この本を読み終えた後、やはり要約して残しておいた方がよいと思って、少しず
つアップしていくことにします。内容は、退行催眠による’死から再誕生’まで
の記録です。
イアン スティーヴンソン博士の’前世を記憶する子どもたち’から、一歩奥に
入り、スピリットの世界、いわば霊の世界で再誕生まで、どのような事が行われ
ているのかを描き出しています。
被験者とのやりとりを29ケースあげていますが、霊の世界を現世での言葉で表現
するのは難しいようです。が、大きくとらえるて見ていくと 霊訓や、マイヤー
ズの霊界からの報告と照らし合わせても、ほぼ同じような内容の一致をみます。
birch99
’死後の世界が教える「人生はなんのためにあるのか」―退行催眠中間域全記録’1
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死後の世界が教える「人生はなんのためにあるのか」―退行催眠による「生」
と「生」の間に起こること、全記録 (単行本(ソフトカバー)) ヴォイス2000/08
マイケル ニュートン (著), Michael Neuton (原著), 沢西 康史 (翻訳)
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内容(「BOOK」データベースより)
「生まれかわるまでに起こること」の驚愕の詳細。それは、ヒトの人生を深く癒
し「なんのために生きるのか」の答えとなる!ニュートン博士の退行催眠29セッ
ション全記録。
まえがきより
●退行催眠により、過去世についての本は多いが、スピリットの世界について述
べている本や、人々の霊的な記憶に正しくアクセスする方法などを書いた本は
ないように思われた。
●心を三つの同心円とイメージすると、外側の層は批判的、分析的な理性の源で
ある意識的な心。第二層は潜在意識で、最初は催眠によってその貯蔵場所に入
るが、そこには今生や過去生で起こったすべての記憶が蓄えられている。第三
のいちばん奥深くにある核が超意識で、ここには真のアイデンティティが宿っ
ている。超意識は階層構造をなすのではなく、魂そのものかもしれない。
●被験者がトランス状態なり、脳波は、ベータ、アルファ、を通り過ぎ、シータ
波の領域レベルに入る。シータ波とは催眠にほかならず、睡眠とは違う。この
とき、意識的な心は無意識になっていないので、すべての記憶のチャンネルを
開きながら、同時に催眠家と会話をやりとりすることができる。
●研究が進むにつれ驚きを禁じえなかったのは、いったん魂の状態にまで後退し
た被験者たちが、いずれもスピリットの世界に関する質問に驚くほど一貫した
応答を示したことだった。
●個々の被験者のスピリットの世界の報告には、多少の違いが見られるが、これ
は、被験者たちのスピリットの世界に対する見方が基本的に違っているという
より、魂の発達レベルの違いに由来するものだった。
●この本の各章は、魂がスピリットの世界の内外でたどる通常の進歩の道筋にそ
って構成されている。死の瞬間から次の転生へと向かう旅の全貌は、十年間に
わたるセッションの積み重ねから浮かび上がってきた。
●しかしながら、被験者のなかには、スピリットの世界の魂の活動を最初から最
後まで順を追って逐一思い出すことができた人は一人もいなかった。
●スピリットの世界での魂の活動や多くの転生の歴史を意識的に思い出すことに
よって、彼らは以前よりも強い方向感覚と生きるためのエネルギーを得ること
ができた。
つアップしていくことにします。内容は、退行催眠による’死から再誕生’まで
の記録です。
イアン スティーヴンソン博士の’前世を記憶する子どもたち’から、一歩奥に
入り、スピリットの世界、いわば霊の世界で再誕生まで、どのような事が行われ
ているのかを描き出しています。
被験者とのやりとりを29ケースあげていますが、霊の世界を現世での言葉で表現
するのは難しいようです。が、大きくとらえるて見ていくと 霊訓や、マイヤー
ズの霊界からの報告と照らし合わせても、ほぼ同じような内容の一致をみます。
birch99
’死後の世界が教える「人生はなんのためにあるのか」―退行催眠中間域全記録’1
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死後の世界が教える「人生はなんのためにあるのか」―退行催眠による「生」
と「生」の間に起こること、全記録 (単行本(ソフトカバー)) ヴォイス2000/08
マイケル ニュートン (著), Michael Neuton (原著), 沢西 康史 (翻訳)
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内容(「BOOK」データベースより)
「生まれかわるまでに起こること」の驚愕の詳細。それは、ヒトの人生を深く癒
し「なんのために生きるのか」の答えとなる!ニュートン博士の退行催眠29セッ
ション全記録。
まえがきより
●退行催眠により、過去世についての本は多いが、スピリットの世界について述
べている本や、人々の霊的な記憶に正しくアクセスする方法などを書いた本は
ないように思われた。
●心を三つの同心円とイメージすると、外側の層は批判的、分析的な理性の源で
ある意識的な心。第二層は潜在意識で、最初は催眠によってその貯蔵場所に入
るが、そこには今生や過去生で起こったすべての記憶が蓄えられている。第三
のいちばん奥深くにある核が超意識で、ここには真のアイデンティティが宿っ
ている。超意識は階層構造をなすのではなく、魂そのものかもしれない。
●被験者がトランス状態なり、脳波は、ベータ、アルファ、を通り過ぎ、シータ
波の領域レベルに入る。シータ波とは催眠にほかならず、睡眠とは違う。この
とき、意識的な心は無意識になっていないので、すべての記憶のチャンネルを
開きながら、同時に催眠家と会話をやりとりすることができる。
●研究が進むにつれ驚きを禁じえなかったのは、いったん魂の状態にまで後退し
た被験者たちが、いずれもスピリットの世界に関する質問に驚くほど一貫した
応答を示したことだった。
●個々の被験者のスピリットの世界の報告には、多少の違いが見られるが、これ
は、被験者たちのスピリットの世界に対する見方が基本的に違っているという
より、魂の発達レベルの違いに由来するものだった。
●この本の各章は、魂がスピリットの世界の内外でたどる通常の進歩の道筋にそ
って構成されている。死の瞬間から次の転生へと向かう旅の全貌は、十年間に
わたるセッションの積み重ねから浮かび上がってきた。
●しかしながら、被験者のなかには、スピリットの世界の魂の活動を最初から最
後まで順を追って逐一思い出すことができた人は一人もいなかった。
●スピリットの世界での魂の活動や多くの転生の歴史を意識的に思い出すことに
よって、彼らは以前よりも強い方向感覚と生きるためのエネルギーを得ること
ができた。