だいありぃ。

くろねこのつれづれなるにちじょう。

ふっかつ?

2010-07-19 21:41:59 | 日常。
 なんか色々片付いてきました。

 私の気持ちの問題でもあるんですよね。対人関係も。

 そして、心の問題は身体の問題でもある。やっぱ、先週はばててたわー。無理は禁物です、暑いし。やっと酒が美味しく感じるようになってきました(←そこかい!!)。甘いモノをすごく欲するし、食欲はないし、変な太り方するし。気持ちにも余裕ないし。なんですかコレはと思ってたんだけど、研修やら連休やらを経由してあー、疲れてたのねって感じ。

 おかげで連休に語学がっつりやろうと思ってたのにあまり出来ませんでしたけど。。。orz←寝過ぎ

 まぁ、予習も復習もしないで宿題だけやっててそこそこ理解できてるからいいんじゃ?と思い始める今日この頃。あ、勉強しないと力落ちるけどね。だいたいわかってるよー、→レベル高→わかってなかったよぅ→戻る→あ、これこういうことだったのね的な。でも、いったんレベル無理にでもあげた方が理解が早い。昔からだけど。

 話は戻るけど、疲れてるのとどっちが先(鶏か卵か的に)か解りませんが、色々なことが雑になると言うか、こなしてるだけになっちゃうんですよね。

 掃除とか、歯磨きとか、ヨガ(←寝る前にやってるんだけど)とかが全体的に「とりあえずやってるだけ」になる。たぶん、仕事もそうなんだろうと思うんだけど。

 そーすると、効果は半減するし。んで、ますます「やっても意味ないじゃん」的な感じになってしまうという。癖というか、人間の性(さが)なんだろうけど。気をつけようとは思ってるんだけどね。


 話は飛びますが。

 パーマかけましたー。

 銀座で、比較的安いところ探して行ってみたんだけど、、、


 失敗でした。値段なりなんだなぁという感じ。まぁ、喋った感じから予想はついたけどね・・・
 全然似合わない髪型にされたという訳ではないんですが、別切っても切らなくてもいいんじゃんという感じ。無難というかなんというか。

 洋服もそうですが、ユニクロなりファストファッション着て綺麗な人ってやっぱそうそう居ないわけで、

 でもバーバリーのスーツ着れば馬子にも衣装な訳ですよ。

 それはやっぱラインや素材にこだわり、どうやったら綺麗に見えるか?というのに精神を使いまくっているからであって。

 ・・・と、洋服は言えるんですけど、美容師さんのセンスは「試しに着てみて」ってわけにも行かないから困ったもんだ。今回はまぁ許せるレベルだった+安かったからしょーがねーなーで済むけど、20000円近く使って変な格好にされても泣くしかないですもんね。明白に義務に違反してない(切るなと言ったのにショートにされたとか)限り。

 でも、やっぱり切った直後「おー、今日は可愛いかも(うふ)」くらいは思える人に切って欲しいですぅ・・・みなさんどこで切ってるのかしら。センス合う美容師さんってほんとなかなかいないですもんねー。。。


 とりあえず、銀座は諦めてちゃんと(?)表参道で切ってもらうことにしよっと。お店に来てた人(とスタッフ)の格好やセンスがやっぱそれなりーなんですよ。道歩いてる人と一緒。それが標準になっちゃってるんだろうなと。いえ、品は悪くないですよ?でも、遊びが足りない。僕「大人可愛い」(笑)がいいなっと思うので(←こういう言い方はあまり好きじゃないけど、やっぱこれしか言いようがない)、その辺妥協したくないっす。


 あ、んでですね。


 先週月~水で職場離れて研修でした。マネジメントとかやるの。

 最近、コーチングとか、マネジメントとかに興味あったのですーごく面白かったです。特に、自分とタイプ違う人への声かけのヒントとか。
 たいていこれら↑は「部下へどう対処したらいいか」って視点で語られてますが、
 最近よく出てくる山岡荘八氏曰く、「仕事人としてのゴールは『上司をどう使うか』である」というような話を著作の「豊臣秀吉」の中で語ってまして。

 別にまだぺーぺーなので全然ゴールではないんだけど(笑)、心がけとしては必要だと思うわけですよ。
 「使う」っていうと言い方がおかしいと思うけどね。物語の流れ上露悪的な言い方になってますが、自分が持っている仕事にどう上司が関わってくるか(上司が振ってきた仕事であっても引き受けた以上は「私の仕事」であるという前提で)だよね。どういう関係を築くか、とか、その関係の上でどういうタイミングで助力を仰ぐのがその仕事をこなす上で、または仕事人生の上で有効か、とかそういうことよね。

 で、「・・・この人にこういう言い方しても聴かないもんなぁorz」ということってあるじゃないですか。

 単純化すると4モデルに分かれるらしくてですね(傾向として)。

 コントローラー(仕切り屋)、プロモーター(盛り上げ屋)、アナライザー(理屈屋)、サポーター(調整屋)。

 ちなみに、普通、どれかが比較的強いかなぁという感じらしいんですが、まぁなんと面白いくらい僕は「コントローラー」でした。

 で、話戻すと、その4つでそれぞれ効果的な「嬉しいツボ」「嫌なツボ」ってのがあるらしいんですよ。すげー納得したんですけど、まぁ人間血液型診断じゃあるまいし4つに分かれるなんて基本あり得ないので参考程度ですね。

 たとえば、コントローラーだと「お前はすごいぞ(力があるぞ)」「○○に勝ってるぞ」というと喜ぶんですが(競争心が強い)、サポーターだと「君のおかげでうまくいった」「すごく助かった、ありがとう」というと喜ぶ(協調性が強い)。

 まぁ、典型的コントローラーから言えば、後者の褒められ方しても前者に勝手に脳内変換するんでいいんですけど(笑)。
 子供の頃、先生たちやら近所のおばちゃんたちからお前は協調性がないやら、○○君とテストの競争しててもダメよ自分でどれだけ解ってるかを測るモノなんだからねやらと言われ続けた僕からすると、
 「お前らこんくらいの心理テクニック知ってからモノを言えーーーー
 しょーがないんです、僕にとってのアドレナリン源は自分がどれだけ解ってるかではなくて自分がどれだけ勝ってるかなんですから。勝利の美酒ほど美味いものはないタイプ。

 ただ、あれですね。最近は、負けたくねーってのは変わってないですけど、しょーもない個別の争いより「この人に認めて欲しい!!」(←しかも上下に渡りたくさん居る)の方が大きいですね。人間的にも、仕事的にも。そういう観点からしたら引くべきところは引くってことを覚えますね(笑)。

 あと、コントローラーって仕切るの好きなだけに「わがまま」なんですよ。

 世界は自分を中心に回ってないと機嫌が悪くなるという。極端に言えば。
 うん、それはね、もって生まれた性格だから仕方ない。←おい。

 と、開き直った上で、

 しゃーねーなーもー、我が儘なんだから、ったく

 という皆さんの好意(をもった諦め)でそういう状態にしていただいているのだ、ということを忘れてはダメだと思う。

 あ、でもそれやってくれない場合ふてくされるんですけど。爆←その関係で上司と喧嘩したこともあり


 
 さてさて、ごはんつくらなきゃ。

 早く寝られればよいね。
コメント
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