小規模飲食店にとっては毎日まいにちが命がけ。
コロナで営業が制限される中、
どうしたら店を立ち行かせることができるか
どの店も必死に工夫して頑張っています。
成り行きで八月から
我が息子の遊食酒房「どるめん&遊」の助っ人になった私は
もう一人のありがたいお助けパーソン"ちーちゃん"とともに
水・木・金を「身体に優しい手作り料理DAYS」と銘打って
低脂肪・高たんぱくの鶏肉や
どこから見ても体にいい青魚、
働く人たちに不足しがちな野菜提供を心掛けて料理を作り、
テイクアウトや仕出し弁当などもやっています。
お店での食事はコロナ感染防止のため、
今は2組のお客様に制限させてもらっています。
写真は昨日(金)の仕出し弁当。全て手作りです。
とは言っても、
メインディッシュは専門的知識と技を持つちーちゃんが一手に引き受け、
私は漬け物やサラダ、デザートなどの隙間副菜担当ですけどね
1食当たりの利益は雀の涙程度で、
薄利多売をするしかないんですが、注文もまだ多くありません。
自民党幹部の
「これでダメな企業なら切るだけだ」という
民草を人間扱いしていない非情な言葉が毎日頭に浮かびます。
(ちくしょう、今度の選挙では絶対に自民・公明に入れない)
と心で呟きながら。