぱり・・・・・・。
全部同じに見えるんです。