12月9日、送迎バスを待ってると雪が降ってきたんですよ~
クラブに着くと雪は止んでましたが、冷たい風がヒューヒューと吹いて寒かった。
その寒空の中での1鞍目、4級取得レッスンの相棒は月梅(9回目)
この日は馬房に迎えに行っても出勤拒否(お尻を向ける)はなく、すんなり無口をつけさせてくれる
ビビリちゃんだからゆっくりと声をかけながら…メンコ&頭絡装着もスムーズ
先月、ラチなしの6馬場で初めて乗った時(4級取得レッスン)は速歩での手前変換もバッチリ、
山型乗りでは斜め横歩も出来て「経路会の専用馬、月梅も有りだなぁ」って思ったのに
この日はダメダメでした。
先ず!常歩ですごく首を振られる
軽速歩はカクカクした揺れがなくて「いい感じ?」って思ったし、詰まった歩度を伸ばすことも出来たけど…
後半に事件が
キューって内に入られてしまいました
「ハミが外れてるから馬が不安になって内に入られるんやで!もっと手綱を短く脚を使って」って言われた…
すぐに蹄跡に戻し、ハミ受けをがんばってみる…けどまた内に入られる
しばらく中央で月梅を落ち着かせ、また蹄跡に戻すけど…
合図をしていないのに速歩になるし!頭は上がるし!コントロールが効かない状態で、またまた内に入る
もうあと10分でレッスン終了だったので、そのまま中央でレッスンの見学。私の技量では抑えきれないよ~
次は!ハミをちゃんとかけ、内方脚もしっかり(首を振られた原因は脚だと思う)!がんばるわ!
レッスン終了後、テンションを落ち着かせるためT指導員が15分ほど乗ったのね。
そして月梅は連続レッスンで、ジュニアの女の子が3馬場で乗ることに!
その子と「指導員が乗って落ち着いたようだし、ラチがある馬場だから大丈夫だよ」って会話したんだけど…
レッスン終了後に「月梅に駈歩されてしまいました~」って。
さて、2鞍目、ベーシック馬場の相棒はグレートアスリート(7回目)
グレちゃんとのレッスンは順調 6馬場では一番多く乗ってるお馬だねぇ。
グレちゃん、懐こくって…間近で写真を撮ってると寄ってきて私の手に鼻先をくっつけてくる~~
時間がなくて…こんなショットしかない 写真じゃ分かりにくいけど実は栗毛くんだよ。
さてさて、レッスンは誘導、山型乗り、斜め手前変換、右手前での軽速歩と正半撞。
正半撞の時「もっと腕と腰を使って抑えて!」という指示にがんばってみると。
後半、ちゃんと座れました!(非力な私だけど、がんばりました)
レッスン終了後「踵で押さえ過ぎないように!との注意を受ける。
踵じゃなくふくらはぎね! 脚力強化しないとね。
レッスン終了後T指導員がやって来て(月梅であんなことになったから?)「馬場レッスンは大丈夫だった?」って。
心配してくださってありがとうございます。全然大丈夫ですよ。
月梅に内に入られても、そんなに怖くはなく、自分の技量の無さに情けなかった……
もっと上手く乗れるようになりた~~い