毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「仕出し弁当屋さんになった」No.3962

2020-09-05 09:37:22 | 反戦平和

 

小規模飲食店にとっては毎日まいにちが命がけ。

コロナで営業が制限される中、

どうしたら店を立ち行かせることができるか

どの店も必死に工夫して頑張っています。

成り行きで八月から

我が息子の遊食酒房「どるめん&遊」の助っ人になった私は

もう一人のありがたいお助けパーソン"ちーちゃん"とともに

水・木・金を「身体に優しい手作り料理DAYS」と銘打って

低脂肪・高たんぱくの鶏肉や

どこから見ても体にいい青魚、

働く人たちに不足しがちな野菜提供を心掛けて料理を作り、

テイクアウトや仕出し弁当などもやっています。

お店での食事はコロナ感染防止のため、

今は2組のお客様に制限させてもらっています。

写真は昨日(金)の仕出し弁当。全て手作りです。

とは言っても、

メインディッシュは専門的知識と技を持つちーちゃんが一手に引き受け、

私は漬け物やサラダ、デザートなどの隙間副菜担当ですけどね

1食当たりの利益は雀の涙程度で、

薄利多売をするしかないんですが、注文もまだ多くありません。

自民党幹部の

「これでダメな企業なら切るだけだ」という

民草を人間扱いしていない非情な言葉が毎日頭に浮かびます。

(ちくしょう、今度の選挙では絶対に自民・公明に入れない)

と心で呟きながら。

 

コメント (2)
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