だいありぃ。

くろねこのつれづれなるにちじょう。

江ノ島!

2020-11-02 12:26:29 | 旅行
2020年乗り鉄シリーズ第二弾!という勢いで、江ノ島行ってきました。
今回あんま余裕なくて写真が少ないですが、楽しかったです😊
ちなみに第一段は箱根登山鉄道。

朝は6時前に起き、七時過ぎには出発。往復は、東海道線グリーンで。贅沢~😂

ハイテンションの二号が暴れまわり、一号はその相手をしながら(本人も暇だったらしく、こっちでみるよーと回収すると怒るので様子を見ながら任せていた)、二階席から外をみたり、パパから電車のうんちくを聞いたりして静かに乗っており。

大船からは湘南モノレール。

「一番前がいい!」

と、一号はご同好らしき少年(こっちも未就学児くらい)と仲良くパパたちに抱っこされて先頭でかぶりつき(笑)

二号はこの時東海道線で暴れすぎたらしく力尽き、ついでにだっこしたまま私も座席でうとうと😪💤💤

江ノ島駅について、ぶらぶらと歩いて新江ノ島水族館へ。

水族館は、大きさの差はあれだいたいどこも一緒な感じ。(笑)

アシカとイルカのショーを見ようと思ったら、30分前にはそろそろ埋まります、荷物での席取りはできません!と言われて、慌てて着席。

……理屈は分かるけど、小さい子は持たないよねー、なにもなく30分待ち。💧

仕方ないので、一号には鼈甲飴とポップコーンを買ってあげて、なめなめぽりぽり待つことに。(ポップコーンは親も食べるけど)二号はなし…

一号はなんとか待てたけど、二号は無理で、始まる直前に怒り始め、パパはお散歩に……(結局一番上の立ち見席から見たらしい)



終わってから、オムツを替えよう!とトイレを探し、女性トイレにオムツ換え台があったので私が担当、次亜塩素酸水で一応キレイキレイしてから二号を置き、オムツを替えて出てくると、目をキラキラさせた一号。

旦那「いい子にしてるから、ぬいぐるみのクジを引かせてあげようと思って。一号と約束したんだよねー。」

おー珍しい、いいんじゃないと並びかけて、値段を見て旦那のとこに一回戻ったよね。

私「ちょ、1000円!いいの?」
旦那「いつも頑張ってるし、いいんじゃない?」

さよか、と戻りかけて一号に確認。

私「一号、ここはペンギンとカワウソで、向こうにはイルカあるけどここでいいの?」

真剣に悩む一号。

一号「…………イルカがいい。」

よし、イルカ行こう。

風でクジがぶんぶん飛んでいるでかいボール型の機械に手を突っ込み、

お姉さん「三等です!!」

ま、そうだよねー(笑)←一番小さいやつ

ピンクと水色のクジラから好きなの選んでいいよ、と言われ、1つ選んで、ギューっと抱き締めて離さない一号。そんなに嬉しかったか。😅

そのまま、足早にしらす丼を食べに行き(特筆すべき点は特になし)、お昼寝すべく二号はパパとカラオケ屋へ。

だいたいこういうときは私と二号、パパと一号の組み合わせが多いんですが、休めるけどずーっと観光できなくて一号ともデートできなくてここんとこつまんなかったんだもん!!💦💦

ということで、一号と私は江ノ島へ。

のぺーっと歩いて江ノ島に向かう途中、後ろから「可愛い!!😍」と声が。

どうもピンクイルカ持ってる幼女萌えしてくれた女子大生?が居たようです。うん可愛いよね知ってた。えへん

たこせんたべるー?とか言いながら参道を抜け、結局並んでるしさっきごはん食べたばっかりだし、とエスカーのってそのまま上へ。

エスカー乗り継ぐ間にも神社とかあって、わりと飽きない&歩かされる。💧

一号、よくついてくるなぁ……

サムエルコッキング苑。




苑内に展望台があって、更に有料ですがいい眺めでした。

一号撮影。




降りてから、少し早いけどおやつ。苑内のLON CAFEへ。



フレンチトーストのお店で、一号とシェア。来てからすぐ撮れば良かったんですが、思わず先にシェアしちゃったい。💦💦

うまうま


しばらくここで休んでいるとこちらも体力回復してきたので、出発。

ていうかね、娘とおしゃべりしながらのんびりお茶ができるなんて!
なんかもう母親冥利!!🥰🤩😆
またやろうね。🥰

帰る?洞窟行く?と聞くと、洞窟行きたいとおっしゃる。

時間もあるし、さっき買ったワンデーパスの料金のなかに入場券分も入ってるし、じゃ行くか!と山下りを開始。どんどん進む。

一号「ねーママー、ちゃんと道合ってる?」

ごめんね、方向音痴で!!😵

山二つ、という面白い名前の、景色のいいところを過ぎ、お洒落カフェの並ぶ道を通り、奥津宮にちょっと参ってどこにいても目が合う亀に感心したりしながらどんどん進む。よく歩く!!

岩屋の入り口付近まで来ると結構な行列ができていたけど、待つーというし、時間もまぁなんとかなりそうなので待つことに。

イルカにキューちゃんと名前をつけ(きゅっ、きゅっ、と音の出る笛?がついてる。座ったらぷーぷー音のなる椅子とかと一緒の仕組みの)、きゅーきゅーきゅーきゅー鳴らしながらずーっと喋って待ってました。



暇なので一枚。小脇に抱えてるのがキューちゃん。

岩屋のなかはまぁこんな感じかなぁという……というか、私の場合秋芳洞とかが基準値になってるからたぶん求めるレベルが高すぎる。




あからさまに怪しげなライトアップ(笑)

終わってから少し磯の岩場のところを歩き(無造作にピョンピョン行くので見てる方が怖い)、

帰りは歩いて戻る気は更々なく、船でショートカット。

一号「えっ、お船って水の下に座るの?」

すごくびっくりしているので、ん?なんのこと?と聞き返して理解したことには、吃水線の下にも船室のスペースが広がっていることに驚いたらしい。そうか、船に乗るの初めてだな。

そうだよー、人が乗るともっと(吃水が)下がるよー、と教えると目を真ん丸にしていました。

そろそろお互い疲労困憊なのですが、ここから本番の江ノ電(笑)

苦闘一時間半、なんとか寝かしつけた~😩と2時くらいに疲労困憊な連絡が来ていたパパ&二号と合流。少しは休めただろうか💧

江ノ電は例によってテンション高く暴れまわる二号を押さえるので精一杯で、全く写真撮れませんでしたが風光明媚で良かったです。😊そーだよね君はしっかり寝てエネルギーチャージしてきたよね!

一号のほうは最初はかぶりついてたけど途中で揺れに抗しきれなくなってきたらしく、江ノ電後半からねむねむ~になり、帰りの東海道線は爆睡。

でも、よく頑張りました😊

次はしゅっぽ(機関車)を計画中。体調次第だなぁ、頼むぞ二号!
コメント
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